「一二峠の無難の木」は説明板に書かれていたが、「ホイ峠のブナの木」と読む
村岡美方線(89号線)の旧村岡町と旧美方町の丁度境界線が一二峠となり、その峠辺りにブナの木があった
幹周3.7m、推定樹齢350年、県指定郷土記念物である
ただ、残念ながら2005年の突風で幹が折れてしまったようだ
満身創痍とはこのことだろう
なんて無様な格好になってしまったの?
自然の中で自分だけの力で耐えてきたのに…
このアングルだとちょっとましに見える
折れてしまった幹が近くに置いてあった
無造作に置かれた姿に少し痛々しく思えた
あるHPから、幹がある頃の写真をお借りした
さぞかし綺麗な木だたんだろうなぁ