Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

ディノ・ヴァレンテ

2013-12-26 23:46:22 | フォーク・ロック

  Dino Valenti - Let's Get Together


 前回、「フィルモア最後の日」について、少々書かせていただきましたが、この映画に出演していたバンドの一つにクイック・シルヴァー・メッセンジャー・サービスという長い名前のグループがおりました。そのリード・ヴォーカリストがディノ・ヴァレンテでした。


 そして、この曲の作者がディノ・ヴァレンテということは知っておりましたが、小生の中では、彼のオリジナルは聴いたことがなく、もっぱらヤングブラッズ・ヴァージョンのジェシ・コリン・ヤングのイメージが強い曲でした。


 この動画に移っているCDジャケットは、彼のレアな音源を集めたもののようですが、小生もこの動画で、初めてオリジナルを聴くことができました。


 さすがに説得力があるオリジナルだと思いました。


 ちなみにジミ・ヘンドリックスの「ヘイ・ジョー」もこの人の曲だそうです。

 

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いや~懐かしい名前だね~!!! (kashin)
2013-12-27 06:50:44
いや~懐かしい名前だね~!!!
若い頃、ソロアルバムを持っていたっけ・・・?!
あの時代が蘇ってきました!
返信する
 こういう映像を見ていると、「アシッド・フォー... (Pinebridge)
2013-12-27 18:40:34
 こういう映像を見ていると、「アシッド・フォーク」という言葉が浮かんできます。
返信する
kashinさん (takaboh)
2013-12-27 19:26:10
kashinさん

コメント、ありがとうございます。

ソロ・アルバムを持ってたんですね。小生はアルバムは所持してませんでしたし、QMSについては、「Fresh Air」くらいしか記憶が甦ってきません。m(_ _)m
返信する
Pinebridgeさん (takaboh)
2013-12-27 19:28:05
Pinebridgeさん

まさに「アッシド・フォーク」って感じですね。

あの頃、特にサンフランシスコ辺りは、そういう雰囲気の音楽が全盛だった気がします。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。