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「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

自らを「極左の工作員」と名乗る内閣官房参与がいる国の不思議

2011年05月24日 | 「立憲民主党の闇」
平田オリザなる劇作家がいます。

現在、内閣官房参与という立場なのだそうです。

内閣の知恵袋として、国家の政治的な意思決定に参与として関われる立場です。

それでは、どれだけ日本という国を内閣の立場から支えてくれるのかと思いきや、なんと政府関係者でありながら、反日感情の根強い韓国で自らを「極左」とまで言いました。」

それも「国家解体の工作員」なのだそうです。通常、人間は良く「冗談だよ!」と言って本音を言う場合があります。

しかし、劇作家のジョークが通用するのは劇の中であり、実際の政治の場では通用しません。

この件に関して、本人は責任を取って辞意を表したのでしょうか!そうではありませんよね。

不思議なのは、韓国で口頭で話ししている内容が、マスメディアから出てくる活字は、「極左」が「ゴクサ」になり、「工作員」が「コウサクイン」となぜかご丁寧に漢字を避ける配慮までされています。

いったい、誰がどのような権限を持って内閣官房参与を指名できるのでしょうか。

これも菅首相に野党が徹底して問い詰めなければならない事例の一つです。

それしにても、大手新聞社は自らが出版する出版物に登場する作家先生たちをとても大切にします。

日本財団の曽野綾子さんへの批判は絶対産経新聞社の『正論』には載りません。

平田オリザ氏も同じような立場なのでしょうか?

とにかくわざわざ韓国で日の丸にバッテンをを付けた反日デモに参加した人物を国家公安委員長に指名したり、「極左の国家解体の工作員」と言ってはばからない人物を内閣官房参与にする政権与党・菅内閣は、亡国政権・亡国内閣である事はほぼ間違いないと思いませんか?

離党届を出す民主党の国会議員が出てきて当たり前です。

今この国はとんでもない政権与党と内閣が存在している事実に気づかねばなりません。

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