益鳥の思いつき放題放談之記

他愛のない話題で綴る無責任放談・・・

小賢しき者たちの教え

2008-04-12 19:24:53 | Weblog
2008年4月12日(土) くもり晴れ

よ~し待ってろよ!!!


益鳥の身辺余話 AM5時25分、室内温度18℃、湿度52%、曇り。

時々に日差しは射した。妹が送ってきてくれたクリスマスローズの白を地植えした。移植は9~10月ころが良いらしいが、早く植えてくれとでも言うように萎び、葉の色を黄ばませ生気を失ってゆく姿をみて・・・といっても、手入れが悪いだけのことであるのははっきりしている。ほったらかしでは可哀想なことになるのは当たり前の結末だ。それを詫びながらの地植えと相成った。ついでに草引きもできた。

反戦ビラ判決・・・各社「表現の自由」が脅かされる・・・と指摘している。我が国の危うさがここにもあった。三浦和義氏の米国逮捕に対しても「一事不再理」を以って抗議するでもなく、成り行きを見守っている・・・とのコメントに止まっていた我が国の対応は、米兵事件頻発に対するものにしても、どこまで腰の引けた対応に終始するのであろうかと訝しい限りである。

米国は、協力だけは強引にでも求めるが、我が国への対応は実に誠意がない。何一つ取り上げれる材料がない。むしろ肝心なことにおいて、口だけは協力を惜しまないとただ言うだけ・・・いざそのときが迫れば、そっぽを向いて無視、何のFollowもない。誠意のないと来たらこの上ない事だらけだ。にも拘わらず、我が国政府は国民を蔑ろにしてでも尻尾をふり続けている犬である。

恒久法、今国会提出見送りへ=公明が慎重姿勢-自衛隊派遣・・・は本当の意味において公明党が慎重になっているのではないことが喜べない。ただ解散総選挙を意識し、睨んだものでしかあるまい。この公明党という党はいつもこうなのだ。自民党援護射撃的国民たぶらかしを必ず選挙前に行うことを繰り返している。ということは、解散が間近であることが符合して来そうだ。卑怯者の小賢しさが答えを教えているってことになる。よーし!首をあらって待ってろなぁ・・・(笑い)