フラシスター

フラダンスでは　同じ教室で習う仲間のことを　hula sister（フラシスター）略してフラシスと呼びます
フラはみんなで合わせて踊るし　シスター＝皆が姉妹という観念なんでしょうね　たぶん

以前の教室で知り合っていても　私にとって同志やシスターと思えるのが　自分の考える『フラシス』なのでそう使ってますが　　


窓際の席で外を見おろしたフラシス姉　憧れネェさんの背中のラインがきれいだったので　ちょっと撮らせてもらって



ハワイの先生についていて　口には出さないけど努力しているのがすごくわかるというか　でないとこんな背中でいられないというか

私が今習っている先生も姿勢が美しく　背中がきれいなダンサーになるようにと　レッスンでいつも云われてますが　背中や後ろ姿って大事なんですね



炭火焼のお店でチキンとポーク


ネェさんはライスもきれいに食べて　サラダバーにあった揚げたてフライドポテトも2回持ってきてパクパク食べて

こうして目の前で気持ちよくたくさん食べてくれると　私も遠慮なく食べられて嬉しいです



ビルの上の方の階だったので　明るいお店でした　

　



フラは　きちんと向き合っていくほど　ひとりで頑張らないといけない部分も多く　
それはハワイ語の言葉の理解だったり　踊りひとつずつの動きだったり　　

とある教室で　私より長く8年もいた一人の先輩が「なんかここでは孤独」とポロリともらしたことがあってドキっとしました
すごく真面目に取り組まれていたけど辞めて去られ　　真面目にやるほど独りを感じる気持ちがわかるだけに　
フラの悩みも含めて　あれこれ話せるフラシスの存在は大切だと思いました　　


ネェさんに会って話をいっぱいして　いっぱい聞いて　それで気が済んだり　気付いたり　

いつの日か追いつけるように　いつまでもフラシスでいられるように　さらに私も頑張ろって思えるのです