湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

棚田の農道で、専業農家の方と立ち話し・・・

2018年07月11日 |  1.山里暮らし

田の草刈りを中断して、帰り道・・・、妻の実家のある方向とは反対の、棚田の上方に向かいました。

そこには、専業農家の方が作業をしておられましたが、筆者、その専業農家の方と少しく立ち話をしました。その話しの中で、意外なことを耳にしました、数年前、湖南の赤津村の農家の方々が、コシヒカリを栽培されたそうですが、みんな青立ちして、コシヒカリを収穫することができなかったとか・・・。

前赤津区長の Egawa さんが、筆者に、<湖南の赤津村で、コシヒカリを栽培できるのは、吉田くんだけだ。ほかには、コシヒカリ栽培の知識・技術をもっているひとはいねえ!> と話しておられました。

今日あった専業農家の方と、前赤津区長の方の話を総合しますと、

1.地球温暖化で、湖南の赤津村でもコシヒカリを栽培することができるようになった
2.少なくない農家が、数年前コシヒカリの栽培に着手した
3.しかし、ほとんどの農家は、コシヒカリを収穫することができなかった
4.今年は、ほとんどの農家は、コシヒカリの栽培を断念。コシヒカリを栽培しているのは、筆者と妻だけ
5.(筆者は)欲がないので、コシヒカリを収穫できる。ほかの農家は、コシヒカリで反あたり10俵採ろうとして失敗した
6.毎日、田に入って草をとっているのは、素人百姓の筆者だけ
7.米つくりを研究している農家は、湖南の赤津村には1軒もない。マニュアルにそって栽培しているだけ・・・
 

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軽トラとチェンソーがあれば・・・

2018年07月11日 |  1.山里暮らし

今日の午前中、郡山に買い物にでかけました。

西日本の自然災害で、黒猫黒兵衛の常食・あじが入荷しません。それで、現在は、代用食として、ささみを食べさせているのですが、やはり、あじでないと満足できないみたい・・・。結局、郡山でもあじを入手することができませんでした。

ホームセンターに立ち寄って、畑の土の土壌改良剤と、筆者が常用しているDHCのサプリを購入・・・。

そのあと、久しぶりに、岩瀬書店に立ち寄り、30分間、店内を散策しました。筆者が購入したのは、農文協編『小さい林業で稼ぐコツ 軽トラとチェンソーがあればできる』(@2,000円)を購入しました。

妻の実家のおとうさんが残してくれた田は4.0反、畑0.6反、山林8.0反ですが、2013年4月1日帰郷・帰農して以来、数回、その山林8.0反の境界の確認と様子を見にでかけただけで、手入れはしてきませんでした。帰郷・帰農する前から、簡単な山仕事ができるように、資料・書籍とチェンソーなどの農機具を集めてきましたが、山仕事を始める前に、これまで入手した資料・書籍を全部読破して、山仕事の全体像をイメージできるようにならなければなりません。

これまで集めた資料・書籍は、『林業百科事典』・『木材の事典』・『林業一般』・『森づくりの技と心』・『これならできる山を育てる道つくり』・『これならできる山づくり』・『基礎から学ぶ森と木の暮らし』・『山の仕事・山の暮らし』・『刈払機の徹底活用術』・『チェンソーのメンテナンスと徹底活用術』・『正確な伐採を極める』・『山で暮らす愉しみと基本技術』・『東北きのこ図鑑』・『シイタケのつくり方』・『木とともに喜寿を迎え』・『山歩きはだれでもわる地図の読み方』・『マタギに学ぶ登山技術』・『山岳気象大全』・『山霊生英傑 長野県立木曽山林高等学校創立100周年記念誌』・『上松町史』・・・。どれも、入門書・基本図書ばかりですが、これらを参考にして、まずは、妻の実家のおとうさんが残してくれた山林8.0反に、筆者と妻が歳をとっても散策することができる道づくりから・・・。

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果物の種から苗木をつくる方法、知ってる・・・?

2018年06月21日 |  1.山里暮らし

妻に、段々畑の畑の一角に植えた、会津身しらず柿の苗木2本、根がついて若葉をつけていることを知らせますと、とても喜んでいました。

筆者、<1本の苗木は、なぜか、ななめに傾いているけれど、まさか、A子さんが倒したのでは・・・?>と、妻に問いかけますと、妻は、<そう、わたし・・・。だって、1本の苗木の方は枯れたみたいだったから、抜き取ろうとしたの。でも、もしかしたらと思って、斜めに押さえつけたままそのままにしてたの。それが、芽を出したの?ほんとうなら、うれしい!>と話していましたが、昼食を終えると、妻は、早速、段々畑に、会津見知らず柿の苗木2本を見にでかけました。

今朝、妻に、<果物の種から苗木をつくる方法、知ってる・・・?>と問いかけますと、妻は、<知らないわ・・・>とのこと。それで、筆者、果物の種からその果物の苗木をつくる方法を話しました。今年は、梅の苗木を10本作るために播種するといいながら・・・。 

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ビオトープの水の中の草取り・・・

2018年05月29日 |  1.山里暮らし

午後4:00~6:00まで、妻の実家の棚田のビオトープの水の中の草取りをしました。

昨年、ていねいに備中レンコンを全部掘り起こしたところには、レンコンの葉芽はひとつも出ていませんでした。やはり、次の年のレンコンの収穫を考慮して、シマウマの模様状に収穫する必要がありそうです。

ただ、ビオトープは、それほど広くありませんので、残った種レンコンがやがてあいた空間も埋め尽くしてくれることでしょう。

今年、試行錯誤して、やっとビオトープの雑草の除去方法が分かりました。手作業で除草するのですが、農具を使って、効率的に短時間に除草する方法・・・、やっと身に着けることができたようです。

湖南の赤津村のプロの農家の方々、2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農したときは、<ここらでは、素人に米や野菜は作れねえ!カネさ寄こせ、そうすればなんでも作ってやっから!>と話しかけて来られましたが、それから、6年になります。丸5年、そう話していたプロの農家の方々の栽培風景を観察してきましたが、農薬・除草剤に依存した農業で、栽培する野菜の種類も限られています。<カネさ寄こせ、そうすればなんでも作ってやっから!>という言葉は、どこから出てくるのか、不思議に思います。

有機栽培・無農薬栽培で、コシヒカリ、はえぬき、ひめのもちなどの米をつくることができますか? 有機栽培・無農薬栽培で、ソラマメ、ユズ、メロン、備中レンコンなどを栽培することができますか? 湖南の赤津村のプロの農家の方々は、長年、神経毒を含む農薬(殺虫剤・除草剤)を多用してその薬害を帯びていますので、みんな同じ認知症の症状が出ています。日銭稼ぎのためなら、その日その時その場で思いつくまま・・・。そんな話をしたことなど、すぐに忘れてしまっていることでしょう。

 

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郡山に住んでいる娘夫婦が遊びにくる・・・

2018年04月22日 |  1.山里暮らし

今日、郡山に住んでいる娘夫婦が遊びにきました。今、湖南の赤津村は、さくらの花が満開ですので、さくら見物をかねて・・・。 

今日は、妻の実家のおかあさんはデイケア・・・。それで、今日は、4人で、隣村の福良の<レストラン>で食事をすることにしました。妻が、農作業で疲れて料理をする元気がないというので・・・。その<レストラン>、妻が、有機栽培・無農薬栽培で栽培した野菜をよく買ってくださる店・・・。

娘は、湖南で食事をするには、この<レストラン>に限ると考えているようです。娘のご主人も、この<レストラン>の名物<満腹定食>を大盛りで注文していましたが、完食・・・!筆者、一度、その<満腹定食>に挑戦してみたことがありますが、筆者、どちらかいいますと小食の部類なので、途中でギブアップしたことがあります。 

今日は、たのしいひとときになりました。 

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棚田の田畑転換した畑、広さはどれくらいあるの・・・?

2018年04月17日 |  1.山里暮らし

温水田のハスの残滓を片付け終えたとき、妻が、<あなた、この田畑転換した畑は、どれくらいの広さがあるの?>と尋ねてきました。

筆者、<もともとの畑が0.6反、苗代田と常夏川沿いの田畑転換した畑をあわせると0.8反・・・。棚田の上段の田畑転換した畑は0.4反、中段は0.5反、合わせて0.9反だから、従来野菜を栽培していた畑6枚0.8反と同じ広さの畑が、この棚田に集中してあると思ったらいいのかも・・・>と答えました。

筆者70歳、妻62歳、ふたりで、有機栽培・無農薬栽培で、米と野菜を栽培するには、田畑あわせて4.6反は、すこしく広すぎるのかもしれません。妻の実家は、湖南で一番小さな農家・・・。農地が5.0反に満たず、JA湖南の正組合員にも準組合員にもなれず、自給自足の百姓暮らしに徹していますが、妻の実家のおとうさんが生前話していた通り、同じ広さでも歳をとればとるほど、段々広く感じられるようになるようです。

減反政策を反映して、今は、4.6反の田畑は、田2.4反、畑1.7反、温水田(兼ハス田&ビオトープ)0.5反に再編成されていますが、まだ、当分このままで田畑を維持管理していくことにしています。歳をとるに連れて、栽培面積を徐々に減少、栽培する米・野菜も品種をよりつくりやすいものに転換していくことにしています。 

筆者と妻、急激に老化を招くことがないように、徐々に老化していく道を模索しています。 

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備中レンコンのハス田の残滓の片付け・・・

2018年04月17日 |  1.山里暮らし

庭の手入れの後片付けをしたあと、妻と一緒に、妻の実家の棚田の田に行って、昨日の続きをしました。温水田の半分をハス田として保存していますが、その枯れた茎や葉を昨日畔側に集めていましたので、それを山側の堆肥場に移動・・・。その上から、この前、排水用の溝を掘ったときの土を載せ終わったとき、11:30のチャイムがなりましたので、家に戻りました。

認知症の、妻の実家のおかあさん、12:00を過ぎても、筆者と妻が田畑から戻らないときは、筆者と妻がいるにもかかわらず、そのことを忘れて、交際していない本家筋の家に行って、<おらがくう飯がねえ!貸してくんろ!>といって、借りてきます。妻が、おかあさんの部屋の前の廊下においてあった米袋を農機具の小屋に片付けたその日のできごとでした。それ以来、妻の実家のおかあさんの部屋には、30kg入りの精米した米1袋を置いていますが、 いつのころの米なのやら・・・。当分、袋をあけた形跡がありませんので、それ以降、隣近所に米を借りに歩いてはいないようです。でも、そこが認知症、いつ、いかなる理由で、突然、異常行動をとりますので、田畑で作業をしているとき、11:30のチャイムがなりますと、帰り仕度をして家に戻るのが習慣になりました。

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足跡のない常夏川沿いの雪道を散歩・・・

2018年01月10日 |  1.山里暮らし

午後1:00~2:30、妻が、筆者が昨日歩いた、常夏川沿いの、妻の実家の棚田の田に行く道を散歩したいといいますので、ふたりででかけました。

妻は、愛用の一眼レフをもって、筆者は、諏訪神社の蔦でつくった杖をもって・・・。

昨夜積雪したため、筆者の足跡も、野生動物たちの足跡もあたらしい雪で覆われていました。杖を雪道に突き刺して深さを確認しながら進んだのですが、積雪の深さは、40~60cmでした。妻は、<わたしひとりであるくと、わが家の畑にたどりつくのが精いっぱい・・・。でも、あなたが歩いた足跡についていけば、棚田の田まで行けるわ>といいながら、時々、風景写真をとりながら、筆者のあとについてきました。

昨夜の雪で覆われた大地は、まっしろ・・・。太陽の光に照らされてキラキラと光っていました。妻は、<動物たちのあしあとがみたいの・・・>と話していましたが、残念ながら、昨日、筆者がみたいろいろな動物の足跡は、新しい雪にすっかり覆われていました。動物の足跡をみつけたのは、育苗用ハウスの東側にある山の雑木林の中・・・。農業用水路にそって、ついてまもない、カモシカのあしあとが残っていました。

帰り道、棚田で、ビニールを張ったままの農業用ビニールハウスの周辺を除雪するために、その持ち主の農家の方が、除雪車やトラクターを運び込んでいました。筆者、妻に、<あんなにおおきな機械でないと、農業用ビニールハウスを積雪による倒壊から守ることができない・・・>と話しますと、<わたしたちには無理ね・・・>と話していました。赤津村の屈指の専業農家と、赤津村で一番小さな農家である、妻の実家の農業用機械・除雪機械は、その能力に雲泥の差がありますから・・・。

棚田の育苗用ハウスも、トマトの雨除け栽培用のトンネルも豪雪の被害にあっていないことを確認して帰ってきました。

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雪道を歩いて、棚田の田に行ってみる・・・

2018年01月09日 |  1.山里暮らし

今日は、晴れ・・・。

風もなく、穏やかな日なので、常夏川沿いの、標高550mの湖南高原の棚田の、妻の実家の田まで歩いて行ってみました。もちろん、ひとのあしあとはなし・・・。野生動物の足跡はところどころでみかけることができましたが、妻の実家の連続した棚田の3枚の田の付近まできますと、急に野生動物の足跡が増えてきました。

妻の実家の、棚田の田のあるところは、野生動物が通るけもの道であると、湖南の赤津村の農家の方から教えられたことがありますが、棚田の3枚の田の畔は、野生動物の足跡でいっぱい・・・。妻の実家の田、どうやら、2013年4月1日に帰郷・帰農して、有機栽培・無農薬栽培に切り替えて以来、自然が戻ってきたかのような様相を呈しはじめましたが、春・夏・秋だけでなく、冬も、自然が戻ってきたようです。

妻の実家の棚田の田は、冬の間も、野生動物たちの通り道・・・。

子安和弘著『フィールドガイド・足跡図鑑』や小宮輝之著『原寸大・哺乳類の足型・足跡ハンドブック』を想い起しながら、どんな野生動物たちがやってきているのか、足跡から推定してみました。カモシカ、キツネ、タヌキ、ムジナ、リス、イタチ、そして野鳥の足跡・・・。クマとイノシシの足跡はありませんでした。クマは、山側の土手・畔を歩きますので、そこまで確認に行くことはできませんでしたが、行けば、クマの足跡も確認することができたことでしょう。昔から、湖南の赤津村の小枝の森のクマは冬眠しないと言われていますから・・・。

常夏川沿いの農道は、30~50cm積雪・・・。妻の実家の、棚田の上段の田は、40~60cm積雪・・・。ひめのもち・温水田は60cm、コシヒカリの田は、60~80cm積雪・・・。明日から、また大雪になるようですから、どれだけ積もることになるやら・・・。

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棚田の田のボウガケの片付け・・・

2017年11月22日 |  1.山里暮らし

今日、妻の実家のおかあさんをデイケアへ送り出したあと、妻とふたりで、妻の実家の棚田の田のボウガケの後片付けを始めました。

長いメガネレンチで解体していくのですが、今朝、霜が降りただけあって、田の水たまりは薄氷がはっていました。遠くに見える会津磐梯山もまっしろ、冬姿です。今日中に、ボウガケに使った軽量単管パイプや付属品を田の面から撤去することができそうです。ボウガケしたセットを片付けてしまえば、棚田の、専業農家やプロの農家の方々の田と同じ風景に溶け込んでしまいます。

筆者と妻、棚田の田で、有機栽培・無農薬栽培でコシヒカリとはえぬき、ひめのもち、トマトなどを栽培していますが、一見した感じでは、専業農家やプロの農家の方々の田・畑と同じです。違いは、有機栽培・無農薬栽培ですので、田の生きものがいっぱいである点・・・。今年は、蜘蛛の糸がコシヒカリの田の稲株と稲株の間を縦横無断に張っているのが分かりました。高齢化して、老眼になり、視力を喪失しつつある農家の方々の目には、見えないのかもしれませんが・・・。

今年は、蜘蛛の糸にかかったカメムシ、トンボにエキスを吸われるカメムシ、カエルに飲み込まれるカメムシの姿をみました。彼らは一生懸命、田の稲の中にやってくるカメムシを食べてくれているようです。そのためでしょうね、農薬(殺虫剤)を一切使用しないのに、妻の実家の田で採れたコシヒカリ、はえぬき、ひめのもちのカメムシ被害はありません。農薬をせっせと散布しているプロの農家のあきたこまちがカメムシ被害あって等級が落ちているというのに・・・。

妻の実家の棚田の田で作業をしていますと、天地を創造し、生きとし生けるものを守ってくださる主なる神さまと、トンボ・カエル・クモたちのおかげで、素人百姓の筆者と妻でも、有機栽培・無農薬栽培で安全で美味しい米が採れるのだと、感謝の思いがわいてきます。

 

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冬が来る前に脱穀を済まさなければ・・・

2017年11月02日 |  1.山里暮らし

冬が来る前に、脱穀を済まさなければ・・・。

今日は、旧暦の9月15日・・・。旧暦では、秋は、7月、8月、9月の3ヶ月間・・・。冬は、10月、11月、12月の3ヶ月間・・・。今年の冬は、10月1日は、新暦では、11月18日にあたります。

筆者と妻が、<冬が来る前に、脱穀を済まさなければ・・・>と思うことは、<11月18日までに、脱穀を済まさなければ・・・>ということと同じ・・・。

晴れの日が続いてくれたら、標高550mの湖南高原の棚田の、妻の実家の田のコシヒカリとはえぬき、かろうじて、冬が来るまでに、田で脱穀までこなすことができます。籾摺りは、晴れた日に、妻の実家の庭ですればいいので、棚田の田でする収穫作業は、脱穀まで・・・。

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真冬の作業着を2着購入・・・

2017年10月12日 |  1.山里暮らし

今日の午前中、猪苗代町へ食料品の買い出しにでかけました。

猪苗代町のスーパー・ヨークベニマルには、衣料品・寝具売り場がありますが、今日、秋物衣料が2割引きで売られていました。

そのとき、冬、除雪作業をしているときに、筆者がよく着用している作業着が目にとまりました。Mサイズは、2着のみ・・・。黒と紺・・・。価格は、定価の2割引きで税込@1,500円・・・。この作業着、秋物衣料なのですが、筆者は、冬物衣料として着用します。

歳をとると、男性もおしゃれをした方が若々しくて老化防止につながると、スーパーの雑誌売り場で立ち読みした雑誌の中に書かれていましたが、筆者、若いときから衣類についてはあまりセンスがよくありません。デザイン、材質よりも、価格と機能性に重点をおいて買い求めてきましたから、高齢になって、おしゃれをして若々しさを保つというのは、筆者らしくありません。若いときにスポーツなどしたことがないのに、歳をとってから若返りのためにスポーツをはじめるなど、もってのほか・・・。若いときは、禁酒していたのに、歳をとってから酒におぼれるというのも、体質的に合わないし・・・。中学1年生のときにはじめて聖書を読んで、高校2年生のときに、Sweden Covenant Mission の教会に通うようになり、高校3年生のとき受洗・・・、そこからはじまったクリスチャンとしての生き方は、質素で素朴な生き方・・・。日本基督教団の隠退牧師となった65歳からは、ますますそのような生き方に磨きがかかっています。

ただ唯一の例外は、2013年4月1日に帰郷・帰農した、妻のふるさと・湖南の赤津村は、純然たる農村的地域社会で、1.書店なし、2.公民館(図書室)なし、3.病医院なし、4.薬局なし、5.キリスト教会なし、6.農業指導なしのないないづくし・・・。それで、筆者と妻、医学・農学・神学・歴史学の蔵書を増やすことにしました。それが最大の贅沢!それも、費用対効果を高めるために、インターネットの日本の古本屋経由で定評のある古書(学術書・専門書)を集めることにしました。

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湖南の赤津村の農家の方からの質問・・・

2017年08月31日 |  1.山里暮らし

今日、妻の実家の棚田の田で、気温や水温をはかっていたとき、農道を、湖南の赤津村の農家の方が通られました。それで、しばらくたち話をしました。そのプロのの農家の方から、素人百姓の筆者に語りかけられた質問は、全部で4つ・・・。

1.吉田さんの田だけ、どうして電気柵をはらねんだ?
2.吉田さんの田だけ、どうしてコシヒカリが採れんだ?
3.吉田さんの田だけ、どうしてカメムシ被害にあわねんだ?
4.吉田さんの畑では、どうしてカラスの被害にあわねんだ?

それで、筆者、その農家の方にていねいに説明・・・。他の赤津村のプロの農家の方々のように、筆者を誹謗中傷したり、罵詈雑言をあびせかけたりされる方ではないので・・・。4つの問いに対する答えは、何度もこのブログで書いてきたことなので、再言及することはやめますが、その農家の方、自給自足用に栽培しているミニトマトがカラス被害にあって大変なのだとか・・・。それで、筆者、その対策法を伝授・・・。妻が栽培しているミニトマトを1個、試食用に、<農薬・除草剤は一切使っていませんから、どうぞ!>と手渡し、ついでに筆者も1個試食したのですが、その農家の方、<やわらかくてあまい!このミニトマト、美味えなあ!>と話しておられました。

帰って、妻にその話しをしますと、妻は、<「最近、A子ちゃんのつくったミニトマトは美味しい!」といってくれるひとが増えてきたのよ!>とうれしそうに話していました。

自然農法まがいで栽培している、筆者の妻のミニトマト、筆者も美味しいと思うのですが、化学肥料・農薬・除草剤を多用したトマトの味がほんとうのトマトの味であると思っている、湖南の赤津村のプロの農家の方々からの評価はあまりよくありませんが、野菜直売所・湖南四季の里を通じて、妻の栽培する野菜の愛好者が増えて行っていることはいいことです。素人百姓の妻にとっては、妻が栽培した野菜を「美味しい!」と評価してくださる方がおられることは、やりがい、いきがいの源泉・・・?

 

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日本山岳会編『登山技術』全3巻・・・

2017年06月24日 |  1.山里暮らし

妻のふるさと・湖南の赤津村は、湖南高原に属します。

簡単にいえば、標高500m~1000mの世界・・・。筆者と妻が、林道から山に入るのは、妻の実家のおとうさんが残してくれたわけ山8.0反の、住宅建て替えようの杉・松と、燃料用の雑木林の山だけですが、隣の山との境を示す大きな檜には、親子のクマのつめあとが残されていることがめずらしくありません。

生前、妻の実家のおとうさんは、<秋に、木の実がなるころには、山に入らないように。クマが滞留してる・・・>と話していました。筆者と妻、その教えを守って、山に野生のどんぐりの実がなるころには、たとえ、妻の実家の山だとしても入ることはありません。

この前、インターネットの日本の古本屋経由で入手した日本山岳会編『登山技術』全3巻、3巻で750円でしたが、その内容は、筆者にとっては、新しい知識・技術ではなく、旧知の知識・技術・・・。妻のふるさと・湖南での田舎暮らし・山里暮らし・百姓暮らしを楽しむことができるのも、予備知識をいろいろ持っていたためかもしれません。山に入って、やぶこぎ・さわあるきをするとき、クマに遭遇しないための登山の作法も・・・。

2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農するとまもなく、妻の実家の田畑山林に行くときは、妻に、クマ除け用のカナダ製 BearBellを複数携帯させています。

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代かきやさくら雪吹を練り込んで・・・・

2017年05月17日 |  1.山里暮らし

代かきやさくら雪吹を練り込んで

今朝、5:30に起床、6:30~8:00までの90分、妻の実家の棚田のコシヒカリの田の荒代かきの補正をしました。田の水面より出ているところを、筆者の自家製の手押し式代かき器を使って均す作業をしました。

そのとき、田の水面より出ている土の周辺に、山桜のはなびらが風で集まってきていました。山桜の花もいよいよ最後で、時折り、風に吹かれて山桜の花が舞い下りてきます。

それで、筆者、下手な俳句を一句・・・。

代かきやさくら雪吹を練り込んで

帰って、朝食のとき、妻にその句を披露しますと、妻は、変な表情をしていました。筆者、<昔から、俳句や和歌は苦手だし、詩こころはほとんどもちあわせていないから・・・>といいながら、<こんな句もつくってみた・・・>とさらに一句。

代かきやさくら雪吹に会津富士
代かきに色鮮やかな薄さくら


妻の実家の棚田の田、毎日、変わったことが起こります。自然現象の妙・・・。

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