ども、えいきです。
僕のブログ「エヴァ」ネタにコメントが・・・久しぶりぃぃぃ。 おぉぉ。
嬉しさにハニカんでおります(笑
いいモノはいつ見ても色あせません。(「いい」かどーかは個人差がございます)
・・・・・・・
10数年程前、某サルサバンドの仲良しホーンセクションを思い出します。
帰沖して数年、東京にいる頃リアルタイムでは見てなかった僕は、ふとレンタルビデオ店に・・・。
「どんなもんかい?」とガンダム世代の僕は、半ば冷やかしモードでレンタルしました。
んが!!!
あかーん!!!
衝撃が走りました。
これは、自分一人で楽しむのは勿体ないと、セクションメンバーに横流し・・・。
残念ながら(笑
皆ではなかったが共感したTpのT君TbのK君とで、3バカトリオしてました。
練習中も、会話はエヴェ用語を織り交ぜた会話に・・・。
(例)
音やタッチが合わない → 「シンクロ率低下だなぁ」
どーしても合わない → 「プラグ排出、信号拒絶してるよ」
ライブ中に突っ走る → 「この前、暴走!?してたねぇ」
演奏困難な箇所があり不安がってる時 → 「逃げちゃダメだ」と3回言って励ます。
演奏がポシャった時 → 「他にも代わりがいるもの・・・」
打ち込み系の音形 → 「目標をセンターに入れてスイッチ!」
・・・などなど、きりがありません。
あげくの果てには、お互いの名前に「~指令」や「~参謀」「~伍長」
もー小学生です(笑
ちょっと回想してみました
さて、今日は「ネーネーズ」のレコーディングでした(やっと本題)
ホーンセクション7名!
こりゃちょっとしたビックコンボです
おまけに、ドラム、ベース、ピアノも加えてなんと10名バンドの一発録りでした
はい。非常に大変でした。。。 一日で2曲です。 ううぅ。
日頃から一緒にやってるメンバーじゃないけど、さっすが強者達。
息が合うのが早かった。
休憩中、知名さんに「洋楽器(笑)演奏する人が方言しゃべるとイイね~」っての印象に残ってます。
そう、民謡ベースの「ネーネーズ」とは珍しいコラボです。
今回、1つ難を言えば、ちと段取りが悪かったかぁ。
おまけに、個人的にはブラスの使い方に疑問が多かったなぁ。
今時はみんな、パソコンのMIDI音源でサンプルを作ると思うが、実際に管楽器でサウンド(この場合、音の配置やフレージング、ユニゾンパート等)を決める時には、それぞれの楽器に精通した知識がないと、旨くサウンドしないもの。
「??」でプレーヤー自身も不安になり、良い結果が出ない事がしばしばある。
折角7本もブラスがあるのに、勿体ない。
でも、これもアレンジャーの意図かも。
ん~、ここはグッと堪えてプレーヤーに徹します。
レコーディングの進行上、提案はいくつかさせてもらったけど、皆それぞれ役割がありますしね。
結果的には知名さんの人柄もあり、終止和やかに良い雰囲気でレコーディングが出来た。
みんな大人。自己処理出来る事は、自分でやって、みんなで協力「ゆいまーる」です。
コレが、仕事!!
周りのスタッフの方々もお疲れさまです。
さぁて、明日も昼からスタジオ入り。
楽しんで、良いモノを作ってこようっと
僕のブログ「エヴァ」ネタにコメントが・・・久しぶりぃぃぃ。 おぉぉ。
嬉しさにハニカんでおります(笑
いいモノはいつ見ても色あせません。(「いい」かどーかは個人差がございます)
・・・・・・・
10数年程前、某サルサバンドの仲良しホーンセクションを思い出します。
帰沖して数年、東京にいる頃リアルタイムでは見てなかった僕は、ふとレンタルビデオ店に・・・。
「どんなもんかい?」とガンダム世代の僕は、半ば冷やかしモードでレンタルしました。
んが!!!
あかーん!!!
衝撃が走りました。
これは、自分一人で楽しむのは勿体ないと、セクションメンバーに横流し・・・。
残念ながら(笑
皆ではなかったが共感したTpのT君TbのK君とで、3バカトリオしてました。
練習中も、会話はエヴェ用語を織り交ぜた会話に・・・。
(例)
音やタッチが合わない → 「シンクロ率低下だなぁ」
どーしても合わない → 「プラグ排出、信号拒絶してるよ」
ライブ中に突っ走る → 「この前、暴走!?してたねぇ」
演奏困難な箇所があり不安がってる時 → 「逃げちゃダメだ」と3回言って励ます。
演奏がポシャった時 → 「他にも代わりがいるもの・・・」
打ち込み系の音形 → 「目標をセンターに入れてスイッチ!」
・・・などなど、きりがありません。
あげくの果てには、お互いの名前に「~指令」や「~参謀」「~伍長」
もー小学生です(笑
ちょっと回想してみました
さて、今日は「ネーネーズ」のレコーディングでした(やっと本題)
ホーンセクション7名!
こりゃちょっとしたビックコンボです
おまけに、ドラム、ベース、ピアノも加えてなんと10名バンドの一発録りでした
はい。非常に大変でした。。。 一日で2曲です。 ううぅ。
日頃から一緒にやってるメンバーじゃないけど、さっすが強者達。
息が合うのが早かった。
休憩中、知名さんに「洋楽器(笑)演奏する人が方言しゃべるとイイね~」っての印象に残ってます。
そう、民謡ベースの「ネーネーズ」とは珍しいコラボです。
今回、1つ難を言えば、ちと段取りが悪かったかぁ。
おまけに、個人的にはブラスの使い方に疑問が多かったなぁ。
今時はみんな、パソコンのMIDI音源でサンプルを作ると思うが、実際に管楽器でサウンド(この場合、音の配置やフレージング、ユニゾンパート等)を決める時には、それぞれの楽器に精通した知識がないと、旨くサウンドしないもの。
「??」でプレーヤー自身も不安になり、良い結果が出ない事がしばしばある。
折角7本もブラスがあるのに、勿体ない。
でも、これもアレンジャーの意図かも。
ん~、ここはグッと堪えてプレーヤーに徹します。
レコーディングの進行上、提案はいくつかさせてもらったけど、皆それぞれ役割がありますしね。
結果的には知名さんの人柄もあり、終止和やかに良い雰囲気でレコーディングが出来た。
みんな大人。自己処理出来る事は、自分でやって、みんなで協力「ゆいまーる」です。
コレが、仕事!!
周りのスタッフの方々もお疲れさまです。
さぁて、明日も昼からスタジオ入り。
楽しんで、良いモノを作ってこようっと