益鳥の身辺余話
今日は殆ど日照がなく、20℃から変動がなく、冷え冷えとした一日だった。昨夜四国の親戚からの電話では汗ばむほどの気温で暑いという話だった。温暖化の所為も確かにあろうが、気象の気紛れさとも相まって弄ばされる感じを受けることが多いこの頃である。
曇天の所為もあって日暮れも早い。寒い時は早目にお風呂に浸かって温もるのが楽しみである。4時だったが風呂を沸かして入った。「チェックインして直ぐに楽しんでいる旅先の風呂」のようだ。
最初は平均的で、最後はちょっと熱めにしてゆっくりと浸かって出ると、あの出た時の冷え冷えとした感触を避けることが出来る。風邪を引かないように気をつけねばならないが、入浴を休むことは殆どと言っていいほどない。
家内は特に風呂好きで、旅行好きで温泉を楽しむこと、料理を楽しむことに目がなかったが、近年体調が思わしくないこともあって、温泉や、料理を楽しむベストコンディションではなく、計画に消極的になり、健康維持に必死の有様である。
体調の良くなるのを待って、のんびりと温泉旅行にでも誘ってやらねば・・・と思っているが、先ずは体調回復維持に全力投球の日々が続いている。家内は私の全てである。家内をもう一度元気にして二人して共にその「幸せを」味わいたいと切望している私である。
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