映画雑誌 『シネマッドCINEMAD』の編集長のお話
年一回の登壇
「暑くなりましたね 昨日もこれこれして汗だく・・
それにもまして熱い日本映画の話をします」と導入もお上手
みんな引き込まれます
力作「剣岳~点の記」 木村 大作さんがこの映画にかける思いを
見聞されたのを 惜しみなく私たちに講演 & メーキングのDVD
予告編・ いやー迫力ありました
6月20日に公開されますが 私たちはそれに先立ち 16日に学校行事で
見ることが出来ます うれしい!! タ・ノ・シ・ミです
話は・・・・明治39年 日本地図で最後の空白地帯だった剣岳に
陸軍陸地調査部が命を懸けて登頂測量に挑む 男の物語
日本山岳会と陸軍の面子のぶつかり合い
極寒の高山の撮影も手抜きなし CGも使わない究極の限界を
とり続けた監督のこと・・・・ 話はやみませんでした
早く来い来い 映画鑑賞の日
主演の最後の一言で この映画の持つ意味が判るとの事
でも『この一言』は見てのお楽しみ だって。