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鉄道模型ナローゲージH0eのレイアウトを作ってみる

2013-08-19 22:32:39 | 蒸気機関車、鉄道と模型

今は昔、約20年位前のこと、鉄道模型の雑誌で有名な機芸出版社の
「359レイアウトinカラー」という雑誌を買いました。
鉄道模型ファンが自ら製作した、359のレイアウトの、写真や図面を集めた別冊本です。

この中にK.M.氏が製作した思川鉄道と言う
ナローゲージの写真と平面図が載っていました。

ナローゲージとは簡単に言えば、軽便鉄道や
森林鉄道に代表される、線路の幅の狭い鉄道の事で、
M氏は600mm x 900mmの小さな空間の中に、
それはそれは素晴らしいレイアウトを構築したのでした。

今回、この思川鉄道のプランに少し手を加えて
初めてのレイアウトを作ってみる事にしました。

実はこの構想、10年以上前に作りかけた事があったのですが、
計画なしに、思いつきで作り始めたので、頓挫してしまったのです。
今回は完成を急がずに、じっくりと少しずつ作っていく事にします。

先ずはレイアウト。
900mm x 1200mmとし、森林鉄道を想定しています。


下の部分が駅、機関庫、貯木場等。
中央部分には縦長の湖、左右に山。
破線部分は地下に潜る機回し線としています。

線路はPECO製のH0e用Streamline Code 80を使用予定です。

あっ、そう言えばまだ、鉄道の名前も決まっていません。
今、頭にあるのは
沓掛(くつかけ)森林鉄道、軽々軽便鉄道(森林鉄道なのに!)
軽々軽便鉄道は軽が三つ繋がるので軽々々便鉄道なんて
冗談ぽい名前にしようかなあ、とも思っています。
さあ、どれが良いでしょうか。



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