急に冷え込みました あの夏の暑さが嘘みたい
やっぱり冬もめぐってくるのでした
いつもブログで 応援してくださる「若鮎」さんが
好物の富有柿を送ってくださいました 果物の中でこの柿が一番好き
早速に 2時間ほどお供えして 一つ剥いていただきました
この食感 ヤッパリ 富有柿です 食べごろで嬉しいです
富有柿からのたより が入っていました
私達は西吉野で杉や檜達と一緒に 山の傾斜地で太陽の光を
十分受けて育ちました。 標高300~400mなので
気温が低くお陰で病気にもかかりにくく
農薬をかける回数も少なくてすみます。
主人は毎年 安全で美味しいものをと頑張っています。
ブランドに成長させた秋の味覚 贅沢な実りを有難うございました
立派でしょというのもなんですが、栞のことでちよっと、実は私の親友なんですがご主人が柿の剪定をしていて、友だちの前で柿の木からまっさかさまに落ちて即死、昨年はとってもショックを受けて柿作りをどうしょうかと・・・
しかし今年は気を取り直して子どもさんや義母の応援もあって見事に出来ました。
だから私も応援のためにいろいろな友達に声をかけてせめてもの協力をさせてもらっています。
野みちの本をもう一度お読みくださいその中にこの文章が出ています彼女のものが・・・。
人生って、いつ何が起きるか分かりません。しかし果樹栽培のお陰で元気を取り戻しつつあります。
不幸乗り越えて ご主人の遺志も受け継いで
志が実を結んだのですね
より一層味わっていただきます
有難うございました