思うがままに

Step by Step

バーチュオシティー

2010-09-24 | 映画・ドラマ

1995年

WOWOWより
バーチャルリアリティ(仮想現実)といった最先端テクノロジーを物語の核にしつつ、カーチェイス、銃撃戦、最新CGなどの見せ場をぎっしり詰め込んだ、近未来ノンストップSFアクション。
「トレーニング デイ」のワシントンが正義の主人公に扮し、不死身の怪物に成長していく“究極の犯罪者”(後に「ビューティフル・マインド」に出演するクロウ)と、壮烈なデスマッチを展開。



デンゼル・ワシントンが若い
ラッセル・クロウにとっては、LA・コンフィデンシャルの2年前の作品 彼も若い
私はラッセル・クロウの声が大好き
グラディエーターの彼が蘇って来る

当時としては斬新な手法の連続だったのかも知れないが、全体的にどことなくぎこちない
ラストの緊迫感溢れるシーンなのにケリー・リンチとその女の子にはげんなりさせられた
ジョディー・フォスターくらいの演技をして欲しいものだ
なんであんな大根役者を選んだんだろう?

ラッセル・クロウの演技を観られただけが救いか?