主人の帰宅を待ちながら
なつかしの映画 「風とともに去りぬ」に見入る
20代で見て以来 今夜は5回目?
恋物語としてみた若かりし頃 戦争の悲惨さ 人生のせつなさを見る現在
それぞれの年代で見方も違って興味深い
1939年の製作なれど いまもって感動を呼ぶ不朽の名作
アトランタでは 何十年も上映されているそうです
わ~~お かっこいいね! クラークゲイブル
こんな我儘放題のビビ・アンリーを許し続ける貴公子
こんな人現れないかなーーーーうっとり 見入っていると
我が家のバトラー船長のご帰還
「ぼくもヒゲ生やしたらどうかなー?」
「 帽子はこんなに格好にかぶるんか?」 横からチャチャが入る
笑って クラークゲーブルと見比べる
主人もビビ・アンリーと私を見比べる
何不自由なくお嬢様で育ち 戦争のために逞しく激しく生きた
スカーレット・オハラ
なくてはならない人と気づいたときには
「 君には タラがあるじゃないか・・・」切ない別れが待っている・・・
今回気づいたのは 誰もがハッピーエンドではない!
“せつなさ”も郷愁をそそる所以でしょうか
3時間50分
いやー 映画ってほんとにいいですね
読みながらおもわず笑ってしまいました。「風邪とともに」ではなかった、「風と共に去りぬ」は私も指の数以上観ました。以来髭の似合う男優が好きです。なぜスカーレットがアシュレなんかを好きになったのか、いまだに歯がゆい気持ちです。
お宅のバトラー船長さんによろしく
むかし 「哀愁」という映画あり。
やっぱりクラーク・ゲイブル主演
この映画も悲嘆にくれる男性の哀愁漂う姿
これもいい男だった~!!