「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。大中華帝国主義許すまじ!です。

マルクス「共産党宣言」と橋下市長「維新八策」の共通点とは?

2012年05月07日 | 左翼民主主義の闇
さて、世に「共産党宣言」と言うものがあります。1848年、カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスが世に出したものです。

その中で、理想的な共産主義国家の政策がいくつか提言されていますので、『共産党宣言・共産主義の諸原理』水田洋訳 講談社学術文庫 46ページから抜粋します。

1 土地所有の収奪と、地代の国家経費への転用

2 強度の累進課税

3 相続権の廃止

4 すべての亡命者と反乱者の所有の没収

5 国家資本と排他的独占を持つ、ひとつの国立銀行をつうじて、国家の手への信用の集中

6 すべての輸送機関の、国家への集中。

7 国有工場、生産用具の増加、ひとつの共同的な計画による、土地の開墾と改良。

8 すべての人にたいする平等な労働強制、産業軍の編制、とくに農耕のために。

9 農業と工業の経営の統合、都市と農村の対立をしだいに排除するために。

10 すべての児童の、公共無料教育。現在の形態における児童の工場労働の排除。教育と物質的生活の結合。などなど

とあります。どうでしょうか。ソビエト連邦が崩壊してもなお、この個々の政策を観ると驚くべき事実を発見しませんか?

「亡くなった時に固定資産も含めて遺産をすべて相続税として徴収する」

これ橋下市長率いる大阪維新の会が平然と現在言ってのけている「税制改革」の政策ですよ!相続権の廃止そのものでしょ?違いますか?

そして「原発止めて、電力供給負担が増えるなら新しい税金を取る」それこそ、電力会社を国有化して、再生可能エネルギー費を国家が決めた値段で買い取り、電力統制経済を創りますか?まさに現代に生きる共産主義政策でしょ?

こういうことを一つひとつマスメディアは教えてくれませんので、自己防衛致しましょう。

黙っていればそれだけ左翼民主主義的な発想に流されますよ!

そうでないと、強度の累進課税を進めたい財務省や民主党政権にころっと騙されますし、大阪維新の会の掲げる政策の危険性も見抜けませんよ!

事あるごとに指摘させていただきます。

PS:「共産党宣言」を独語表記すると、Manifest der Kommunistichen Partei となります。心底共産主義が嫌いになれば、「マニフェスト」「マニフェンスト選挙」という言い方そのものに嫌悪感が出ててくるはずなのです。

だから、何やらマニフェストを掲げる事が正しいと思えるなら、けっこう共産主義的かも知れませんよ・・・
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