湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

赤紫色の菊の花を生ける・・・

2016年07月31日 |  4.痴呆・介護

棚田に行ったとき、妻が栽培している菊の花を切ってもってかえりました。

色は、あかむらさき色・・・。

筆者は、花あざみのあかむらさき色が好きなのですが、妻がつくった菊のあかむらさき色の花も好き・・・。それで、4株切って、切り花として持って帰り、妻の実家のおとうさんの仏壇の花瓶に活けました。

1.水きり
2.切り口を火で消毒
3.この前、スーパーの花屋さんで買った<切り花活力剤・華の精>を入れた水にさして仏壇へ・・・。

そのときの、筆者と妻の実家のおかあさんとの会話・・・。

おかあさん:きれいな花だなあ!どこから、盗ってきたんだ?
筆者:A子さんがつくってんだ!
おかあさん:それはうそだ!あんなのに、こんなきれいな花が作れるわけねえべえ?
筆者:これは、おかあさんが、草だといって抜いたもんだ。かわいそうだから、別な場所に植え直したんだ。そしたらこんなきれいな花が咲いたんだ!
おかあさん:おらあ、草と花は間違わねえ!ウソ言うんでねえ!
筆者:じゃあ、これはなんだ?
おかあさん:それは、草だ!
筆者:草じゃねえ!これが大きくなるとこんな花を咲かせんだ!見てみろ、葉っぱがおんなじだべえ?おかあさん、これなんだ?
おかあさん:それは花だ!
筆者:これは?
おかあさん:それは草だ!
筆者:どちらもおんなじもんだ!おかあさんは、花が咲いているときだけが花で、花を咲かせていないときは、全部草なんんだなあ?
おかあさん:おめえ、おらのことを馬鹿にしてそんなことを言ってんのけ? おらあ、花と草を間違ったりはしねえ!

認知症の世界を彷徨する高齢者との会話は、基本的には成立しない!成立していると錯覚するから、さまざまな問題に煩わされることになる・・・。49枚のトランプに、言葉を書いて、その中から、3枚のトランプを選びだして、アトランダムにならべたときの意味内容と同じ・・・。<言葉>に対する<言葉>の反応だけで、その間に、論理的脈絡は一切なし・・・!そんな認知症の高齢者とまともに会話をすると、認知症でないものも、認知症の世界に引きずり込まれていってしまう。認知症で壊れるのは、認知症を介護しているひとのほう・・・。

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午後、妻の実家の段々畑の草取り・・・

2016年07月31日 |  7.雑草と除草

午後2:00、家に戻ってみると、妻の姿がありません。

自転車がないので、<この真夏日に草取り・・・?>と思った筆者、ペットボトルに冷たい水を入れて、妻の実家の段々畑へ・・・。妻は、玉のような汗を額から落としながら、ニンニクを栽培していた畑の草取りをしていました。

それで、筆者、<このニンニク畑は、わたしが草をとる・・・>といって、軽トラから、刈り払い機を降ろして、それで、80~100のびた雑草を上から10cm刻みに刈って行きました。

1.刈り払い機で10cm刻みに草刈り。
2.熊手で集める。
3.根切り鎌を使って、黒マルチをはがす。黒マルチの穴にびっしり草が生えていますので、根切り鎌で根切りしながら黒マルチをはがしていきます。
4.黒マルチを片付けたあと、もう一度刈り払い機で刈り残した草を刈ります。
5.刈った草を熊手で集める。

午後2:30からはじめて、草取り作業を終えたのは、午後4:30・・・。

そのあと、棚田に行って、田の水の状況を確認しましたが、明日、給水ポンプで水を汲み上げることにしました。そして温水田に行ってみますと、オタマジャクシに混じって、あわただしくうごきまわるゲンゴロウのこどもの姿がありました。そして、温水田には、5~6個の、備中レンコンの花のつぼみがついていました。妻は、<あなたがいう通り、今年、備中レンコンがたくさんとれるかもしれないわね・・・>と喜んでいました。妻は、筆者が、日頃お世話になっている湖南の農家の方々に、レンコンが採れたら差し上げる約束をしていることに心配の思いを持っていたようですが、温水田が、ハス田に変貌しつつある現在、妻の心配はどこかへ消えてしまったようです。

筆者、明日から、棚田の田の草取りを再開・・・!

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今日は赤津村・長福寺の庭の手入れ・・・

2016年07月31日 |  3.赤津村の共同作業

今日は、朝8:30~午後2:00まで、湖南の赤津村の長福寺の庭の手入れをする日・・・。

作業をするのは、責任役員・役員・各地区からの世話役・・・。<責任役員>は、宗教法人・長福寺の責任役員、<役員>は、長福寺の日常業務を取り扱う役員会の役員・・・。世話役は、各地区から選ばれた各地区への連絡係・・・。

筆者は、今年から3年間、小枝町地区の世話役・・・。概略、朝8:30~12:00まで、長福寺の境内の庭の手入れ・・・。12:00~13:00までは、用意された弁当を食べながら雑談(といっても、農家ばかりなので、話題は、コメつくりについて)、13:00~14:00まで、住職さん、責任役・役員・世話役による<総代世話人会>・・・。

日頃、百姓暮らしをしていますと、湖南の赤津村のほかの農家の方々と話をする機会はありません。いろいろな共同作業をしているときは、ほかの農家の方々と話をする機会がありますので、赤津の専業農家、プロの農家の方々の全体像を把握することができる機会になります。筆者がこのブログで、嫌味を書いている赤津の専業農家、プロの農家は、赤津村の中の一地区・小枝町の専業農家、プロの農家のことですが、なにでも、<小枝町には、専業農家もプロの農家もいねえ!>とか・・・。

小枝町10軒のうち、自分で米を栽培しているのは、筆者と妻を含めて、4軒のみ・・・。しかし、筆者と妻をのぞいて、小枝町の9軒は、プロの農家であって、筆者と妻は、<ここらのもんでねえ、ど素人>・・・。<ここらでは、素人には、米も野菜もとれねえ!カネさ寄こせ、そうすれば何でも作ってやっから!>と言われる存在・・・。<カネさもってねえもんとつきあっても、損するだけだべえ!>と村八分扱いされる・・・。妻も、<ひとのこと(ここらのもんでねえもん)はどうでもええ!>と村八分扱いされてひさしい・・・。そんな小枝町の<農家>と連動して、筆者と妻を批判してくる、赤津の専業農家、プロの農家・・・。

赤津村の共同作業のときは、筆者と妻の日常の農作業のいとなみのなかで、つっかかってくる小枝町とその関連の農家(JA湖南)の方々のイメージとは、異なるイメージの農家の姿がそこにあります。帰郷・帰農後、2年目と3年目は、<神社総代>を担当させられ、4年目~6年目は、<寺総代>を担当させられていますが、小枝町の農家によるなかば嫌がらせ・・・。筆者、こどもの頃から好奇心旺盛で、神社だろうと寺だろうと、興味津々・・・。今日、長福寺の境内の草刈りと後片付けをしながら、下で行われていた駐車場に暗渠をつくる工事を観察することができました。そして、一緒に作業していた農家の方から、暗渠の工事方法も教えていただきました。

今年、妻の実家の棚田の中段の田畑転換した畑に、排水のため明渠をつくっていますが、来年、もう少し深く掘って、暗渠を埋め込むことにしましょう。今日は、真夏日で、長福寺の境内には、ミンミンゼミが鳴いていましたが、筆者にとっては、あらたにいろいろ学ぶことが多いさわやかな一日でした。

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妻が植えた花の苗を全部抜き取る、妻の実家のおかあさん・・・

2016年07月31日 |  4.痴呆・介護

昨日から、妻と妻の実家のおかあさんの間は険悪・・・。

原因は、妻の実家のおかあさんが、妻が植えた花の苗を全部抜き取って、草と一緒に枯らしたため・・・。妻の実家のおかあさんは、典型的な認知症・・・。

今、一生懸命、折り紙でツルを折ろうとしていますが、13ある工程を、順序正しくおることができません。1つの工程を終えると、次の工程は、前後の工程を無視したアトランダムなものになってしまいます。妻の実家のおかあさんが、折り紙でツルをおるときの2つの連続した工程を正しく行うことができる確率は、169(13×13)分の1・・・。

認知症の患者は、一連の作業をこなすことができません。それは、折り紙だけでなく、すべてのことについて同じ・・・。庭の草を取るのも、ただ単に手で抜き取るだけでなく、それが草であるか花であるかの判断や、草をとったあとの後始末など、一連の作業になります。認知症になると、それができない・・・。妻の実家のおかあさんにとって、花が咲いているときは草でも花でも花・・・。花が散ったあとは花でも草でも草・・・。ただ、高齢になると、手の力も衰えてきます。おかあさんが抜くことができない雑草は、そのまま・・・。よって、妻の実家の庭は・・・。

妻の実家のおかあさん、プランターの中の花の苗を全部引き抜き、目印に立てておいた竹を引き抜き紫陽花の苗も引き抜いて雑草と同じように捨ててしまったとか・・・。妻が怒ると、おかあさん、<おらではねえ!誰かがやったんだべえ!ここらのもんでねえ、ろくでなしがやったんだべえ!>と嘘を言ったとか・・・。<あのひとは、田んぼと畑で忙しいから、庭の草をとる時間的ゆとりはありません>と・・・。

しかし、妻の実家のおかあさん、理解できないようです。認知症って、たいへん・・・。

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筆記をはじめると10分で痛みが来る・・・

2016年07月31日 |  1.農家の健康管理

昨夜、手紙を直筆で書こうとしたのですが、10分ほど筆記しますと、右手に痛みがきます。

無理をして筆記すると、右手首の先から指先まで動かなくなってしまいます。それで、直筆で手紙を書くことは断念しました。日本基督教団神奈川教区の常置委員会で補助書記をしていたとき、右手関節を患い、緊急手術を受けましたが、右手の握力を失うことになりました。横浜の日本赤十字病院で、北里大学医学部の整形外科の田場先生によって手術を受けましたが、神奈川教区から西中国教区に転任して、山口の病院で2回目の手術を受けることになっていました。しかし、完治までに時間がかかりますので、2回目の手術は断念・・・。

北里大学医学部の田場先生から何度も障害者手帳をもらうことをすすめられたのですが、筆者は申請しませんでした。<障害者手帳>にマイナスイメージがありましたので・・・。筆者の父は、軸性視神経炎になりほとんど視力がなく、視覚障害の1級の手帳を持っていましたが、視覚障害者としての悩みをいろいろ聞かされていましたので、筆者、<本能的>に、<障害者手帳>の申請をしませんでした。

手紙は、直筆で・・・。アナログ時代の、団塊世代の筆者、ワープロ(OASYS100S)やパソコンのワープロソフト(管理工学研究所の新松)で入力・印刷した手紙を出すことはほとんどありませんでした。そのため、音信不通状態になってしまいました。いろいろ人間関係が切れたのは、右手関節をわずらってから・・・。

長野市栗田の吉田さんとの<文通>による情報交換は、すべて、直筆ではなく、ワープロソフト(MSWORD)で作成することにしました。

2013年4月1日に帰郷・帰農してから、聖書のイエスさまの言葉から、Out Stretch の方法をマスター・・・。農作業による、指・手首・肩・足・脚・腰などの疲労の痛みから自らを解放する方法を身につけました。毎日寝る前に、ふとんの上で4~5分、Out Stretch をするだけで、その日の農作業による疲れを癒すことができます。しかし、筆記は、筆者にとって、それにまさる重労働・・・。小説家は文筆家、もしかしたら、農夫より重労働をしているのかもしれません。健康な精神と身体をもたないと、まともな小説家や文筆家にはなれない・・・。その点、農作業は、自分の体力・体調にあわせることができますので、軟弱・病弱な精神と身体でもなんとかなるようです。土を耕し、種をまいて、水をやる・・・、基本的な農作業は、小学校の低学年の子どもでもしていることですから・・・。

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近くに親類がいてよかったわ・・・!

2016年07月30日 |  1.自分史(吉田向学のルーツ探し)

昨日、岡山の妹と電話で話をしているとき、6月に、祖父・吉田永學と曾祖父・吉田向學のふるさと・長野市栗田まで、日帰りでドライブしたことを話しました。

妹:長野の吉田さんにあえたの?
筆者:今回は、どれだけ時間がかかるか下調べにドライブしただけ・・・。でも、吉田さんの奥さんにお会いすることができて、おくさん、<あなたは、親類であることに間違いはありません>って話してた・・・。
妹:おにいちゃんの近くに親類がいてよかったわ!
筆者:この秋に、今度はあらかじめ連絡して、1泊2日で長野にいく予定・・・。ああ、そうそう、父の吉田〇〇も、本籍地が長野市栗田・・・。戦後、結婚届を出したとき、本籍地が岡山県になったみたい・・・。
妹:ええ、そうなの?それは、そうよね。おにいちゃんが、おねえさんの田舎で晩年を過ごすと聞いて、心配してたの。地図でみると、湖南から長野まではそんなに遠くないみたいだから、よかったわ。長野の吉田さんから聞いたことは、全部教えて。わたしもおじいさんとひいおじいさんのこと、知りたいから・・・。

今日、長野市栗田の吉田さんから、<信州重ね箱>(ながの東急百貨店)が送られてきました。信州そばと信州の銘酒と信州の和菓子の3箱セット・・・。すぐ、長野市栗田の吉田さんに電話をしてお礼をいいました。そして、この秋、今度は、あらかじめ連絡してお尋ねすることを伝えました。

しかし、祖父や曾祖父についての話は、<文通>になりそうです。吉田さんからは、<手紙でやりとりしましょう>と言われていたのですが、そのきっかけをなかなかつかめないでいました。6月にお尋ねして面識ができましたので、<文通>の障害はなくなりました。さっそく、第1信を出すことに・・・。

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妻がつくった美味しい野菜・・・!

2016年07月30日 |  4.痴呆・介護

夕方、妻が、インゲンをとってくるといいます。

今日の夕食にインゲンを似て、やはり、妻が栽培したニンニクを擦ってのせ、上から醤油をかけて食べるのですが、インゲンをとって帰ると、妻の実家のおかあさん、自分でつくって夕ご飯を食べていました。といっても、たきたてのご飯に味噌をのせただけの食事ですが・・・。

筆者:なんだ?夕ご飯、食べてんのけ?まだ、はやいんでねえのけ?
おかあさん:今日は、インゲン食うんだべえ?おらあ、インゲンはきれいだ!
筆者:インゲン栽培農家のおかあさんが、なしてインゲン嫌えなんだ?
おかあさん:インゲンには農薬振らんにゃなんねえべえ?
筆者:インゲンに農薬なんか、振らねえ!
おかあさん:うそつくでねえ!ここらでは、農薬まかないとインゲンは採れねえ!

筆者の妻、1.インゲンを湯がいてすり潰したニンニクをのせ醤油をかけたもの、2.ジャガイモのダンシャク・キタアカリ・シェリーのおふかし、3.キュウリの塩もみを、おかあさんに食べさせたたようです。

おかあさん:なんだ、このインゲン、甘えでねえか!
妻:化学肥料と農薬を使わないから、わたしのつくるインゲン、あまくなるの!
おかあさん:おめえ、ここらのもんより、インゲンつくるの上手えなあ!
妻:ジャガイモも食べて!どう?
おかあさん:ほくほくして美味え!この赤いのもじゃがいもけ?
妻:そうよ、フランスのジャガイモ!
おかあさん:これも美味えなあ!これみんな、農薬や除草剤、振んねえでつくったのけ?
妻:そうよ!
おかあさん:農薬振んねえでも、つくれんのけ?

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夕方、湖南史談会のKoyamaさんに出会って・・・

2016年07月30日 |  3.農業用水

夕方、妻と、妻の実家の棚田の野菜をとりにでかけた帰り、湖南史談会会員のKoyamaさんに遭遇・・・。

それで、今日の午前中、Koyamaさんの田に、東岐からの農業用水路の水が異常なまでに流れ込み、それが棚田の下方の畔から溢れて、妻の実家の棚田の上段の田畑転換した畑に流れ込んで、農業用ビニールハウスの中が水浸しになり、トマトの茎が水につかったことをお話ししました。Koyamaさんの田の水をどうすればいいのか、わからなかったので、とりあえず、取水口のUV管をあげて水が入らないようにし、排水口のUV管から水が流れるようにしたこと・・・、そのあと、Koyamaさん宅を尋ねたり、何度も電話をしたけれど通じなかったことをお話ししました。

やはり、家族総出で、布引山のダイコンつくりにでかけておられたようです。

Koyamaさんの留守を知った上でのゲリラ放水・・・?東岐からの農業用水路の水をとめられて、いやがらせをされているのは、筆者だけでなく、Koyamaさんも・・・。妻は、<いつも、こんなに水が流れている用水路なのね?それを、掛け捨てする農家がいるから、水が全然こなくなるのね?湖南の農家って、みんなこんなひどいことをするの?>と悲しんでいました。

夕方、棚田に行ったときは、東岐からの農業用水路の水はほとんど流れていませんでした。東岐からの農業用水路に水が流れていると思って、妻の実家の棚田に取水をはじめますと、どこから監視しているのやら、すぐ水の流れをとめられてしまいます。異常なほどの水量の水が流れてくるときは、使い残した農薬を大量の水と共に流している場合が多々ありますので、筆者は、取水することはありません。

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モグラの作った穴を通って水が・・・

2016年07月30日 |  4.棚田

妻の実家の棚田の中段の田・・・、3分割して、はえぬき・温水田・田畑転換した畑にしたのですが、田畑転換した畑、温水田からの水が流れこんでくるようです。

それで、これまでいろいろ対策をとっていたのですが、流れ込んでくる水をせき止める一番効果的であったのは、モグラのつくった長い穴を塞いだこと・・・。しかし、田畑転換した畑の一部にはまだ水が湧く、モグラの穴があるようで、水が溜まります。

今日、Koyamaさんの田の水が畔から溢れ出して、妻の実家の棚田の上段を水浸しにしましたが、農業用ビニールハウスの下の、中段の明渠に、水が流れ落ちる音がします。なんと、もぐらがつくった穴・・・。Koyamaさんの田から、妻の実家の棚田の育苗用ハウスの下を通って、中段の土手まであけられた穴から、Koyamaさんの田の水が流れこんでいたのでした。その穴は、筆者がつくった木製の橋の下にあっていままで発見することができませんでした。

今回の、これまで水が流れて来なかった農業用水路に一挙に、Koyamaさんの田に流れこんできて、畔から溢れ、妻の実家の棚田の上段の田畑転換した畑に流れ込んで水浸しにしたことで、音を立てて水が流れ落ちる、そのモグラが明けた穴を発見することができました。

それにしても、なんで、これまでほとんど水が流れ来なかった東岐からくる農業用水路に水がどっと流れてきたのでしょう?

この水・・・、筆者が、妻の実家の棚田の田に取水しようとしますと、ピタッととめられることになるのでしょう。昨日、妻の実家の田に水が入ったことを確認しての放流・・・?

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田の畔越えに水が流れこむ・・・!

2016年07月30日 |  4.棚田

今朝9時過ぎ、昨日、給水ポンプで水を汲み上げたコシヒカリとはえぬきの田の水の状態を確認のため、妻の実家の棚田に行ったところ、筆者、唖然!

妻の実家の棚田の上段・中段・下段の田の、田畑転換した上段の田が水浸し・・・。トウモロコシやグリーンピースの根元が水に浸かっています。上段の田畑転換した畑の畔から溢れた水が、温水へ行く水路に溢れ出しています。さらに驚いたのは、育苗ハウス・・・、現在トマトとスイカを栽培している農業用ビニールハウスの中も水浸し・・・。

原因は、妻の実家の棚田の上の、湖南史談会会員のKoyamaさんの田の水が畔から溢れて、下段に位置する、妻の実家の田畑転換した畑に流れ込んだためでした。それで、Koyamaさんの田の排水路のUV管を操作して、溢れた水が、東岐からくる農業用水路に流れ出すようにして、その田の取水用のUV管から田に水が流れ込まないようにUV管を調整しました。

それで、筆者、妻を呼びに行って、ふたりで、農業用ビニールハウスの中に流れ込んできた水を排出する作業をしました。とりあえず、水が流れ込まないように、流れ込んだ水も出来る限り排水できるようにしたのが、午前11時頃・・・。Koyamaさん宅まで軽トラを走らせて知らせに行ったのですがお留守・・・。

この東岐からくる農業用水路、妻の実家の田の田植えを終えたあとからほとんど水が流れこなくなりました。筆者と妻は、田植えのあと、ほとんど、給水ポンプで、別の用水路から水を汲み上げていますので、ある日、あるとき、突然と用水路に水が流れてきても、それが田に流れ込む可能性はほとんどありません。取水口に蓋をしていますので・・・。

しかし、Koyamaさんの田・・・、水が流れてきたら、いつでも取水することができるようにUV管を調節していたのでしょう。想定外の大量の水が流れ込んで来て、溢れだしたようです。Koyamaさんも、想定外の水量の水が流れてきたようです。

そのあと、ジャガイモのダンシャクの収穫をすませて、家に戻り、Koyamaさん宅に何度も電話したのですが、通じませんでした。

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農薬・除草剤を使わない米つくりは楽しい・・・!

2016年07月30日 |  3.有機栽培・無農薬栽培

昨夜も、民間稲作研究所編『除草剤を使わないイネつくり 20種類の抑草法の選び方と組み合わせ方』の続きを精読・・・。

妻の実家の田は、3箇所に分散されています。棚田の3枚連続の田を除いて、ほかの2枚は、田畑転換して現在畑として使用していますので、米つくりに使用している田は、1箇所のみ・・・。

上段・中段・下段の田のうち、上段の田は、全体を田畑転換していますので、本来の田として使用しているのは、中段と下段のみ・・・。地理的環境、土・水・風・気象などの環境は、1箇所の測定ですみますので、対策は至って容易・・・。4~20町で米を栽培するのが一般的な湖南の農家の方々は、あちらこちらに田を持っておられますので、それぞれの田にあった稲作法を採用するのは、至難のわざ・・・? しかし、素人百姓の筆者と妻の田は、1箇所に集中してありますので、維持管理が容易・・・。

その田にあった、農薬・除草剤を使わない米つくり方法は何なのか・・・?

それを念頭におきながら、『除草剤を使わないイネつくり』を読んでいますが、たくさんの情報と、妻の自家の棚田の田への適用の豊富な可能性の中から、何をどのように選択していくのか・・、興味津々の思いを持って読んでいました。米つくり3年間の、除草の成功と失敗経験を踏まえながら、これからの、妻の実家の棚田での有機栽培・無農薬栽培でのコシヒカリとはえぬきの栽培、夢のある楽しいものになりそうです。

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今朝もジャガイモ堀り・・・

2016年07月30日 |  5.野菜つくり

今朝も6:00~8:00まで、妻の実家の段々畑で、ジャガイモを掘り起こしました。

掘り起こしたジャガイモは、ダンシャクという種類・・・。この畑は、湿気が多い畑なので、ジャガイモの栽培はどうかなあ・・・?と思ったのですが、やはり、昨日の朝収穫した畑のジャガイモと比べてあまりできがよくありませんでした。しかし、種イモ10kgを植えましたので、そこそこの収穫・・・。

このジャガイモの畑と、隣の耕作放棄地の畑の境に埋め込まれていた測量用の赤い杭・・・、誰かが取り去ってしまったようです。杭のあった境界線から向こうは、1m数十センチの草がぼうぼうと生えていますので、堺が明確なうちに、簡単な柵をつくることにしましょうか・・・?

測量用の杭を1本抜き取っても、それで地境が変わるわけではなく、関係機関が再測量すれば人為的に変更された堺はすぐに分かるでしょう。国がGPSで測量をはじめたとき、山口の田畑山林の地堺、強引に自分のものだと主張していたひとの田畑山林は本来の持ち主にすべて返還させられたとか・・・。農家の強欲はすさまじいものがあります。山と山の境に植えた木を、一山移動させられた農家もあったとか・・・。農家が高齢になり、山に入れなくなりますと、そういうことが平然と行われるようになるようです。

朝、ジャガイモを掘っているとき、けたたましい農薬散布のヘリコプターの音が・・・。畑で農作業をしているひとがいても、いっこうに気にしている気配が感じられないような散布の仕方・・・。<オラオラ、よけねえと、殺虫とおんなじように殺人しちまうぞ!>とでも脅迫しているような感じ・・・。農薬を散布する側と、農作業中、突然農薬を散布される側の受け止め方の違い!湖南は、ヘリコプターによる農薬、無法散布社会!

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日照りの時は、涙を流し・・・

2016年07月29日 |  1.百姓暮らし

宮沢賢治の『雨にも負けず』の1節・・・

<ヒデリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ>

日照りの時は、冷たい水を汲み上げ
寒さの夏は、温水田で水を温め
みんなにろくでなしと呼ばれ
バカにされ
あなどられる
そういう百姓に
わたしはなっている

涙を流す前に、対策を考え、
おろおろ歩く前に、対策を行動に移す
プロの農家に馬鹿にされ
けなされても
聞く耳持たず
我が道を行く

インターネットで、この詩の解釈を検索してみますと、こんな解説がありました。<賢治が理想とするのは、みんなに「デクノボー」と呼ばれるような存在になることなのだ。「デクノボー」は決して自分の行った行為を感謝されることがない。彼のする行為は、当たり前で気に留める価値もない些細なことなのだ。>この言葉は、筆者と妻にもあてはまるかもしれません。標高550mの湖南高原の棚田で、有機栽培・無農薬栽培で、湖南の農家が栽培不能というコシヒカリやはえぬきを栽培するのは、<当たり前で気に留める価値もない些細なことなのだ>。プロの農家がよってたかって潰しにかかるようなことではあるまい・・・。

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棚田の田の吸水ポンプは1時間毎に点検・・・

2016年07月29日 |  1.農機具と農具

今年、妻の実家の棚田の田の側を流れる、東岐から流れてくる農業用水路・・・、田植えを終えた直後からほとんど水が流れてきません。

この夏は、水不足なのかもしれませんが、それにしても、ほとんど水が流れて来ないというのは、異常・・・!標高550mの湖南高原の棚田での有機栽培・無農薬栽培によるコシヒカリとはえぬきの栽培にとっては、水が来ないというのは致命的・・・!棚田のどん尻にある、妻の実家の田にまで、流れてくる間に、上流の田ですべて取水されるのでしょう。なかには、自分の田にかけ流しをされる農家もおられるので、自然現象というよりは人為的現象・・・。

今朝10時から、棚田の田に、水量が豊富な農業用水路から給水ポンプで取水をはじめました。日中34.4度Cとあって、田から自然蒸発する水の量も少なくないようです。スイレンの花が咲いているビオトープに水を入れ、次にはえぬきの田に・・・。午後からは、吸水ポンプで取水して温水田であたためた水をすべてコシヒカリの田に落としています。

7月の中ごろから、常夏川から取水された水に藻が発生して、給水ポンプの取水口につまりますので、1時間おきに、取水口につまった藻をとりのぞいてやらなければなりません。それと、ガソリンの補給と・・・。

妻の実家の棚田の角を通る、農業用水路は、常夏川に併走して、湖のほとりの秋山まで流れていく用水路なので、この農業用水路の水が止まるということはありません。この水がとまると、それより下流の田には水が入らないという、深刻な干害の様相を呈してきます。標高550mの湖南高原の棚田での有機栽培・無農薬栽培によるコシヒカリとはえぬきの栽培ができるというのは、妻の実家の棚田の置かれた地理的環境・気象環境・水環境などが、たまたま功を奏しただけなのかもしれません。

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掘り起こしたジャガイモを持って帰る・・・

2016年07月29日 |  5.野菜つくり

妻の実家の棚田の段々畑に栽培しているジャガイモ、午前10:00~12:00、午前中に掘り起こしたものをコンテナに集めて、軽トラで、農機具の小屋まで運びました。

Kestrelのポケット気象計では、気温34.4度C、湿度54.0%・・・。Heat Indexは、43・・・。Extreme Caution(極度な注意、32-41:脱水症状の危険)を通り越して、Danger(危険、41-54:差し迫った熱中症)の領域に突入・・・。

熱中症を避けるために、キタアカリ・メイクイーン・シェリーのみで、今日のジャガイモ堀りは中止することにしました。ダンシャク(種イモ10kg)の掘り起しは、明日の朝にすることにしました。

午後になり、Heat Index が33になったので、妻は、段々畑の草取りにでかけました。草取りと、ジャガイモ堀りでは、重労働に違いがあるからといって・・・。

OCNのホームページの天気予報では、これからしばらく夏の暑い日が続くようです。熱中症予防の指針に、Heat Index を使用していますが、この夏の農作業ではじめて Heat Indexによる熱中症予防対策をとり入れました。

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