SSSB 新前橋町壮年ソフトボール

最近は4代目管理人が好き勝手に野球やメジャーのことも書いています。

期待の若き4番はレギュラーなのか?

2017年10月17日 | スーさんのこじつけコラム
毎試合、tamさんが記してくださるスコアブックを基にブログを書いておりますが、
実は同時に打撃成績をエクセルにて集計しております。

なので、その日のうちに規定打席に何打席足りないとか、誰が首位打者だとか、
得点圏打率が異様に高いなぁとか把握できちゃってます。
ちなみに今シーズン、スーパーエース・うまかさんが奪った三振は55になります。

その中で今シーズンのベストオーダーはどうだったのか、
それがどの試合だったか、って気になったので調べてみました。

今シーズンの大躍進はスーパーエース・うまかさんをはじめ、
走攻守三拍子揃った核弾頭・そば平さん、
爆発的な打力と堅実な二塁守備を兼ね備えたボンバーさん、
強肩強打の若き主砲・ヨーヘイくんの4人が主戦力であり、
ヤンキース黄金時代のコア4に匹敵するかと思います。

(※コア4:パソコンのCPUではなく、1995年メジャーデビューしたヤンキース生え抜きの中心選手4人。
デレク・ジーター遊撃手、ホルヘ・ポサダ捕手、左腕アンディ・ペティット、守護神マリアーノ・リベラ)

ところがポジション別に最多スタメンを当てはめると
投手 うまかさん 9試合
捕手 ソーネさん 11試合
一塁 ミーサさん 4試合
二塁 ボンバーさん4試合
三塁 スー代表  5試合
遊撃 アニーさん 5試合
左翼 ゆうじさん 8試合
中堅 韋駄天さん 6試合
右翼 そば平さん 8試合

という具合になります。あれ、誰かの名前がない。


出席数は必ずしもレギュラー候補とは限らないので、打席数上位8人は
そば平さん、うまかさん、韋駄天さん、スー代表、
ゆうじさん、ボンバーさん、ミーサさん、kon監督となります。
なぜ、上位8人かって? 名捕手ソーネさん分を確保しなきゃなりませんので。

最多スタメンと打席数上位者ではアニーさんとkon監督が入れ替わるだけ。
(kon監督とアニーさんは2打席差ですので誤差の範囲内としましょう)


ここでも、誰かの名前が出てきません。


では打点の上位8名を並べてみると
うまかさん、韋駄天さん、そば平さん、ボンバーさん、
ゆうじさん、スー代表、ミーサさん、オカダマンさん
となります。やはりここでも誰かの名前が出てきません。


それではセイバーメトリクスの指標であるRC(得点創出力)の上位8人を並べると
うまかさん、そば平さん、ボンバーさん、韋駄天さん、
スー代表、ヨーヘイくん、ミーサさん、アニーさん
となります。次点は僅差でゆうじさんですが、代わりにようやく名前が出てきましたね。

(※RC:忌野清志郎とは無関係であり、得点を生み出す能力を評価する総合指標。以前こちらで紹介しております)


開幕戦で4番を務め、スリーランとツーランを放った時はさすがだな、と思いましたが、
その後は「あ~」と打ち上げる姿だけが印象に残ってしまっています。
あと2試合ぐらいセンターでスタメン出場していればだいぶ扱いが変わったのですが(笑)
コア4と呼ぶにはまだ早いのかもしれませんね(笑)
来シーズンは倍ぐらい出場して存在感を示してもらいたいと強く期待します。

ちなみに冒頭のベストオーダーは4/23大利根戦5/7東箱田戦の2試合でしょうか?

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2 コメント

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コア5? (hide)
2017-10-18 20:02:33
RCもCPU?も、OPP?も打点も得点も
スー代表さんの名前が絡んでますねー
ヨーさんを押しのけて、スーさんがコア5?でしょうね〜〜

ヨイショ〜〜ƪ(˘⌣˘)ʃ
いえいえ (スー)
2017-10-18 21:18:17
スーと韋駄天さんは全試合スタメンでしたから。
もちろん、扇の要ソーネさんも全試合スタメンですよ

ヤンキースでも、バーニー・ウイリアムスを入れてコア5じゃないか、
という声もあるのですが、メジャーデビューの年が違うので意見が別れてます。

スーの場合は監督の御慈悲によるお情けですので、
決して成績が良いわけではありません。
3試合の敗戦投手はすべてスーですから(笑)

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