この期に及んでもリニアを「走らせたい!?
私の村は、JR東海が南アルプスのど真ん中に長大なリニアトンネルを造ると、村民の生活は騒音・振動・狭い村道での大型ダンプとの擦違いの恐怖等、長年に亘って大変な影響を受け、事実上、村は存亡の危機に立たされてしまいます。
また、山梨~岐阜間の中間にある当村は、かなりの距離間(地下)から運び出される膨大な土砂で、集落を囲む周辺の谷や河岸地帯が急ごしらえの段丘などで埋め尽くされる可能性が大となり、静かで穏やかな美しい桃源郷の村は、まさにリニアの工事現場と変わり果ててしまうのです!
しかも、飛行機並みの超特急で疾走するリニアは物凄いエネルギーを必要とするため、原発増設が前提の計画です。ところが今回、福島原発が全て破壊されたため、管総理は「原発政策を見直す」として、「現在計画中の増設は一旦白紙に戻す」と、そのように発表してからまだ何日も経ってないのに、国交省の諮問委員会(小委員会)は、週内にも最終答申を議論すると今日の信濃毎日新聞に掲載されました。
しかもJR東海は震災後の記者会見で、ガイドウエー(軌道)内を10センチ浮上して走行する特性や、トンネル区間が多い事を挙げ、リニアについて「地震には二つの面で強さがある」(山田佳臣社長)と主張。リニア建設は経済に好影響を与えると訴えている(信毎から一部抜粋)…ということです。
このJR東海の主張は、管総理が「原発を見直す」(中止とは言ってない)発言に対する挑発とも見受けられ、原発を推進する側からの催促(増設を促す要求)とも受け取れるのですが、そこで読者の方々のお考えをお伺いしたいと思います。
一つは、都市部にお住まいの方々にとって、リニアがなくてはならない必要不可欠な乗り物なのでしょうか?
二つ目は、そのリニアを走らせるために原発増設はやむを得ないと理解されるのでしょうか…?
私ども村民は、この度の国難というべき甚大な被害を、決して喜ぶなどという不謹慎な思いは抱きませんが、しかし、この度の福島原発の事故により、原発が一旦破壊されたらどれ程恐ろしいものなのか、どれ程世界中に迷惑を与えるものかを、やっと、政府の要職にある立場の方々も国民も十分認識してくれたものと、不謹慎かもしれませんが、内心ほっと一息ついた事は事実です…。
にも拘らず、JR東海のこの挑発的な主張について、私達は到底聞き流すわけにはまいりません。ぜひ、この日記を読まれた方々のお考えをお伺いしたいと存じます。
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