パッションフルーツ 自宅
(和名:クダモノトケイソウ(果物時計草))
パッションフルーツ 今年の 1号花、
(果物時計草) (鉢植え)
未だ、咲かないと思って居たのに、
突然、 花を見つけた。 6月1日午後。
とっても 可愛い花だ、
白い ヒゲもじゃ が気になる。
花の大きさは、 約 10cm余り、
結構 大きめなのです。
1週間前は、 こんな蕾だった。
雄蕊と雌蕊、 自家受粉しないように
どちらも下向きに 花粉を付けている。
自家受粉 すると、実が小さめで、
味も良くないと言う。
基本は、 他 家 受 粉 。
でも、他の鉢には 蕾が無い。
昨年(2019) 10月、 最後の花が咲いて、
受粉したら フルーツが出来た。 5~6cm大。
(自家受粉)
2020/02 まだ青いまま 熟さない。
2020/04 中旬、 色づき始めたけど、
撮影数日後に 実が落ちた。
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パッションフルーツ とは、、 果物が出来る時計草。
二者の違いを検索して見たけど、
明確に判る サイトが見つからなかった。
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パッションフラワー
(和名:トケイソウ(時計草))
昨年(2019) 6月 ~ 10月、 5ヶ月間に
およそ、 20,000個の花が咲いた。
桁外れに咲いた 大量のパッションフラワー、
初めは実が出来ると信じていた。
受粉はすれども、 一向に実が出来ない。
その訳は、”” フラワー ”” 。(花だけ)
( 花は似てるけど、 ヒゲの色が違う )
正直、 ガッカリ したけど、 今では笑い話。
根は 約 7m伸びて、 畑の中に多数の芽を出した。
放置すると、 1年後には、 野菜が出来なくなる。
3日ほど かけて、 根を掘り出した。
想定外の出来事だった。
昨年の画像を 追加
こんな感じで 咲いていた。
黄色い通路の両側で、 合計 12m。
多い日は 花が200個ほど。
毎週、 伸びる蔓を切り取っていた。
生い茂った中にも花が咲いた。
今年 2月、 残しておいた茎も処分した。
それでも、 残っている根から、芽が5カ所、
出てき来た。 恐ろしい程の繁殖力だ。
根の掘り出しは、 毎年 続ける必要がある。
先が思いやられる。