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[体菜:たいさい] 食生活について語ろう

2020年12月22日 | 美容ダイエット

体菜Chinese mustard たいさい

  アブラナ科、アジア原産。耐寒性、耐暑性があり栽培が容易なことから中国では、揚子江沿岸を中心に分布する。

代表的品種は、雪白(せっぱく)体菜で、雪菜(山形県)、パクチョイ(青梗菜【青軸パクチョイ】、パクチョイ【白菜:白軸パクチョイ】)も体菜の一種。シャクシ菜、サジ菜、ホテイ菜とも呼ばれ葉柄が太く杓子状の形で、葉が淡緑色をしている。

日本には、明治8年に導入し、栽培量は少ないが全国的に栽培している。手入れが容易で7、8月に種をまいたものは、1ヶ月で収穫でき山形県など東北地方で11月から翌年2月頃までの秋から冬にかけて漬物用野菜とし栽培する。

太陽光線が夏には真上から当たり、葉が直立するが、冬季には、太陽の位置は低く斜めで葉は、太陽の光のエネルギーをできるだけ多く吸収されるように地面を這うように葉を広げていると見られる。

白菜に比べ硬さが見られるが保存ができ冬の野菜とし主に漬物用だが、またつまみ菜としお浸し、煮物、汁の実、和え物に使われる。ビタミンA効力250μg、ビタミンC45mg、カルシュウム79mg(つまみ菜葉210mg)/100g中を含む。

 

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