湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

『農家日記』(2014~2018)から本を2冊つくる・・・

2019年02月06日 |  1.田舎暮らし

今日、『農家日記 2018年』の記載から、農業簿記の記帳をしているとき、たまたま見た、毎月のはじめに掲載されている農作業や農家料理に関する文章や巻末の農家便利帳・・・、筆者、『農家日記』の2014~2018年の5年間の該当個所をカッターで切り出して、2冊の本に製本しなおしました。

1.『農作業&農家料理』
2.『農家便利帳』

妻と話し合って、今年の農業は、この2冊をフル活用することにしました。湖南の農家の方々から、米や野菜の栽培法について知識・技術を得ることはほとんどありませんが、『農家日記』の5年分の知識・技術は、とてもためになります。素人百姓の筆者と妻が耳を傾けなければならないお百姓さんの声です。

作業時間は、2時間・・・。

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市県民税の申告のための準備をはじめる・・・

2019年02月01日 |  1.田舎暮らし

今日は、2月1日・・・。今日から、市県民税の申告のための準備をはじめました。

まずは、『農業日記』に糊付けしている証憑の整理・・・。日記の各ページに、その日の領収書の勘定科目と金額を記載し、12月まで記載できたら、郡山市の指定の書式の帳簿に転記していきます。帳簿の年月日は、『農業日記』の年月日と符合していますので、領収書の提示を求められてもすぐに提示することができます。

2014年、2015年、2016年、2017年、2018年と、この形式で、『農業日記』を使って農業簿記をはじめて5年・・・。今、この帳簿を一番よく使用しているのは、妻・・・。<あのトマトの種、いつどこで買ったのかしら・・・>などといいながらよく、『農業日記』に糊付けした領収書を探しています。 

申告会場は、赤津集会所・・・。まだ1週間以上時間的ゆとりがありますので、ゆっくり準備をします。

あの強烈なめまいはもう懲り懲りですから・・・。 

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電気こたつと血圧計を買いに郡山へ・・・

2019年01月30日 |  1.田舎暮らし

妻の実家のおかあさんをデイケアへ送り出したあと、妻とふたりで、郡山にでかけました。一昨年、妻の部屋の電気こたつのヒーターの温度調整の部分が破損して、温度調整ができなくなっていました。いつも一定温度・・・。これまで、ヒーターだけ取り換えできないものかと、電気店やホームセンターに行く都度、適当なものを探したのですが、壊れた電気こたつを買ったときの値段を上回る部品代に、妻はとうとう、新品を購入することに決めたようです。

妻は、30,000~45,000の電気こたつを見ていましたが、筆者、<こんな高いのを買うの? 居間におく長さ170cm、幅100cmの家具調の電気こたつを50,000円で買ったけれど、電気こたつとしては一度も使用していない・・・。これでいいのではないの・・・?>といって、 税込9,980の家具調電気こたつを指さしました。妻は、<これ、わたしがおかあさんのために買ってあげた電気こたつとほとんど同じ・・・。少し小さいけれど、これでいいわ・・・>と、その80cm×8-cmの電気こたつを購入することにしました。

長さ170cm×100cmの家具調電気こたつとほぼ同じ大きさの座敷用テーブルがありますが、この2つあれば、我が家でだれかがなくなったときに、家族葬のために家族と親しい親類を集めて会食するには十分な大きさになりますから、2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農した年に購入しました。 

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作業着の繕いもの・・・

2019年01月23日 |  1.田舎暮らし

午後、妻は手芸・・・。

筆者は、電気こたつをはさんで、筆者の作業用の上着の繕いものをしました。縫い目がほころんで、中から綿が飛び出していますので、生地と同じ色の糸で、木綿針で縫い合わせました。

縫い針に糸を通す・・・、メガネをかけないでも、なんなく針に糸を通すことができますので、71歳になっても、まだ繕いものをすることができるようです。シンガーミシンのキルティング用の押え金も入手していますので、ミシンで縫えばいいのですが、今日は、手作業で・・・。繕いを終えると、筆者、<この作業着はまだまだ使える>と、自己満足・・・。

<下流老人>に属する筆者と妻、人生の晩年を、年金+百姓暮らしで生きるために、衣・食・住は、できるかぎり自前で保守することにしています。年老いてからは、自分のからだを既製服にあわせるのではなく、既製服を自分のからだにあわせて補正したり、改造したりすることが大切です。 

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「おめえ、馬鹿か?」・・・

2019年01月23日 |  1.田舎暮らし

「おめえ、馬鹿か?」

2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農して以来、湖南の農家の方々から、筆者に投げかけられた言葉の中で、一番多い言葉がこれ・・・。

筆者、なにかにつけて馬鹿呼ばわりされてきましたが、今日、出会った農家の方もそのひとり・・・。しかし、一対一で出会ったときは、「おめえ、馬鹿か?」という言葉は出てきません。複数の農家が集まったところで、「おめえ、馬鹿か?」という言葉が飛び出してきて、そこにいた他の農家が同調するように嘲笑がはじまります。

筆者は、そういう農家は、<敬して遠ざかる>ことにしていますが、湖南のある農家の方いわく、<あんたのことを馬鹿にしているのは、みんな中卒だ。湖南高校を出たものは、あんたを馬鹿にするものはいねえ>と話していました。中卒の農家は、<湖南高校を出るほど馬鹿ではねえ!>と思っているようです。

筆者が馬鹿にされる理由のひとつに、<頭のええもんは、みんなここから出ていく!ここに帰ってくるのは、あたまの悪い証拠だ>というのがあるようです。中卒の農家の方々にとって、湖南に戻ってくるのは、頭の悪い馬鹿ばっかりということのようです。

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妻が最近気にしていること・・・

2019年01月22日 |  1.田舎暮らし

今朝、農機具の小屋の屋根の雪下ろしをしていたとき、妻が、<わたしにも、小屋の屋根のゆきおろしの仕方、教えて!>といいます。

妻の話しでは、昨年の秋、湖南の赤津村の農家の方々から、<男がいなくなったら、コメは作れねえべえ?>と言われたことで、<頭に来た>妻は、<今年は、はえぬきの田で、自分で米つくりをします。種もみの消毒から浸種、播種から育苗、トラクターで田を耕し、代掻きをして、田植え機で田植え、水管理と草取り、バインダーで刈り入れ、棒がけセットの組み立て、ハーベスタで脱穀、籾摺機でもみすり、リフトで玄米保冷庫に格納まで、全部、自分ひとりでやってみるわ。はえぬきの田の広さなら、私にだって、有機・無農薬栽培でお米をつくることができると思うの・・・>といいます。 

米つくりだけでなく、冬の間の、屋根の雪下ろしも・・・。1階の屋根も、農機具の小屋の屋根も、簡易温室の屋根の雪も、屋根の上にのぼらないで、道具を使って除雪していますが、妻は、その使い方をマスターしたいといいます。筆者、<それはいいことだ>といって、今日は、農機具の小屋の雪下ろしの仕方を伝授・・・。<力を入れすぎ!力をいれると、すぐ疲れるから。腕ではなく、頭を使って雪下ろしをするの! そうそう、頭を使うと、体力や腕力がなくても、屋根の雪下ろしができる!> 

筆者、右手の関節障害がありますので、右手の握力は、妻より少ない・・・。ですから、筆者がしている作業は、妻にもできる・・・。<男がいなくなったら、コメはつくれねえべえ?>というのは、農家の男の傲慢!筆者の、有機・無農薬でのコシヒカリの栽培は、栃木県のかあちゃん農業の米つくり法を参考にしています。男はいなくても米作れます。 高齢化・過疎化していく一方の湖南5ケ村・・・、<男がいても、米を作れねえ・・・>農家も少なくありません。

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5時間かけて年賀状の返信を書く・・・

2019年01月01日 |  1.田舎暮らし

今日は、午前9:00~3:00までの5時間をかけて、今日届いた年賀状の返信を書きました。といっても、MSワードで、あて名書きと本文を入力してプリントアウト、筆者の住所と名前の入ったゴム印を押すだけの作業ですが、本文は、1枚づつこころを込めて、入力をしました。

前期高齢者の後半に入ってからの年賀状、枚数は約30枚・・・。これぐらいが適当かもしれません。日本基督教団の牧師からの年賀状も1枚のみ・・・。とりなしの祈りも集中できるので、少ない方がいいのかもしれません。教会の関係者からの年賀状は2枚、山口県職業訓練機関の関係者の方からは3枚、福島からは2枚、千葉からは1枚、岡山からは2枚、信濃からは2枚、湖南史談会関係者からは6枚・・・などなど。

今回は、差出人欄に、きちんと筆者の名前と住所のゴム印を押すことができました。一昨年は、ゴム印を押すのを忘れて投函、返信の年賀状はほとんど皆無でした。ちょっとした失敗が人間関係に大きく影響することをあらためて確認させられました。

今年こそ、手書きで年賀状を出そうと思ったのですが、数週間前から、右手、左手の中指が変形、痛みがきて、Out Stretch を強化していました。今は、痛みもとれたのですが、変形はそのまま・・・。しかし、無理をしないことにして、MSWordで打ち出しました。

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2019年、あけましておめでとうございます・・・

2019年01月01日 |  1.田舎暮らし

新年、あけましておめでとうございます。

旧会津藩領地の山郷に属する、妻のふるさと・福島県郡山市湖南町赤津村の1月1日は、晴れ・・・。5~10cm積もった雪で、田・畑、農道はまっしろですが、例年と比べて積雪量は極端に少ない正月を迎えました。筆者、70歳になるのを機に、年賀状を出すのをやめました。今年は亥の年・・・。昨年、普通のイノシシや長靴をはいたイノシシに、妻の実家の田畑を荒らされ、イノシシに対するイメージダウン ・・・。それに、昨年は、訃報が相次ぎましたので・・・。

今朝、福島気象台のHPにアクセスして週間天気予報を確認しました。



雪マークが並んでいますが、大雪にはなりそうにありませんね・・・。穏やかなおだやかな元旦の朝でした。 

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精米機の不調で・・・

2018年12月27日 |  1.田舎暮らし

今朝、妻の実家の農機具の小屋の、KUBOTAの簡易保冷庫から取り出していた、2016年産はえぬきの精米にでかけました。

三代村のコイン精米機は、先客がいて、8袋の玄米の精米をはじめたばかりでしたので、筆者は、中野村のコイン精米機に移動・・・。100円硬貨3枚を入れて、精米をはじめてすぐ、<玄米を入れてください>という表示が出てとまりました。コイン精米機の米ぬかをとりにきた農家の方、<こんなこともあんだなあ?おらあ、見るのはじめただ!>と話していました。そして、すぐ、このコイン精米機を設置した建築会社に行って善処してもらたほうがいいとアドバイスしてくださったので、その建築会社へ・・・。

すると、その建築会社の方、<朝、コイン精米機の調子が悪いと電話して来られたのはあなだですか?>と問いかけてきます。<いいえ・・・>と答えますと、<まだ、なおっていなかったんだなあ。すぐ行ってみます。>と言われるので、コイン精米所に戻りました。するとそこには、KUBOTAの湖南営業所の前所長さんがいました。筆者、<迅速な対応・・・>と思ったのですが、前所長さん、たまたまち米の精米にコイン精米所に立ち寄られたようです。その前所長さん、<ああ、ネズミが入ってきてる!>と言って、天井付近のネットを破ってネズミが侵入してきた跡をしめされました。<修理に時間がかかりそうなので、精米ができたら持って行きます>と建築会社の方がいわれれるので、元所長さんに配達をお願いして帰ってきました。

2016年産はえぬき・・・、その年、籾摺り機を操作するとき、品種ごとに籾摺り機のなかの玄米を取り出さなかったため、最初に籾摺りをしたひめのもちと、2番目に籾摺りをしたはえぬきが混じってしまいました。自家消費用にとっておいたはえぬきなのですが、米つくりをはじめて5年、コイン精米機での今回のようなケースははじめてです。年末のもちつきで、もち米の精米が多発、コンバインを使った刈り入れによる小石の混入などにより、コイン精米機も故障しやすいのだとか・・・。 

今年は、いろいろな野生動物による被害に遭遇しましたが、最後は、ハツカネズミによる被害・・・? 

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『チルチンびと』2019・冬・・・

2018年12月24日 |  1.田舎暮らし

今日、郡山に買い物に出かけました。

今日は、祭日とあって、郡山の町は、ひととくるまであふれていました。買い物も容易でなく、次から次へと、クリスマスケーキやクリスマス用品に値下げのラベルが貼られるなか、みるみるうちに、売りつくされていきました。

世の中、景気いいのでしょうか・・・?

<年金暮らし>+<百姓暮らし>の筆者と妻は、クリスマスとお正月は、いつもとほとんど変わらない日常生活のひとこま・・・。妻が食料品を買っている間、筆者は、プリンターのインク、DHCのサプリメント、それと、雑誌『チルチンびと』(季刊98 2019冬)を購入・・・。

雑誌『チルチンびと』(季刊98 2019冬)の特集は、<薪ストーブのある家>・・・。2017年の冬号にも、<灯をともし、薪を焚く暮らし>が特集されていました。そのとき、妻の実家に薪ストーブを導入することを断念して、市販のロケットストーブを購入したのですが、数回使っただけで使用をやめてしまいました。しかし、2019の冬号は、<薪ストーブ>を設置するときの工事方法(建築基準法に則った工事方法)が図解で説明されていましたので、「これなら、自分で設置できる!」とひらめきましたので、雑誌『チルチンびと』(季刊98 2019冬)を購入することにしました。 

妻の実家の構造上、1台の薪ストーブで、1階と2階のすべての部屋を暖房することができそうです。室温15℃になればいいので・・・。 

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大掃除をはじめたけれど・・・

2018年12月22日 |  1.田舎暮らし

今日から、大掃除をはじめました。

2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・機能してから、本や道具が増える一方・・・。今日は、カタログ・資料・書類・不用品などを廃棄処分にしましたが、それらがなくても100%困らない類のものばかり・・・。

筆者は筆者の寝室から大掃除・・・。遅々として進まず・・・。途中で、壊れて使用不能になっていた、ハンディ電気掃除機を修理していました。妻は、妻の実家のおかあさんの寝室と南側の廊下の大掃除をしていました。

このペースで大掃除を続けると、大晦日までかかりそう・・・。

今日の日中は、あたたかくて、窓を開けっ放しにしての作業になりました。

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ヨドバシカメラで、暖房器具を購入・・・

2018年12月12日 |  1.田舎暮らし

妻の診察を受けたあと、郡山駅前のヨドバシカメラに行きました。妻の実家の風呂場の前の脱衣場をあたためる暖房器具を買いに・・・。

暖房器具といっても、電気ストーブでしかないのですが、国産の電気ストーブにしました。価格は、18,200円・・・。脱衣場で、認知症の、妻の実家のおかあさんが操作しようとしてもそれができないようにロックがかかる仕組みもついています。たとえ、転んでもやけどをしたり、火事になったりしないように安全装置もついている電気ストーブです。

その若い店員さん、最初から最後まで、筆者ではなく妻に語りかけていました。あとで、筆者が、<ヨドバシカメラって、社員教育が徹底しているみたい・・・。どんな質問をしても的確に答えが帰ってくるし、国産と中国・韓国産の電化製品との性能の違いもはっきりと教えてくれるし、それ以上に、どちらが財布を握っているか、的確に判断して、財布を握っているA子さんに売り込みをかけていたみたいだし・・・>と妻に話をしますと、妻は、笑っていました。<もしそうだとしたら、あの若い店員さん、人を見る目があるわね・・・>と。 

昼食は、駅ビルの中の海鮮どんぶりのお店で、日替わり定食を食べましたが、@900円・・・。 10日の日に、年金の一部が振り込まれましたので、久しぶりの贅沢でした。この海鮮どんぶり店のシャリは、山形産のはえぬき・・・。妻は、その一部を持ち帰って、妻の実家の棚田の田で栽培した2018年産有機・無農薬栽培のはえぬきと比べていました。妻も、筆者と同じく、研究熱心です。似たもの夫婦というのでしょうね、なにでも気がすむまで調べたくなる性格も・・・。

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階段の3×12尺の窓にカーテンを取り付ける・・・

2018年12月07日 |  1.田舎暮らし

朝、庭の冬支度をしようと妻にいいますと、妻は、<その前に、階段の窓にカーテンレールをつけて・・・>といいます。

それで、階段の高さ3尺・幅12尺の大きなアルミサッシの引き戸の窓にカーテンレールをとりつけることになりました。階段で、梯子を設置してその上にのぼって作業するのは容易なことではありません。特に、高所恐怖症の筆者にとっては・・・。

午前9:30からはじめて11:00までの悪戦苦闘・・・。昨日、猪苗代町のホームセンターで540円で購入した、伸縮型2mのカーテンレールの取り付けを終え、古いカーテンをつけることができました。これで、階段の窓から、ひんやりした冬の冷気が入るのを少しく抑えることができるかもしれません。これまでにも、あのてこのてを使って防寒対策をしてきたのですが、結局、一番オーソドックスな厚手のカーテンにすることになりました。

途中、雨が降りはじめましたが、窓の上には、庇がありましたので、濡れずに作業することができましたが、梯子から落下しないように脚で踏ん張っていたため、作業を終えたあと、筆者の右大腿部がつっぱって歩行困難に・・・。アウトストレッチですぐ動くようになりましたが、やはり、筆者も高齢化の一途をたどっているようです。 

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丸山健二の本を読んで・・・

2018年11月22日 |  1.田舎暮らし

小説家・丸山健二の本を読んで、70歳の筆者が参考になるのは、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農したあとの筆者の暮らし、これまで、田舎暮らし・山里暮らし・百姓暮らしとして表現してきましたが、そのうち、田舎暮らしと山里暮らしに関してだけ・・・。

百姓暮らしについては、丸山健二の本から学ぶことはほとんどなさそうです。

<田舎>と<山里>の社会病理については、いろいろ参考になります。筆者は、まだ、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農して、今年でやっと6年目ですから、湖南の村々とその農家の方々について、ほとんど知りません。大多数のひとは、無関係のままですが、筆者に近づいてくる農家は、大半が筆者に批判的な人々ばかり・・・。筆者を排除・疎外しようとするひとばかり・・・。そのため、筆者は、湖南の農家と距離を置くのが常ですが、そのため、ますます間隙が広がってしまいます。その<田舎>の人間模様や社会の病理を単刀直入に描写してくれる丸山健二の著作は、とてもありがたい存在になります。

今日、郡山に住んでいる娘がやってきましたが、ちょうどそのとき、BOOKOFF ONLINEから医学書3冊が届きました。妻は、娘に、<おとうさん、もうやめる、もうやめるっていいながら、いまでも本を集めているのよね。最近は、丸山健二の本ばかり・・・>と話していました。娘は、<ちいさな図書館ができるわね・・・>と話していましたが、妻は、<できたとしてもとても偏った図書館ね・・・。>と話していました。

医学、農学、生物学、気象学、哲学、神学、法学、社会学、歴史学・・・、どれも、今となっては、時代遅れのものばかり・・・。そんな筆者にとって、現代人は、丸山健二ばかりなり・・・。もしかしたら、丸山健二の著作の愛読者というのは、筆者のような社会・組織から排除・疎外され一人歩きをしている人ばかり・・・?

 

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他の農家の家に入っちゃなんねえぞ・・・!

2018年11月18日 |  1.田舎暮らし

妻の実家のおとうさん、生前、筆者に、<他の農家の家に入っちゃあなんねえぞ・・・!>と何度も話していました。

筆者、妻の実家のおとうさんの言葉にしたがって、2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農してからというもの、湖南の農家の方の家に上がりこんだことは一度もありません。要件があるときは、すべて玄関先ですませます。つまり、湖南のどの農家の家には、筆者の指紋ひとつついていないということを意味します。

筆者は、妻がつくってくれたもの以外は、口にしません。湖南のほかの農家の方からいただいた食べ物は一切口にしません。これは、筆者の実の母から教わったこと・・・。 湖南は、トリカブトの自生地ですから、ちょっとした油断が命とりになってしまいます。トリカブトの毒入り料理を食べさせられても、<山菜と間違って食ったんだべえ>で片付けられたのではたまったものではありませんから・・・。湖南の山菜、きのこ類は一切口にしません。

2013年4月1日に帰郷して日があさいときは、農家が野菜・山菜・きのこをもってきてくれていましたが、ドイツ製のガイガーカウンタで放射能汚染度を測定しますと、いずれも高い数値が表示されましたので、いずれも廃棄処分・・・。その後は、すべて廃棄処分にしました。親切は親切ならず毒野菜・・・。 

筆者と妻、こらからも湖南の農家を訪ねることはないでしょう。 

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