猫と旅のアルバム

猫の圭佑との日々
ヨーロッパの一人旅
河合悠祐さんの活躍

それらの写真を
残していきたいと思います

ドイツ「ケルン大聖堂(Kölner Dom)」のステンドグラス色々!

2018-11-18 12:12:12 | ドイツ観光・サッカー観戦




前回は「ケルン大聖堂(Kölner Dom)」
代表的な「バイエルン窓(Bavarian windows )」と呼ばれるステンドグラスと
「ゲルハルト・リヒター作の格子柄」のステンドグラスを紹介しました!
(今回の写真は「バイエルン窓(Bavarian windows )」の説明と写真は違うものです)





「バイエルン窓(Bavarian windows )」は
1842年9月4日にバイエルン王ルートヴィヒ1世から寄贈されたモノ。










バイエルン王ルートヴィヒ1世とは
あの有名な「ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)」を建てたルートヴィヒ二世の祖父!


今回は
「バイエルン窓(Bavarian windows )」以外にも多くの素晴らしいステンドグラスの数々を見て頂こうと思います。







フランスのアミアン大聖堂を模範として造られた内部は、
無数のステンドグラスが壁面を飾っています!





それは息をのむ美しさです!



分解すると↓









カトリック教会では光を神ととらえているので
この聖堂でも壮麗なステンドグラスが堂の内部に神の恵みのように光が注ぎ込まれているのですね!




美しいステンドグラスは色鮮やかな光を道内に導いています!





側壁の高部は「クリアストリー」と呼ばれる採光用の高窓が並んでいます。















低い部分には装飾の多いステンドグラスがはめこまれて
その下には「トリフォリウム」という丸いアーチの段があります!









世界でも一級の美しさのステンドグラスは当時のドイツの画家の芸術性が感じられますね!



世界でも一級の美しさを持つステンドグラスがある大聖堂にポチッと





コメント (7)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする