ロンドン時間午後2時55分。ヒースロー空港第3ターミナルに到着。
天気は快晴!おかげで空港の眺めも良し。
わたくしを運んでくれたVS901機。お疲れさま!
乗客の皆さんの9割は「Arrivals」の表示の方へ進んで行く。わたくしは国内便に乗り換えなので数人の方たちと「Flight Conections」の表示の方へ…。ここで日本人はわたくし一人となった。
ヒースローの案内表示はとっても親切。等間隔にずっと表示板が掲示されているので、それ通りに歩いて行けばオッケー。
Flight Conectionsの表示通りにずんずん歩く。
しばらく歩くと「Flight Conections Terminal 1&2」や「Terminal 3&4」の表示が出てくる。
わたくしが次に乗るブリティッシュ・ミッドランド(bmi)航空はターミナル1なので
「Terminal 1&2」の表示通りにひたすら歩く。
表示の矢印にそって階段を下りるとバスの停留所へ出た。
目の前には大きな窓のターミナル間を走るバスが停まっている。このバスに乗ってターミナル1&2まで移動しなさいということらしい。
なんと運転手はブラック・カリビアンっぽい黒人さん!
車内を見渡すとドレッドヘアーの男性にツィードを着た金髪のおじいちゃん、でっかいピアスを付けた南欧系のようなおへそ丸出しの女性などなど、さっすがコスモポリタン・ロンドン!
ああ、ほんとにロンドンなんだ…!
感激に頬をゆるませる。
すると目の前に東洋人の女性が座っていた。
にっこり笑って「(席が空いているから)どうぞ」と言われ、わたくしも慌てて挨拶を返す。すごく自然に慣れている風のとても感じのいい女性だった。
これは後で気付いたのだが、この女性には同じ日本人を値踏みするような視線を全く感じなかった。
外国の地で出会う日本人同士(特に女性)は例えば目が合っても「この人、日本人?韓国人?」と探るような視線を投げてくるような人が多いと思う。同じ日本人同士でまるで牽制されているような感じ…とでも言えばいいだろうか。
でもわたくしも東洋人を見かければ日本の人かな?ぐらいはいつも思ったのでお互い様でしょうか。
バスは数分でターミナル1に到着。
ここからまた表示の矢印通りにエスカレーターを乗り継いで上へ上へと上がって行くと、広いフロアには手荷物検査の行列が…。

手荷物検査(←クリックしてね)の様子がここでビデオで見られます。
(下の方のNeed more help? Watch our short video です)ヒースロー空港の雰囲気をぜひ味わってみてください^^。
無事に手荷物検査のゲートをくぐると乗り継ぎの航空会社のカウンターが並んでいる。
bmiのカウンターを探してチケットとパスポートを出す。
しかしbmiのお兄ちゃんの言葉が全く聞き取れない…。
ど…どげんす…?(←訳:どうすれば良いのでしょうか?)いなかっぺ星人ピンチ!!
今思い返すと多分「席の希望はある?」とか訊かれていたのではないか…?と思うけど…。
「…ソーリー…」
「No problem.#$%&@*☆baggage?」
…バゲージ?
ああ!荷物の預かり証ね!はいはい持ってますよ~!
お兄ちゃん親指を立てて「OK!」
ちゃちゃっとパソコンを操作して搭乗券を出してくれた。
「8番ゲートだからね、ここを通って向こうに行くんだよ。5時45分までには来ておいてね」(←多分)と言ってくれた。
「サンキュウベリーマッチ、サー」
これでチェックイン完了!
言われた通りに進むとロープを張られたスペースに出た。
ロープで作られた通路の先には小さいカウンターに女性と男性が一人ずつ座っており、横に警備員のような男性が立っている。
わたくしの前に白人男性が数人並んでいて、呼ばれると一人ずつカウンターの所へ移動して何か質問されている。ロープの横にはテーブルがあり、LANDING CARD(入国カード)とボールペンが置かれてあった。
…もしかしてこれって…入国審査?
天気は快晴!おかげで空港の眺めも良し。

乗客の皆さんの9割は「Arrivals」の表示の方へ進んで行く。わたくしは国内便に乗り換えなので数人の方たちと「Flight Conections」の表示の方へ…。ここで日本人はわたくし一人となった。

Flight Conectionsの表示通りにずんずん歩く。
しばらく歩くと「Flight Conections Terminal 1&2」や「Terminal 3&4」の表示が出てくる。
わたくしが次に乗るブリティッシュ・ミッドランド(bmi)航空はターミナル1なので
「Terminal 1&2」の表示通りにひたすら歩く。
表示の矢印にそって階段を下りるとバスの停留所へ出た。
目の前には大きな窓のターミナル間を走るバスが停まっている。このバスに乗ってターミナル1&2まで移動しなさいということらしい。
なんと運転手はブラック・カリビアンっぽい黒人さん!
車内を見渡すとドレッドヘアーの男性にツィードを着た金髪のおじいちゃん、でっかいピアスを付けた南欧系のようなおへそ丸出しの女性などなど、さっすがコスモポリタン・ロンドン!
ああ、ほんとにロンドンなんだ…!
感激に頬をゆるませる。
すると目の前に東洋人の女性が座っていた。
にっこり笑って「(席が空いているから)どうぞ」と言われ、わたくしも慌てて挨拶を返す。すごく自然に慣れている風のとても感じのいい女性だった。
これは後で気付いたのだが、この女性には同じ日本人を値踏みするような視線を全く感じなかった。
外国の地で出会う日本人同士(特に女性)は例えば目が合っても「この人、日本人?韓国人?」と探るような視線を投げてくるような人が多いと思う。同じ日本人同士でまるで牽制されているような感じ…とでも言えばいいだろうか。
でもわたくしも東洋人を見かければ日本の人かな?ぐらいはいつも思ったのでお互い様でしょうか。
バスは数分でターミナル1に到着。
ここからまた表示の矢印通りにエスカレーターを乗り継いで上へ上へと上がって行くと、広いフロアには手荷物検査の行列が…。

手荷物検査(←クリックしてね)の様子がここでビデオで見られます。
(下の方のNeed more help? Watch our short video です)ヒースロー空港の雰囲気をぜひ味わってみてください^^。
無事に手荷物検査のゲートをくぐると乗り継ぎの航空会社のカウンターが並んでいる。
bmiのカウンターを探してチケットとパスポートを出す。
しかしbmiのお兄ちゃんの言葉が全く聞き取れない…。
ど…どげんす…?(←訳:どうすれば良いのでしょうか?)いなかっぺ星人ピンチ!!
今思い返すと多分「席の希望はある?」とか訊かれていたのではないか…?と思うけど…。
「…ソーリー…」
「No problem.#$%&@*☆baggage?」
…バゲージ?
ああ!荷物の預かり証ね!はいはい持ってますよ~!
お兄ちゃん親指を立てて「OK!」
ちゃちゃっとパソコンを操作して搭乗券を出してくれた。
「8番ゲートだからね、ここを通って向こうに行くんだよ。5時45分までには来ておいてね」(←多分)と言ってくれた。
「サンキュウベリーマッチ、サー」
これでチェックイン完了!
言われた通りに進むとロープを張られたスペースに出た。
ロープで作られた通路の先には小さいカウンターに女性と男性が一人ずつ座っており、横に警備員のような男性が立っている。
わたくしの前に白人男性が数人並んでいて、呼ばれると一人ずつカウンターの所へ移動して何か質問されている。ロープの横にはテーブルがあり、LANDING CARD(入国カード)とボールペンが置かれてあった。
…もしかしてこれって…入国審査?
といいながら、なぜか言われるがまま、クリックしてしまった私。ビデオも最後までバッチリ見てしまった私。いつか好奇心で身を滅ぼすかもしれない。
ヒースローは...私が知るヒースローではなかったざんす。
まず、こんなに人がいなかった。お客さんも従業員もいなかった。なぜなら元旦だったけんね。
乗り換え口への長ーーーーーーーーーーーーい廊下を...グランジュッテを百回やってもまだ続くくらい長ーーーーーーーーーーい廊下を、人っ子一人の影も見ることもなく、テクテクと歩いていくジャパニーズ・ガール...さびすぃ~~~!
そんな自分を思い出しまひた。
それに比べて、ゆきさんの移動のスムーズな事!
お見事、お見事!
しかしあの長~~い廊下をひとり?
寂しすぎる!!
あの動く歩道も、もしかして止まってたとか?バスも…?
うひゃあ~。
わらくしのときは大体ビデオのような雰囲気だったずらよ~。いつも行列…。夏はもっと凄かったのだろうけど…。
検査もほんとあんな感じでね~。ブーツを脱いだり履いたり面倒だった…。
スムーズ…と言えば確かにスムーズだったかも。一度も迷わなかったし…けどヒースローはマジで広いよね。歩いても歩いても…えんやこら~って感じだよね
チェックの様子を見て、あんなに持ち込めるようになったんだ~と
感慨深いです。 夏の時は、デジカメや携帯もNGだったので
何も写真が残せてないんですよね~
ヒースローの行列、4年前に初めて行った時は乗り継ぎがなく
そのまま入国審査だったけど、飛行機がいっぺんに着いた
みたいで、1時間半くらい並びましたよー。
今回の帰りも、エディンバラで1時間くらい並んだかなぁ。。。
恐怖の入国審査!!!!!
ヒースローの入管なんて、だいっきらいだーーーー!!!!!
グラスゴーの入管・アムステルダムの入管と出国はとても感じよかったのに・・・・・
ヴァージンには乗ってみたいけど、ヒースローは使いたくない・・・・・・・・どうする、自分?!
ヒースローを避ける方をとってしまいそう・・・・な、くらい、感じ悪いです。
bmiは、今まで乗った全てのエアラインの中で、一番印象がいいんだけど、ゆきさんの感想がたのしみ♪
ヴァージンアトランティック航空って、かなり良いっすねぇ。
アメニティが充実してるのと何と言っても半数がチャーミングな男性というのが良い!!
そしてヒースロー空港は、こんなにチェック厳しいんですか?!
靴は脱ぐわ、ミルク飲まされるわ?
しかも私もこんなベラベラ長文英語言われたときにゃ、ニッコリ笑顔しか返せませんわ。
「さいとしーん」で済まないイギリス怖いよぉ~
やっぱり夏は大混雑なのね~!
しかもGonちゃんが行った時はテロ発覚直後のいっちばん規制の厳しいときだったもの~ビニールバッグにお財布一個だったよね?うわあ今更ながら大変さが身につまされる…。
わらくしの時はブザーが鳴らなかったせいもあってかバッグを開けられることはなかったので助かりました。
別にお財布を出して靴とジャケットを脱いで…でOKでした。
うん、規制はだいぶ緩くなってたと思うよ!
あのビデオ見て懐かしくなっちゃった。
入国審査…ロンドンで降りた人は大変だったんじゃないかなあ。同じ飛行機で来て乗り継ぎに行く人はちょっぴりだったもん
「オゥ!ジャパニーズガール!ゲイシャ!スキヤキ!ハラショー!(←ロシア系?)」
(余談)このブログってコメントの修正できないんだね…。うっかり突っこみ損ねたときに困るわ~(笑)
fionaちゃん!!
デモ負けちゃだめ!負けちゃだめよ!(←スポコン漫画風)
いつかヴァージンに乗ってケロー!!
わらくしなんぞボケボケオーラ大全開だった模様…(いや本人はキリッとしとるつもりばってんねえ)←ハァ
「言っても理解できん奴に言うだけエネルギーの無駄」と思われたんじゃなかかと…
しかも「初めて
bmiは…fionaちゃんの期待を裏切る?カモ…かも…。
けーこさん!!
けーこさんもちびしー入国審査経験者なのね~。
やっぱり旅慣れてる感のある人ほど突っ込まれてるような気がする…。わらくしなんぞ鼻にも引っかけられなかったざんす。
手荷物検査はあのビデオよりまたちょっと緩くなってましたね~。でも雰囲気がね、あんな感じだったのだす~。
けーこさんは映画好きな方?
だったらヴァージンはやっぱしオススメだす
偶然ネットで航空会社ベスト10みたいなのを発見したんだけど、ヴァージンはエンターティンメント部門で1位でしたよん。
(総合的な1位はエミレーツ航空でした。確かアラブの会社だよね?お金持ち国だからケチケチしてない…とか?はて)
入国審査って気付かなかったくらい。なぜかというと、お姉さんが一人いただけで、そのお姉さんは他の従業員とお喋りしながら、私の入国審査をしたから。つまり、あたしの事なんざ、チラッと見ただけ。
ま、ね。空港内もなにしろガラーンとしていたし、もちろん、動く歩道なんて動いていなかったし。従業員のほとんどはインド系の人だったな~...