「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

中韓2カ国に告ぐ!WW2連合戦勝国の本当の戦争犯罪はこれから裁かれるぞ!

2014年07月05日 | 外交・安全保障問題
 日本でも「勝てば官軍」「負ければ賊軍」と言いますが、正義を振りかざせるのは戦勝国だけという価値観の呪縛から離れないと、いつまで経っても日本は正当な歴史的評価を受けない事になります。「歴史は勝った国が創る」というわけです。

とりわけ中韓2カ国はそれを見事なまでに悪用しているわけです。(どちらも厳密な意味で1945年段階での戦勝国ではありませんが・・・)

そして、敗戦国が戦争の加害者であり悪である。戦勝国が戦争の被害者であり善である。この「戦勝国が被害者、敗戦国が加害者」という構図で、第二次世界大戦を観ようとしているわけですね。

日本の評価を70年前の戦勝国が敗戦国を一方的に裁くと言うおよそ国際法違反の戦争裁判(東京裁判)の判決で固定化したいわけですね。そして常に「謝罪が足りない」「賠償が足りない」と攻め立てれば、日本が半永久的に謝罪し続け、賠償金を払い続けると思っているわけです。

さあ、どうでしょうか。どれだけの日本国民が「ふざけるな!日本のどこが悪い!」と正論で言い返せますか?実は、来年に向けてその本気度が試されようとしているのですよ。

日本がその本土大空襲を受けて、原爆を二つも落とされるだけの極悪非道な非人道的国家でなければならなかったわけですね。だから「南京大虐殺」がその罪状として突然東京裁判で捏造されたわけです。

そうしなければ、ジュネーブ条約違反の原爆投下を含む民間人を巻き込む無差別殺人という戦勝連合国による「人類史上もっとも非人道的な戦争行為」の違法性をそ脚し、その責任を免責出来ないわけですね!

わかりますか?ここが最大のポイントの一つなのですよ!

もう一度確認します。

第二次世界大戦の戦勝連合国が行ったジュネーブ条約違反の原爆投下を含む民間人を巻き込む無差別殺人という戦勝連合国による「人類史上もっとも非人道的な戦争行為」は歴史上まだ裁かれていない!というのが事実ですよ!

第二次世界大戦の本当の戦争犯罪は東京裁判でも裁かれていない!歴史上これから裁かれるのはむしろ連合戦勝国側だぞ!と言う事です。

もしも中韓2カ国がこれから来年に向けて無益な抗日歴史戦争を本気で仕掛けて来るなら、南京大虐殺のねつ造を明らかにし、堂々とこの論陣を来年に向けて張りたいですね!

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