この夏、小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの怪談を読み直した
その中の耳なし芳一が平家の亡霊のまえで語り聞かせたのが平曲
平家物語を琵琶の前奏や間奏をいれて節をつけて語る
平曲がどんなものかとコンサートがあったので聞きに行く
能や狂言より古く800年の伝統があって
昔は盲人の琵琶法師によって語り継がれてきたらしく
演出が耳なし芳一風
平家琵琶の音色が物悲しく聞こえる
謡曲と詩吟、お経?を合わせたような語り・・(うまく表現できない~)
時々、ふわぁ~と息を抜くように発声するところがちょっとかわってる
平曲の弾き語り奏者の荒尾努さんの朗々とした平家物語の語り
もちろん現代の言葉ではないので耳で聞くだけでは理解不能・・・
ほんとのため息「ふわぁ~」がでそう
必死にパンフに書かれた平家物語を語りに合わせて眼で追う
もっとまじめに古文勉強しとけばよかったぁ~
祇園精舎の鐘の声・・から始まり平家の厳島尊崇、そして滅亡へと語られる
ちゃんと聞いてたつもり
なのに
時々、記憶が遠のく・・
最後のクライマックス
壇ノ浦の戦いで安徳天皇が二位殿に抱かれて
浪の底にも都のさぶらうぞ・・
ところどころに友情出演の宮島太鼓と
篠笛奏者の福間さんの演奏がなかったら
私も、夢の都につれて行かれていたかも~!!??
日頃使わない脳が刺激された平家琵琶と平曲
荒尾さんのキャラクター焼印入り宮島杓子のお土産付きコンサート
こんなのも、たまにはイイかもね~
ひとり上弦の月を見ながら帰路についた週末
その中の耳なし芳一が平家の亡霊のまえで語り聞かせたのが平曲
平家物語を琵琶の前奏や間奏をいれて節をつけて語る
平曲がどんなものかとコンサートがあったので聞きに行く
能や狂言より古く800年の伝統があって
昔は盲人の琵琶法師によって語り継がれてきたらしく
演出が耳なし芳一風
平家琵琶の音色が物悲しく聞こえる
謡曲と詩吟、お経?を合わせたような語り・・(うまく表現できない~)
時々、ふわぁ~と息を抜くように発声するところがちょっとかわってる
平曲の弾き語り奏者の荒尾努さんの朗々とした平家物語の語り
もちろん現代の言葉ではないので耳で聞くだけでは理解不能・・・
ほんとのため息「ふわぁ~」がでそう
必死にパンフに書かれた平家物語を語りに合わせて眼で追う
もっとまじめに古文勉強しとけばよかったぁ~
祇園精舎の鐘の声・・から始まり平家の厳島尊崇、そして滅亡へと語られる
ちゃんと聞いてたつもり
なのに
時々、記憶が遠のく・・
最後のクライマックス
壇ノ浦の戦いで安徳天皇が二位殿に抱かれて
浪の底にも都のさぶらうぞ・・
ところどころに友情出演の宮島太鼓と
篠笛奏者の福間さんの演奏がなかったら
私も、夢の都につれて行かれていたかも~!!??
日頃使わない脳が刺激された平家琵琶と平曲
荒尾さんのキャラクター焼印入り宮島杓子のお土産付きコンサート
こんなのも、たまにはイイかもね~
ひとり上弦の月を見ながら帰路についた週末
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