瀬戸内しまなみ街道８橋のうち本土に一番近いところにある橋
安芸灘大橋
呉～下蒲刈島をつなぐ橋
全長 ７５０ｍ ２０００・１・３０に完成 通行料７００円
定礎石に書かれた ２０００・１・３０完成 を見て
孫が 「僕と一緒だー」と言いました
彼は２０００年生まれ・ミレニアムベビーであります
蒲刈側に立派な 白崎公園がありました
モニュメントー 「生」 日本式回遊公園
帰りに時間があってので ゆっくり休憩
二本の土筆のようなモニュメントー「生」」 瀬戸内の風景と少々違和感あり
子供たちは回遊式庭園で走りまっわって遊びました
立派過ぎる石組みの庭園 完成当時は樹木も生き生きしてたでしょうが
この暑さ 長期の管理は大変な経費を要するでしょう
造られた庭より 大自然の瀬戸内景観がいいのにねー・・・・
朝鮮通信使の歴史展や 頼山陽の句碑が立っていました
橋と言えばもう一つ
蒲刈島と豊島とにかかる豊浜大橋 建設中を見ました
これも誰がどのくらい利用するのか？ 工事も中断していましたが
この通行料と人件費計算すると赤字だそうで 通行料が無料になるそうです
まさにお役所仕事。
金がないで切り捨てられてゆく【サービス】 無駄すぎる建設工事
あちこちで 中断したまま 風化されそうです
凄い人出でにぎわった 「せとうち島なみ街道」
もうすっかり熱冷めて残るは大赤字
本当の 「国民サービス」ってなんでしょう？