お芋さんの季節 友人から立派なお芋さんを頂く
朝は芋粥や味噌汁の具に 夜は天ぷらやいとこ煮とこれも利用価値は大
今日は定番おやつ・・・家にいると台所に浸り、作って食べ 食べてはつくり
貧しい時代に育ったから?なんでも有難くおいしい!!
☆ 芋きんとん
素人作りで笑われそう
丁寧に裏ごしして 抹茶なども加えて 甘露煮をうずめて出来上がり。
(前回は 抹茶入れすぎたので 今日は薄めでマーブル状に)
☆ 大学芋
芋おやつでは定番中の定番 しかしこれも手抜きすると
カラメルがうまく絡まらない ・・・今日は上手くいったので
なんでこれを “大学芋”って言うんでしょね
調べてみました こんな訳あり
東京大学・赤門の前に三河屋というふかしいも屋があり大正初期に
蜜に絡めた芋を売ったのが大学生間での人気を呼び この名がついた。
東大生が 真似て食費稼ぎに売ったという人もあり。
昔は、節米のため 「よーく食べさせれれた」との思い出があり
芋、ナンキンは大嫌いと言う人多い。
今ほど品質もよくないし 砂糖たっぷりでもなく 蒸かし芋か
焼き芋・・・・ストーブが出るとアルミ箔に包んで上に乗せて焼き芋
(食べ盛りの息子の帰宅見計らって よく焼いた物です)
芋からどんどん むかし話まで出てしまいました
ぼつぼつ ストーブも出番かなー 焼き芋も食べたいし