ウイスキー

久し振りに会員制のラウンジに友人と行きました

キープしてあるサントリー山崎１８年のボトルを飲もうと・・・

店員が言います

「本当に飲むのですか？違うボトルを入れませんか」と

・・・なぜ？

「当店ではもう山崎を販売していないので」

・・・あるのに新しいのは入れないのです

「あるのだから飲むよ」と

友人はお酒に詳しいのです

ウイスキーのことを説明してくれます

今、ウイスキーの年代物は希少らしいのです

確かに・・１本の商品を作るのに

１８年の時間を要しているのです

そしてジャパンウイスキーブームにより

酒屋に在庫が無いらしいのです

それを聞くと

旨いと思ったことのない

ウイスキーも旨いと思えるようになります

同時に、先日後輩宅で飲んだことを反省します

響１７年を乱暴に味わうことなく

注がれるまま、飲み切ってしまった

取り返しのつかないことしてしまったと・・・

響１７年をネットで調べると

驚きです

本気か！？

サントリーの定価は12000円であるが

楽天市場では20000円を超えている

山崎１８年は定価25000円

楽天市場では50000円超えなのです。

もうそうなると飲み物ではない

投機商品です。

翌日、横浜そごうで酒屋をのぞいてみます

！？

商品が置いていないのです

古くからの街の酒屋を探し回ろうかと

思ってしまいました。