益鳥の思いつき放題放談之記

他愛のない話題で綴る無責任放談・・・

恐怖の弾圧法案だ!!!

2005-07-25 14:51:55 | Weblog

2005年7月25日(月) くもり
恐怖の法案審議始まる『共謀罪』・・・

AM8時24分。室内温度26℃、湿度72%。曇り。

7号台風の本州上陸が予測される。今夕から27日へかけて暴風雨に見舞われる公算大だ。四国からTELがあり、マイカーの購入点検修理を頼んでいたモータースから、保険の満期に伴う更新内容の確認電話だった。去年主人に買い替えを勧められて、転居してからこちらで買い換えたのだが、保険は引き続いてお願いしている。12ヶ月点検も予約しておいた。

重大かつ組織的な犯罪を実行しようと共謀する行為を処罰する。具体的かつ現実的な合意がなければならない」との趣旨説明があり、『一般市民や労働組合、会社には適用されない』と説明されているが、しかし、制定後の運用で解釈変化、拡大は権力機関の常套手段で、これまでに、暴力団対策目的の凶器準備集合罪が、学生運動や市民運動の取り締まりに活用された経緯があることは周知の事実である。密告の奨励おとり捜査を許すことにもなり、何やらどこかの国で既に見られる国民弾圧への扉をひらくことに繋がる恐怖を感じる。

恐怖の弾圧法案



2005年7月25日(月) くもり
政治的という『圧力』問題検証に思う・・・

NHK・偉そうにお前等が断言で来得ることか!
自民党の白々しい嘘と狡猾さ

自民党の安倍も中川も佐田調査座長も、そしてNHKも偉そうなことを言うことはない。言える筈もない。それを殊更に声高に言うことではない。検証出来なかったことがそうした事実がなかったこととイクオールではない。検証し難かっただけで、そうした事実が存在しなかったことにはならない。つまり、最近インチキ教祖の「光合堀菌」とその健康食品販売のニュースがあるが、その教祖が薬事法等への抵触することを事前に意識して『治る』という表現を避け、『消える』と表現している・・・こと等が報道されているように、『治る』と表現すれば薬事法に抵触すると解かっているから、意識的に使わないように心がけていることが窺がえることは容易な事実である。この教祖がやっていることと自民党や、安倍や、中川の遣っていることは同じで、『圧力』と言質をとられないように、『圧力』をかける、或いは『圧力』をかけた事実は当事者双方に「・・をかけた」「・・をかけられた」と存在するものの、その事実の尻尾を捕まれない様な工夫がなされているだけだ。それが事実なのであるが、その存在が第三者には検証しがたい事実であるだけなのだ。指摘されたとき、お互いが「かけた覚えはない」と言い切り、「かけられたことはない」と言い張ることで、その事実を隠蔽し、その重大性から逃れようとして事をうやむやにしようとしているのは、朝日の方ではなく、自民党や、安倍や、中川や、NHKの方ではないか。かけた『圧力』、かけられた『圧力』・・・はあったのである。確かに存在したのである。それが事実だ!!!


7月26日の毎日新聞社説
7月26日朝日新聞検証記事「改変明確」