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笠原ゆき江のブログです

山陰海岸ジオパークの新温泉町へ

2008年10月12日 13時48分03秒 | 議会報告

201009_2 10/9 山陰海岸ジオパーク認定に向けて取り組まれている新温泉町へ市外調査

201091 世界ジオパーク登録に向けて、まず日本ジオパークと1府2市の110kmを有する広範囲な取組みだ。鳥取・兵庫・京都。中心を担っている馬場町長から構想についてお聞きした。

H16年から取り組まれ、まとめ上げたご苦労は、さぞかし大変出会ったであろう、理論、企画、行動力の大切さを改めて知る事になったと力説された。

2010092 自然が織り成す造形美は当市と比較できない程素晴らしいまた、京都大学松山基範博士(1926年)に玄武洞を中国大陸とつながっていたことを発見、現在は遊覧船で海上からの見学コースとなっている。日本海だが入り江が多数あり穏やかな漁村の風景が点在人々の暮らしをかいまみることが出来る。カニ・はたはた等豊かな漁場だ。温泉地だけあってどこを掘削しても温泉が出るとか、地熱がありそうだ。交通アクセスが悪い。標識・看板について質問させていただきました。「市外調査に出かけた先で地元の報道関係者が取材されるさまも初めて、関心の高さを感じた。」フラッシュが・・・・・委員長質問対応で忙しかったようだ。

 ドイツへ行かれた時、当市の説明がとても素晴らしかったと賞賛されていました。20日に日本ジオパーク候補地が判明するのが気になると熱く語られました。お互い選ばれるよう祈るばかりだ。 「但馬牛のブランド品が脚光を浴びている食の安心安全で多忙であるとの事」

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