(映)関東緋桜一家 2018年05月18日 | 映画 レビュー わかっていても楽しめる、王道路線の作品。 藤純子引退記念作品だが、藤純子を中心に据えながらも、高倉健、鶴田浩二などなど、いつもの面々の存在感が存分に生かされている。 そして、抜きんでていたのは片岡千恵蔵。 重厚なオーラで作品にずっしりと重みを生じさせ、周りの役者までが生き生きとして見える。 これ以上ない豪華キャスト、お見事。 2246 #映画DVD(レビュー感想) « (映)博奕打ち外伝 | トップ | カプチ車検 完了 »