光風会展

　　　少し腰の具合がよくなった主人がボツボツ活動を始め
　　　障害者施設の木工教室へ・・・私は赤道ギニアの支援物資を届けに便乗
　　　その後　二人で県立美術館へ光風会展を観に行きました
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　
　　　　おなじみの会員の方々が　ライフワークとしてのモチーフを追って
　　　　描かれています
　　　　TSS水彩画講師の点描画「炉」　
　　　　　　100号？200号？　点・・・・・点で埋められた画面
　　　　　　少し距離を置いてみると　確かに工場の複雑な《炉》
　　　　　　坂上先生は《木廃船》・北田先生は《舞楽》
　　　　　　友人の末田さんは《木の根道》・・・・海ばかり描く方もあり
　　　　　　どの絵も重厚な作品でした

　　　　工芸部門では竹籠に興味あり
　　　　細い竹ひごタイヘンだろうなー、よく順序間違えないで編みこめるものだー
　　　　etc 考えて　「あの籠ほしいなー　ざっくりと野の花入れてみたいなー」
　　　　　　　　　そんなこと考えながら鑑賞の感想

　　　　　　梅雨の合間　ちょっと目線を外に向けて気分転換をはかりました