今日の講師は 広大 沖中先生 依然広大博物館を案内していただき
また本校の講師としても再々ご登場
詳しくは虫の化石の専門家・・・標本も沢山展示されました
- 自然環境のメッカ・・・スバルバールーの地質調査の成果北極圏に近くほとんどが白夜 北極点を目指す冒険家の基地 環境保全が厳しく ゴミの持ち帰り、焼却は浜辺で後は地中に埋める
- この島の調査の目的は 2億4千年前に地球史上最大大量絶滅のなぞを探ることで 多くの化石を採取した・・・多くのさんご礁のルーツ・白亜紀には恐竜も生息していたと見られる
- 1925年 裂強国(日本も)きわめて貴重な自然であるとしてその保護を目的とした条約 スバルーバル条約を結び調査研究がなされている今回 氷河の末端で飲料水ガ確保できる地にテント張り調査する
- “やまなみ”はすべて氷河で覆われて 氷河で削り取られた馬蹄形のフィヨルド(深い海)の間の大地に 多くの生物が生息していた
- 花・・・この島を代表する国花・・・スバルーバルポッピーなど 短い夏を謳歌して咲く。 写真で展示あり
- 北欧3カ国をみて 福祉の充実で高齢者は飲食のみが楽しみで目的意識のない生活は 日本人から見てそんなに 「幸せ」な姿には見えなかった・・・・TSSの学生は向学心 行動意欲があっていいですと褒められました 本とにそう思います沢山のスライド写真を見て こんなところでのんびり過ごすのもいいナースイスアルプス旅して 観光客(わたしもふくめて)の多さに驚き閑散としていて大自然が残るこんな北極圏が観光地になるかも・・・
私もヨーロッパアルプスの氷河で侵食された所の石を拾って来ました
4~5cmのもので 石英が混じっていてキラキラしています小さな穴を開けて
ペンダントにし 記念のお土産で気に入っています
今日、身に付けていたら先生に鑑定お願いして
何の石かお聞きしたかったです
恐竜や昆虫ではありませんが 氷河が崩れてゆく貴重な証になるものかも・・・・
黒やエンジのセーターによく似合い気に入り
登ったればこそ得られた 世界に一つの宝石です
先生もニコニコしながら熱く語られる古世代、中生代の化石 お宝なんでしょうね
★ 午後のパソコン教室は 来年のエクセル使ってカレンダーつくり
12月は学校・教室・同好会の忘年会多々・・みなさん いきいき
専業主婦の時には 忘年会帰りの家族を待つ身だった・・・
やっと私にも 忘年会の楽しみができました いくつあるかな???