2005年7月6日(水) 雨
売国奴小泉！我国の破壊者小泉！国民の敵小泉純一郎！！！
AM９時３２分。室内温度２６℃、湿度７０％。雨。
朝食後、雨が一時止んでいるうちに買い物を済まそうと家を出た。本屋にも寄った。欲しい本が一杯あった。が、目的の本はなかった。欲しい三冊の中の一冊を買った。家内も二冊ほど買っていた。帰途幽かに買わなかった後悔を味わう。いつものことであるが・・・。「その時に買わないと本なんて・・・」という家内へ、「また本屋へ出かける楽しみを残したのさ」と言って笑っておいた。
小泉首相は５日夕、郵政民営化関連法案の衆院通過について、「都道府県議会、市町村議会で（郵政民営化）反対決議が多く、国会でも、公明党は賛成したが、ほかの政党は反対だ。そういう中で整然と採決が行われ、参院に送られた。これは国民の支持なくしてはできない」と首相官邸で記者団に述べた・・・国民の支持を言ううなら、『全国電話世論調査によると、「民営化は必要ない。議論を尽くせ」－などと法案成立に否定的な回答が七割を超え、国民の理解が不十分なことが浮き彫りになっている』結果を知れ！！！それに、審議・採決に至る過程も、とても民主主義国家とは思えない反民主主義的術策の駆使によるもので、ここにおいても、可決直後「これで第31回主要国首脳会議（サミット）へ報告ができる・・・」と小泉首相の言った一言が物語る意味は尚更、我々国民の不信感を増幅させ、米国に操られ、米国のための日本売国奴と化した小泉純一郎の正体をはっきりと見た思いがする。
政府は5日、武力攻撃事態等で政府が警報を発令した際に使用する「警報サイレン」を決めたと発表した。消防など既存のサイレン音と区別できる音色で、伝達距離も従来より優れているほか、高齢者や聴覚障害者にも伝わりやすい周波数を選ぶなど工夫したとしている。・・・このサイレン音を聞かなくて済むことを切望する。
衆院で審議中の障害者自立支援法案について、福祉サービス利用料の１割の定率負担導入などに反対する障害者ら約１万１０００人（主催者調べ）が５日、東京都内で集会を開き、国会までデモ行進した。サービス料が多ければそれだけ自己負担も重くなる定率負担に対し、重度障害者を中心として不安の声が上がっている。・・・国会議員諸氏並びに、小泉内閣閣僚と与党のアホ議員どもよ！貴様等のしていることが、政治と言えるものであるかどうか？よく考えてみろ！！！
