学年末テスト何日、何時間前？

#勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高一貫校 / 2019-02-19 12:00:00

私立校・中高一貫校生　学年末テストの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、330円(税込)　私立校・中高一貫校生の学年末テストの勉強の仕方を紹介

そろそろ２月の終わりも見えてきて、わかっていることだとは思いますが、カレンダーと年間予定表を確認して、学年末テストまであと何日か、何時間かを確認して下さい。昨今、締め切りに対する危機感が薄れている方が多いように思えます。先日も指摘しましたが、何もかも自分のペースで行えるもの・ことなど、学校生活でもそうですが、社会に出れば、まずありえません。それを、自分の生き方、個性と勘違いして、締切など気にしない、提出物など出さない、結果も出せないけど、自分の生き方を、個性を、評価しろと言わんばかりの言動、態度、姿勢で、過ごす限り、思い描いている理想とは程遠いものになっていくでしょう。大学の入試ですら、平等性、公平性が危ぶまれるようになった今、皆が平等に、公平に締め切りがあり、審査・評価してくれるのは、学校での勉強、定期テストが唯一と言っても過言ではないでしょう。それすら、危機感無く、ただただ面倒な時間を過ごす、嫌な期間と逃げている限り、不平等で、不公平な多くの物事に対して、立ち向かえなくなります。非常に残念なことではありますが、社会に出れば、多くのことにおいて、不平等、不公平を感じることが増えていきます。しかし、それもまた、ある意味、平等・公平に審査・評価した結果、 “より”良い付属の物・情報・実績などから判断されるものだったりしますので、一概にそれが悪いとは言えません。他人の目から見れば、同じようなレベルのものであれば、より保証をつけるためにも、過去の実績や経歴などを、プラス評価として付けるのは道理にかなっています。学校でのことで言えば、部活動でしょう。学業においての成績優秀者が、文武両道を体現するのは、学校・先生側からすれば、願ったり叶ったりではありますが、成績不振者が、部活動だけ頑張って、進級・進学させろと、強気な態度を取れるのは、その態度を取れるだけの実績、日本一、世界一といったぐらいの実力を示せる実力者だけでしょう。しかし、実際は、そこまでの実績、経歴を作れず、厳しい評価を付けられ、学業面における補填どころか、マイナス評価として、判断されることになります。学業の道だけが、人生とは言いませんが、将来・未来への選択肢の幅に関しては、学業の道に進むことは多くの可能性を拡げられるということが言えると思います。その道を自ら閉じることのないように、最低限、学校の勉強、テスト、成績においては、平均よりも高い評価を得られるようにしておくことをオススメします。話が脱線しましたが、今日から学年末テストまでの数日、数百時間が、今後を分ける分岐点となります。学年最後のテストで、将来・未来をも分けることにならないよう、頑張って下さい。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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