Neil Young - When I Watch You Sleepin'
今日は、ニール・ヤングの69歳のバースデーです。
ニール・ヤングと言えば、小生の中ではやはり何と言っても「ハーベスト」。大げさに言えばそれくらい「ハーベスト」の存在がその後の歌を考える基準となってしまっております。
ニール・ヤングの歌は、サウンドは変わっていますが、根本的に今も変わっていないように思います。
69歳とはいえ、声もまだまだいい声が出ていますし、その活躍は見事というしかありません。
前回のアルバムは、なんと電話ボックスの中で一発取りしたものだったとか聞いておりましたが、今回の新アルバム『Storytone』は、なんとオーケストラをバックに歌っています。
Storytone -Deluxe- | |
クリエーター情報なし | |
Reprise / Wea |
この歌のPVも新アルバムからのものですが、新アルバムも良さそうですね!
ニール・ヤングと言えば、この機会にこの動画もおまけとして付け加えたいと思います。
カナダ出身のニール・ヤング。リヴォンを除くメンバーがカナダ出身だったザ・バンド。その解散コンサート「ラストワルツ」の完全版に収録されているのが、カナダ出身のイアン・タイソンが書いた名曲「フォー・ストロング・ウインズ(「風は激しく」)」。ラスト・ワルツでこれを歌っていたのが嬉しい!!
元気で益々の活躍を祈っています。