益鳥の思いつき放題放談之記

他愛のない話題で綴る無責任放談・・・

恒久法なんか糞食らえ!だ・・・

2008-02-22 19:05:33 | Weblog
2008年2月22日(金) 晴れ

呟きのび太!しゃんとした対応をせよ!


益鳥の身辺余話 AM5時32分、室内温度13℃、湿度37%、晴れ。

乾燥はしているが冷えの先鋒が鈍った。日曜日からはまた寒さが戻る予報ではあるが、お決まりパターン三寒四温のはしりと言えようか。野党が石破防衛相の辞任をこれもまたお決まりパターン化のように要求しているが、石破防衛相を辞任させる前に、彼にきちっとした真相の解明と隠蔽工作の有無は勿論のこと、有無以前の秘匿体質の改善へ鋭く完璧なメスを入れて貰わねばならないのではないかとの思いが強い。石破防衛相は辻元議員の質問に答えて、隠蔽工作があればその場合辞任する考えだと断言している。責任は最高責任者の彼にあるとはいえ、防衛相のすげ替えが現在緊急事項ではないことはまた明らかなことだ。

新聞によると「恒久法」成立は今国会で難しいだろうとの見通しのようだ。米国追随内閣がご機嫌取り施策を次々と立法化してゆく中、米国関連の不祥事続出の展開となるのも神の声というものではないか。自国の都合のよい時、よい場合のみ頭撫でなで、ご馳走そのものではなくても、臭いぐらいは嗅がしてくれるが、いざ自国の都合悪くなると、けんもほろろに、そっぽを向き無視、知らん振りを決め込む米国に、無節操に尾をふり、物欲しげに愛想笑いして「失せろ!」っと言われんばかりの局面をも義理立てはなはだしい政府閣僚与党議員のアホ面には、呆れて言うべき言葉もないが、国民の方が恥ずかしくなってくるわ。恒久法なんか糞食らえ!だ。

沖縄、岩国の将兵と家族ら5万5000人に終日の外出禁止令が出た・・・これも対策上止むを得ない対応の一つとはいえ、基地に依存した地元経済の兵糧攻めともなりかねない痛し返しの実情が、基地を抱えた土地の難しさを物語っている。1省の問題だけではない政府は、内閣は、首相は、閣僚は全国会議員達は中国餃子毒混入事件をはじめ、相次ぐ防衛省関連の抜本的改善策に真剣且つ緊急に対応取り組みを進める必要に迫られている。首相の指導力全開対応が必要な時だ。のび太!!!のらりくらりと鯰か鰻のような煮え切らないことを、ぼそぼそ呟くだけではどうにもならないぞ!