思うがままに

Step by Step

一番恐れていたことが起こった

2006-08-21 | TIIDA
今日届くはずのFAXがまだ来ない…と仕事をしながらふと思い出した
時計を見るともう17:00
向こうが忘れているのかと思い、こちから電話を入れた
そう、悔しいかないつものパターンだ


・・・・
督促してやっとFAXが届いた
・・・・

原因の推察のところには「原因が特定できなかった」とあった
一番恐れていたことが現実となった
原因がわかればその原因を取り除くことによって不具合が解消される
しかし、原因が特定できないということは再発するかも知れないという不安感がつきまとうということでもある

「"原因が特定できない"ということですが、不具合が発生したという紛れもない事実に対し、じゃ次にどうするのかという"今後の対応"がどこにも書かれていません 日産として、販売店として、このままうやむやにしておきたいということなのでしょうか? で、どうするつもりなのでしょう?」
と私の本音を投げかけた(結論は今週末)

私も"事故報告書"を何度も書いたことがある
最後に客先が求めるのは"今後の対応"(そのひとつに再発防止策)であり、メーカーとしても報告書内には絶対記載しなければならない項目でもある
原因がわからないから再発防止策を立てられないのは当然であるが、回収調査した部品からは原因を特定できなかっただけであって、原因は他にあるという裏返しでもある 通常の者なら他に原因があるはずって直ぐに思いつくんだろうが、日産や販売店はそんなことに触れたくもない!という雲行

またアクセル不調が再発して、今度は人身事故を起こしたら日産も販売店も本気になってくれるのかも・・・

ああ~困ったもんだ
誠意ある自動車メーカーってどこだ?! 次はそこにするぞ!

だんだんTIIDAに対する愛着が薄れてきた
TIIDAが悪いんではないのに…
そう言えば、もう2ヶ月近く洗車もしていない
今の仕事が一段落したら綺麗にしてあげよう