Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

アート・ガーファンクル

2013-11-05 07:13:48 | マイ・フェイバリット

  Art Garfunkel - Another Only One


 今日は、アーティことアート・ガーファンクル、72歳の誕生日です。

 アート・ガーファンクルは天使のような声は勿論のことですが、ソロになってからのアルバムなどを聴けば、選曲が素晴らしいと感じていました。

 歌声をさることながら、どんな曲を歌っているんだろうという興味がありました。

 センスがあるというかやはりその辺も才能がある人なんですね。

 性格は分かりませんが、知性を感じます。(笑)

 先日のポールに続いて、アーティーも72歳なんですね。

 ところで、70年代カントリー・ロックの立役者、グラム・パーソンズもアーティーと同じで、今日が誕生日だったんですね。生きていれば、67歳でした。

 グラムが生きていれば、今は、どんな歌を歌っていたんでしょうか?

 話を戻しますが、この歌、やはりこういうそれぞれの楽器がシンプルな音で、アコースティックなサウンドが好きですね。

 アーティー、誕生日、おめでとうございます。 往年の声は衰えが見えてきましたが、元気に長く歌ってほしいです。

 


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうか~S&Gも72歳か~・・・私も65だもんね・・・ (kashin)
2013-11-05 09:38:42
そうか~S&Gも72歳か~・・・私も65だもんね・・・
青春時代に聴いた音楽は歳をとらないんだけどね?!(笑い)
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アーティーももう72歳ですか・・・ (mackk)
2013-11-05 20:26:39
アーティーももう72歳ですか・・・
(グラムも同じ誕生日だったとは・・・・)
自分が学生時代に聞いていたアーティストたちはみんなそんな年齢になるんですね。時の流れは速いものです。(自分もですが)
この曲も彼らしい落ち着いたいい曲ですね。このところゆっくり音楽を聴くことがなかったので、ちょっとほっとさせてくれました。

ところで、(私ごときが言うのは不遜ですが)ゆっくり無理なさらない程度にブログを続けてください。お願いします。
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アート・ガーファンクルのお誕生日記事、ありがと... (北平道敏)
2013-11-05 21:43:47
アート・ガーファンクルのお誕生日記事、ありがとうございます。先日のピーター・バラカンさんのNHKFM「ウィークエンド・サンシャイン」でアート・ガーファンクルのソロ・デビュー・アルバム「天使の歌声」に収録された「君に歌おう僕の歌」(I Shall Sing)がヴァン・モリソンのオリジナルバージョンで流れました。楽しい歌で印象に残っている曲です。40年ぶりに聴きました(笑)。アートの歌としては、「明日に架ける橋」のなかで「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」が好きです。コンサートではいつも黒のベストを羽織っているんですよね。よれよれのジーパンと。でも、とにかく神から授かったと自分で言っている(笑)素晴らしい声。しかもそれがポールの声とみごとに合うんですよね。世紀のデュオと言っていいと思います。アート、お誕生日おめでとう。また新しい歌声を聴かせてください。
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kashinさん (takaboh)
2013-11-05 21:53:46
kashinさん

コメント、ありがとうございます。

あらためて72歳というと驚いてしまうくらい、小生の中にもまだ昔のS&Gの印象が残っています。

本当に過ぎてしまうとあっという間ですね。昔、アーティの「明日に架ける橋」を聴いた時のあの何とも言えない気持ちは未だに記憶に残っています。

kashinさんは、そう言ってもまだまだ若いです!
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mackkさん (takaboh)
2013-11-05 21:58:42
mackkさん

コメント、ありがとうございます。

mackkさんもいろいろと大変のようですね。少しほっとできたようで、良かったです。

前にも書いたかもしれませんが、小生も今年は還暦で年男なのですが、ということは、S&Gも年男で、小生と同じ巳年なんですね。外人は関係ないのかもしれませんが、小生的には、共通点があった気がして嬉しいですね。(笑)

ブログの件、ありがとうございます。m(_ _)m
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北平さん (takaboh)
2013-11-05 22:13:45
北平さん

コメント、ありがとうございます。

ピーター・バラカンさんの「ウィークエンド・サンシャイン」、さすがにいい曲をいつもかけているようですね。小生、聞きたいと思っているのですが、何かしら忙しくいつも忘れてしまい、あまり聞いたことがありません。

ヴァン・モリソンのオリジナルは、聴いたことがありませんでした。当然ですが、アートの歌とはまた違って、彼らしく骨があって、いい感じでした。

「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」は、まさにアートの合った歌ですよね。小生も好きです。

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