益鳥の思いつき放題放談之記

他愛のない話題で綴る無責任放談・・・

アメリカ向きっぱなしのアホポチ首相・・・

2005-07-18 20:15:27 | Weblog

2005年7月18日(月) 晴れ
アメリカを向きっぱなしのバカ首相・・・

AM6時48分。室内温度26℃、湿度75%。晴れ。
日中室内気温30度となったが、風があり、エアコン要らずである。TVで関東甲信、東海、近畿、中国地方の梅雨明けが報じられる。二日後には夏休みだ。お隣の庭でちびチャンたちの水浴びが賑やかに始まった。
リスも枝に腹ばって涼を楽しんでいる。フィッ!フィッ!フィッ!という鳴き声も挙げるのだ。

23.24.と町内夏祭りだ。俄然静かな街の空気がどことなくざわめきたち、浮き足立って感じるのも、夏と言う季節のもつ
魅力とものであろう。いろいろと各家庭での計画が進んでいることだろう。楽しい夏季休暇が安全に無事過ごせることを祈ろう。

毎日新聞は16、17の両日、全国世論調査(電話)を実施した。焦点である郵政民営化関連6法案が今国会で成立しなかった場合の衆院解散の賛否を聞いたところ、53%が「賛成」と答え、「反対」の36%を上回った。一方で、今国会での同法案成立については「成立させるべきだ」は25%にとどまった。内閣支持率は過去最低だった昨年12月と並ぶ37%で、前回より4ポイント低下。逆に不支持は40%と2ポイント増え、昨年12月以来7カ月ぶりに、不支持が支持を上回った。しかし、法案について今国会で成立させるべきかを聞いたところ「成立させるべきだ」は25%。「こだわる必要はない」が52%と最多で、「今国会で否決し、廃案にすべきだ」も17%あった。4月の同様の設問でも「成立させるべきだ」は27%で、今国会成立を掲げる小泉首相の姿勢と裏腹に、理解は進んでいない。不支持理由は「景気回復が遅れているから」が最多で50%だった・・・報じている。

ひょっとしてこれは面白い結果が出るかも・・・なんて期待をかけるのは止そうと思う。彼等は所詮同じ穴なの狢・・・我々国民を如何に誑かせるか・・・はお手のものだ。アメリカの要請を受けての『郵政民営化』であるからこそ、小泉のアホ首相が躍起となって、優先順位を全く無視して、今必要としない「郵政民営化」にこれほどまでに固執しているのである。アメリカにお手こすりして国民無視の時間と、血税浪費を平然と続ける小泉純一郎だが、ブッシュやアメリカサイドには肝心のところで裏切られ通しで、アホにつける正に『薬』はない・・・を地でゆく最悪最低の首相なのである。本人にその自覚がないことがまた、我々国民の哀しむべきところを大ならしめ堪えられないところである。