(映)関東緋桜一家

2018年05月18日 | 映画 レビュー

わかっていても楽しめる、王道路線の作品。
藤純子引退記念作品だが、藤純子を中心に据えながらも、高倉健、鶴田浩二などなど、いつもの面々の存在感が存分に生かされている。
そして、抜きんでていたのは片岡千恵蔵。
重厚なオーラで作品にずっしりと重みを生じさせ、周りの役者までが生き生きとして見える。
これ以上ない豪華キャスト、お見事。



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