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大好き!いといがわ 山と川と海のある輝きのまち
笠原ゆき江のブログです

時に自然の脅威、災害現場視察

2008年05月09日 20時43分00秒 | 議会報告

200509 建設産業常任委員会を傍聴

 林道橋立上路線災害復旧現場へH16年とH18年の2回の災害で崩壊した部分の工事の進捗状況の視察。工期の完成予定はH20年11/30。

2005091  自然は時に牙をむく、まだ残雪があり木々は新緑に満ち糸魚川市の自然輝く時に山肌が無残だ。

 林道が開通した当時、田沢小学校の校長先生(丸山英二氏)が詩を読まれ碑になっていたことを思い出しました。

たたなわる 山ふところに 道はめぐり 木々は語らい はるかなこだまに 古代を感じるとき 目の前 空に海を見る

2005092 2005093 糸魚川海岸、中宿海岸、小泊海岸と普段穏やかな海が荒れ狂うとき想像もしない大きな災害が発生する。当市は約45キロの海岸国道8号を有する。海抜0メートルから3.000メートルだ。

 災害はいつでもどこでも起こりえる、人は常に自然と向き合う中で、活力を見出さなければならないですね。(安全対策を行なっていても自然の力に屈する事がある)ことを考えさせられました。

  

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