ホトトギス

好きな花です
この花を見かけると ついつい夢中で撮ってしまいます











〔α700/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕

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green still

紅葉には もう少し日にちがかかりそうです











〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
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秋バラ

秋のバラのシーズンとなりました
春ほどの華やかさはありませんが 秋の澄んだ空に鮮やかです
こちらの公園のバラは あまり手入れが行き届いていない感じでした














〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
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夕暮れ迫る公園にて

秋の日はつるべ落とし 午後3時を過ぎると みるみる薄暗くなってきます
子供たちが はしゃいでいた公園も どことなく寂しそう














〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
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江ノ島へ

エスケープ旅行で遠出をしたため この三連休は自転車ばかり乗っていました
三日間で使った交通費は なんと¥0 極めてエコライフな連休でした

特に 連休の中日の日曜日は 江ノ島 湘南海岸を周って相模川沿いに戻るといった 少しまとまった距離を走ってみました



① 東京都と神奈川県の県境にある境川沿いのサイクリングロードを南下します


② 途中で道を間違え湘南モノレール(大船~江ノ島)沿い道に出ました この道は坂が多くてキツイ


③ なんとか江ノ島に到着 お天気はあまり良くないですね


④ この竜宮城は小田急江ノ島線の終点 片瀬江ノ島駅です 関東の駅百選に選ばれています


⑤ 海岸ではライフセーバーの競技会が行われていました


⑥ 湘南海岸沿いのサイクリングロードは快適です サザンの曲を口ずさみながらクルージング


⑦ 帰路は平塚から相模川沿いに遡上します 河川堤のコスモスが疲れを癒してくれます


①~④ 〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
⑤~⑦ 〔PowerShot A650 IS〕
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エスケープ 締めくくり編

米坂線の撮影を午前中で終え 帰途につくことにしましたが 少し時間もあるので 
すんなりと帰らずに会津に抜けることにしました
思いついたのが ときどきコメントをいただく さくらさんのブログに紹介されていた「大内宿」です
一度訪れてみたいと思っていましたので エスケープ旅行の締めくくりとして立ち寄ることにしました
早速カーナビで検索してみると 米沢から約100km 到着予定時刻を見ると なんとか見学する時間がありそうです

国道121号線をひたすら南下し 途中渋滞することもなく 優秀なカーナビの正確な案内もあり
目的地には予定よりも30分以上早く到着しました

平日にもかかわらず しかもこんな山里に・・・ というくらい観光客がいましたが
観光バスが何台も止まっていたので 団体客が多かったのだと思います
行楽シーズンは クルマが渋滞するほど混むそうですから 観光化されているとはいえ
未舗装道路の両側に茅葺屋根の家が立ち並ぶ光景は 時代をいくつも遡ったような感覚になります
この光景だけ見ていると ずーっと昔からこのカタチで宿場があったように思えますが
実はかなりの部分は再現されたもので そのために多くの費用と労力が費やされたとのことです

青空が やけに印象的だった大内宿を最後に エスケープ旅行を終え また忙殺の日々が待つ現実に戻ることとしました




















〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
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エスケープ キハ58編

夕方の米沢駅に来てみました
米坂線のホームには ちょうど発車を待つキハ58が入線していました
この編成は国鉄色に塗装されており かつて全国の非電化区間で急行として運用されていた面影を感じます
今や貴重な存在となってしまったこのキハ58の運命は如何に



国鉄色に再塗装されたキハ28+キハ58


ここにも別れを惜しむファンが


隣のホームを山形新幹線が抜けて行く


運転士と車掌が乗りこんで間もなく出発


発車します


どうかその雄姿を永遠に・・・


〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
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エスケープ 米坂線編

エスケープ旅行のもう一つの目的は 古いディーゼル車両が走る米坂線の撮り鉄です
米坂線は 山形県の米沢駅と新潟県の坂町駅間の90.7kmを結ぶJR東日本のローカル線です
列車の運転本数が非常に少なく 米沢市近郊で朝夕を中心に1時間に数本の運転がありますが
他の区間では 2~4時間に1本といった気の長い運転間隔になっています

冒頭記したように この路線の車両は すべてが国鉄時代のディーゼルカーばかりで
一部の車両は国鉄色に再塗装され 鉄道ファンの人気を集めています



① 朝の霧の中を走るキハ47+キハ52(国鉄色)


② 同上編成(羽前椿で折り返し米沢行き)


③ 霧が少しずつ晴れてきました JR色のキハ52+キハ47 


④ 1日に1本だけの3両編成 キハ47+キハ47+キハ58

全国でも貴重な存在ともいえる 古き良き時代を思わせる米坂線ですが
この路線にも新型車両が導入されようとしています
現在 新型車両の試運転が行われており これが本格運用となれば 国鉄時代のディーゼルカーが淘汰されることになります

  
⑤ 試運転中のキハE120 (坂町駅にて)

①②③⑤〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕
④ 〔α700/Tamron SP AF 28-75mm F2.8〕
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エスケープ 羽越本線編

今回のエスケープ旅行のもうひとつの目的は 鉄道です
やはり地方に出かけたならば 普段見られない列車を撮っておかないわけにはいきません
この地方を走るのはJR東日本の羽越本線(秋田~新津)です
風光明媚な海沿いを走る路線ですが 2005年の12月に突風であおられた特急「いなほ」が脱線転覆し
死傷者を出したことは まだ記憶に新しいところです
この羽越本線に沿って 新潟県の坂町まで南下して 次の目的地に向かうこととします



鳥海山をバックに特急「いなほ」


ほぼ同じアングルにて日本海縦貫貨物列車


日本海をバックに走る特急「いなほ」(勝木付近)


坂町(新潟県)を出発する特急「いなほ」

〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕

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エスケープ 鳥海山編 Ⅴ

鳥海山は 春から夏にかけて 高山植物が咲き乱れ 年間数十万人の登山者で賑わいます
さすがに今頃の時期は シーズンが外れていますので めぼしい高山植物もありませんし
登山者も ポツリポツリといった感じです
少ないながらも 山で見つけた植物です



エゾヤマリンドウ


コガネギク


ナナカマド





ミヤマキンバイの葉?

〔PowerShot A650 IS〕
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