湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

『部落学序説』は、部落史研究の範囲内・・・

2019年01月14日 |  5.部落学序説

軽トラの車検が終わるまで、小林茂他編『部落史研究ハンドブック』を読んでいました。

読みながら、筆者が思ったのは、筆者の『部落学序説』の内容は、『部落史研究ハンドブック』の<部落史研究>の範囲内にあるということ・・・。

筆者のブログ『部落学序説』は、部落史研究の、単なる門外漢あるいは異端児の妄説ではなく、『部落史研究ハンドブック』で指摘されている部落史研究の未解決の問題と今後の研究の方向性を見据えた上での、ひとつの部落史の総合的研究であると思われてきます。自画自賛といえばそれまでですが、もし、筆者のブログ『部落学序説』の読者が、筆者のブログを読む前に、小林茂他編『部落史研究ハンドブック』を読むか、同程度の部落史に関する見識をもっていたとしたら、筆者のブログ『部落学序説』とその関連ブログ群に対する過度な誹謗中傷、非難はなしえなかったことでしょう。

もしかしたら、筆者のブログ『部落学序説』とその関連ブログ群に対する否定的反応は、部落史研究にほとんど関心をもっていない人々からの主観的・感情的・差別的な反応だったのかもしれません。

尾崎行也著<地域史からの視点>のなかに、<部落の役割については、それが列記されているような史料に恵まれることもあるが、そうでなければ折にふれて作成された文書や記録の中から拾い出すほかない。その場合、一般的に知られている皮革や治安・逮捕・警備・行刑などだけに注目していると、思いもかけない重要なことを見落とすことになる>として、その具体例を挙げておられますが、筆者、<折にふれて作成された文書や記録の中から拾い出す>研究方法は、『部落学序説』の筆者の常態であり、それにもかかわらず、決して、<思いもかけない重要なこと>を見落としていないことも確認させられます。飢饉の際、信濃国上田領で起きたことは、周防国徳山藩でも起きていたことなのですから・・・。

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