湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

コシヒカリは、出穂は40%・・・

2018年08月15日 |  4.米つくり

妻の実家の棚田の田のコシヒカリ、この8月13~15日の間に出穂が進み、今日の午後4:00に、給水ポンプの片づけに行ったとき見たところでは、約40%の出穂・・・。コシヒカリの穂が出そろうのは、あと少し・・・。昨年は、8月29日ころに穂が出そろいましたから、今年は、かなりはやめに穂がでそろうことになりそうです。昨年と比べますと、9~10日、はやく出穂そろいの日を迎えることができそう・・・。

今年も、有機栽培・無農薬栽培の、妻の実家の田・・・、ひめのもちとはえぬきの田はあまり目立ちませんが、コシヒカリの田にはヒエがいっぱい・・・!湖南のプロの農家の方々からは、今年もバカにされそう・・・。<いっぺえ、ヒエがはえてんな?おめえ、コメつくってんのか、ヒエをつくってんのか?> コシヒカリの穂が出そろったとき、恥ずかしながら、妻の一眼レフで写真をとって、ヒエが生えたコシヒカリの田の風景を掲載します。

いや、もう、なんたって、こんなに雑草が繁茂した、妻の実家の棚田の田、コシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの田、温水田、ビオトープ、田畑転換した畑の姿をみるのは、2013年4月1日に帰郷・帰農してはじめての経験です。しかし、そこはさすが、湖南のプロの農家の田、草1本、虫1匹いない田ですから、筆者と妻、驚かされること限りなし・・・。今年は、どの田も、ヒエ1本生えていません。

除草剤、「おらはまかねえ」という農家、今年は何度も散布する
「農薬は、おらは使わねえ」という農家、おのれ(生産者)をだましてひと(消費者)をもだます
農薬は、プロの農家の必需品、「農薬なしでは、野菜も米もつくれねえ!」
無農薬、「そんなんでは食っていけねえ」、食うためならなんでもするぞプロ農家
「農薬は、使ったかどうかはわからねえ、使わねえとひとり損するバカを見る」
一銭の得にもならねえ環境保全、してる振りして補助金ねらい
放射能汚染の陰に身を隠し、やりたい放題農家の農薬汚染 
「カネさ寄こせ、そうすればなんでもうまくいく」、補助金漬けの農家のなれの果て
農作業、請負単価が高騰し、頼むに頼めず農地手放すプロ農家 
「気にするな、農家の話は井戸端会議、おらの話もつゆ気にするな」
「おめえ、おらのことをしらねえな、おらはここらの伝説の娘だぞ」(・・・?)
「あの田んぼ、今年も農薬まいてんだ、今年も美味えこめが採れるべえ」 
「おらあ、農薬吸ったってなんともねえ!おめえみてえなやわではねえ!」 

棚田のコシヒカリの田に吹き抜ける風・・・、素人百姓の筆者によってたかる、ここらの農家の言葉の害虫も吹き払い、標高550mの湖南高原の、妻の実家の棚田で、有機栽培・無農薬栽培でコシヒカリとはえぬき、ひめのもちを収穫できる日を待ち望む・・・。農薬散布、天知る地知る人ぞ知る、おのれを騙さず無農薬をつらぬく、百姓道・・・。 

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8月13日はえぬきの穂が出そろう・・・!

2018年08月13日 |  4.米つくり

今朝8:00頃、妻の実家の棚田の田の様子を見にでかけました。

今日、8月13日、はえぬきの穂が出そろっているのを確認しました。昨年と比べて7~8日早く迎えた出穂揃い・・・。ひめのもちは、黄緑色の穂が垂れはじめました。コシヒカリは、20%程度穂が出ました。出穂そろいの日を迎えるのは、まだまだ先・・・。

ひめのもちとはえぬきの田には、ひえがまだ姿を見せていませんが、コシヒカリの田には、10本程度ひえの穂が飛び出していました。昨日、名前を知らない農家の方が、コシヒカリの田には、<ヒエがいっぱい生えている>と評されていましたが、 昨日、筆者の目にとまらなかったヒエが、今日、はっきりと確認できたということは、昨日の名前を知らない農家の方、すごく視力がいいのですね。

それより驚いたのは、イネに群がるとんぼの数・・・。アキアカネ、ミヤマアカネ、赤とんぼ、シオカラトンボの数の多さ・・・。トンボがたくさん群れをなして常駐しているということは、有機・無農薬栽培の、妻の実家の棚田の田には、トンボの餌になる虫がたくさんいるということを意味しています。トンボがたくさん増えますと、減っていく虫にバッタがいます。昨日、稲穂にとまったカメムシを1匹捕まえて駆除しましたが、稲の害虫・・・、トンボ、クモ、カエルなどの陸海空の防衛軍によって管理下に置かれているようです。

今年も、自給自足用の、有機栽培・無農薬栽培のひめのもち(早稲)、はえぬき(中早稲)、コシヒカリ(晩稲)を収穫できそうな予感がします。素人百姓の筆者と妻にして、標高550mの湖南高原の棚田で、5年連続のコシヒカリの収穫ができるかどうか・・・。湖南のプロの農家の方々に、<今年も反あたり10俵とれなかったんだべえ?やっぱし採れなかったんだべなあ!>とバカにされそうですが、湖南のプロの農家の常識では、反あたり10俵以下の収穫は、採れたうちにはいらず、収穫0を意味します。 

吉田農園が、JA湖南に出す米は、30kg入り0袋・・・。 よって、吉田農園の2018年の米の収穫は、今年も、5年連続で、反あたり0俵・・・。

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米つくり5年目の確信・・・

2018年08月05日 |  4.米つくり

米つくり、5年目・・・

標高550mの湖南高原の、妻の実家の棚田の田で、早稲のひめのもち、中早稲のはえぬき、晩稲のコシヒカリを栽培してきた経験から、妻の実家の田では、天候の如何にかかわらず、稲1本の苗を自然にまかせてブンゲツさせますと、8本になります。

ブンゲツ数は、8・・・。

それは、米つくり5年目の、素人百姓の筆者と妻の確信事項になりました。今年、猛暑日が続いていますが、それでも、1本の苗からのブンゲツ数は、冷害のときと同じ・・・。 

すでに確信事項になっていることに、田植えのときの1株あたりの苗の本数とひえの競合関係があります。稲の苗1本では、ひえとの戦いに負ける可能性があり、2本では半々、3~4本では、稲はひえに負けることはない・・・。よって、標高550mの湖南高原の、妻の実家の棚田の田で、田植えをするときの目安は、1株あたり3~4本が適正・・・。

育苗箱の播種は、1箱あたり種もみ80gが、筆者と妻が均一に播種できる限界です。補植をしないことを前提に、播種、田植えをしますので、 1箱あたり種もみ80gに・・・。1年目と2年目は、1箱あたり40gにしていましたが、補植が必須でした。

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コシヒカリの一番穂が出る・・・!

2018年08月04日 |  4.米つくり

今年は、高温・少雨の日が続いています。

妻の実家の棚田の、ひめのもち(早稲)、はえぬき(中早稲)、コシヒカリ(晩稲)の田には、雑草が繁茂しています。草取りを断念したわけではないのですが、稲穂の間にクモの巣が張り巡らされ、害虫駆除の環境が整いはじめていますので、田の中に入るのを自粛しています。

昨日の夕方、コシヒカリの田の畔をまわって、穂がではじめているかどうか確認したのですが、穂が出た稲は1本もなし。その途中、クモが、信じられないような速さで、複数の稲株の間にクモの糸を張っていました。

そして、今日の午後1:30、コシヒカリの畔際の田の草、こなぎなどを、アメリカンレーキで取り除いていたとき、コシヒカリの穂がでているのに気づきました。昨日見たときは、出ていなかったのですが・・・。

米つくりをはじめて、今年で5年目・・・。5年間で、一番穂がでるのが一番早い年になりました。昨年、一番穂が出た日は、

ひめのもち:昨年8月4日(旧暦6月13日)、今年7月25日(旧暦6月13日)
はえぬきは:昨年8月9日(旧暦6月18日)、今年7月31日(旧暦6月19日)
コシヒカリ:昨年8月15日(旧暦6月24日)、今年8月4日(旧暦6月23日)

旧暦上では、昨年の2017年も、今年の2018年も、ひめのもち、はえぬき、コシヒカリの穂が出はじめるときは、ほぼ同じ・・・!高温障害が発生しないように、温水田経由でそれぞれの田に配水する水の温度を下げてきたためかもしれません。今日、ひめのもちの穂は出そろったようです。 昨年、ひめのもちの穂が出そろったのは、8月15日ころ・・・。昨年と比べて、9日早く出穂期を迎えました。

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おめえの田んぼ、追肥やったのけ・・・?

2018年07月04日 |  4.米つくり

訪ねて来られた農家の方、<おめえの田んぼ、追肥やったのけ・・・?>と問いかけて来られましたが、筆者、訪ねられたことには、ほんとうのことを答えるのが常・・・。

<追肥はやりません。基肥として、反あたり2.0kgの発酵鶏糞を散布しているだけです。追肥は一切ほどこしません。ただ、ほんとうに追肥を施していないのかといわれますと、追肥を施していないとは断言できません。妻の実家の田には、農薬・除草剤を散布していないため、カエル、とんぼ、クモが繁殖しています。それに、1cmの田の土のなかには、無数の微生物が存在しているといわれます。彼らは、生きているわけですから、当然、有機物を排せつします。彼らが出した有機排せつ物は、稲が栄養分として吸収しますし、田の草取りをしたとき、田の土の中に練りこんだ条間・株間の草は、昔でいえば、畔の草をかって田に緑肥としてさじこむことと同じですから、全体としては、自然に追肥をやっているのかもしれません。ただ、算定方法がないので、追肥はやっていないということになります・・・>。

すると、その農家の方・・・。

農家:おらは、あんたと違って素人だから・・・。
筆者:素人は、あなたではなく、わたしのほう・・・。
農家:おらあ、あんたみたいに、調べたり、考えたりはしねえ。農協がああしろ、こうしろというから、そうしてるだけだ。ただ、その通りにして、うまくいくときもあればうまくいかねえときもある。うまくいかねえときは、あんたのやりかたが悪いと叱られても、次にどうしたらええのか、わかんねえ・・・。
筆者:農協の指導通りに米つくりをして不作になれば、補償金がでるのでしょう?
農家:そんなもん、微々たるもんだ。欠損の穴埋めにはなんねえ・・・。
筆者:農家も大変なんですね。 

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ブンゲツが進むはえぬき・・・

2018年06月29日 |  4.米つくり

今日の午前中、ジャガイモ畑荒らしで、福良村の駐在さんをまきこんで大騒動したあと、筆者は、コシヒカリの田の草取りを中断して、はえぬきの田の、雑草が繁茂している部分の草取りをしました。妻は、田畑転換した畑で栽培していたニンニクの収穫・・・。

今年は、天気がいいためか、稲の成長もよいし、田の草の成長も同じ・・・。そのため、田の草取りをはじめて、ひめのもち、はえぬき、こしひかりの田の草を取り終える前に、最初、草取りをした場所で雑草が繁茂することもあります。今日は、そのはえぬきの雑草が生えている場所の除草作業をしたのですが、はえぬきの1株、1株除草しているときに、はえぬきのブンゲツがかなり進んでいることがわかりました。

素人百姓の筆者の実験では、標高550mの湖南高原の棚田の、妻の実家の田では、自然にまかせていますと、苗1本が8本にブンゲツします。苗2本では16本、3本では24本、4本では32本・・・。田植えをした直後は、小苗で粗植そのものでしたが、今は、1株24本までブンゲツしているようです。取った田の草は、天地返しをして条間に集めていますが、やがて、田くるまで、田の土の中に練りこみます。 昔は、草を緑肥として、田の土の中に練りこんでいたそうですが、稲の成長のプラスになってもマイナスになることはなさそうなので、今年は、田の草取りを断念することなく、最後まで取り続けることを考えていますが、70歳の素人百姓の筆者に可能なのやらどうやら・・・?

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イネの苗を廃棄処分・・・

2018年06月02日 |  4.米つくり

ミニトマトの苗の移植作業を終えたとき、温水田の稲の苗を廃棄処分にすることにしました。

廃棄することになった育苗箱は、

コシヒカリ 8箱
はえぬき 4箱
ひめのもち 3箱

今年は、コシヒカリ×45箱、はえぬき×15箱、ヒメノモチ×9箱で計69箱、播種しましたので、田植えに使用した育苗箱の箱数は、

コシヒカリ 37箱
はえぬき 11箱
ひめのもち 6箱

廃棄したイネの葉齢は、5.0~5.5、イネの背丈は、22~24cm・・・。昨年は、5.0~5.5で田植えをしましたが、苗の背丈が、KUBOTAの田植機EP3の仕様、8~18cmをはるかに超えていましたので、田植えに苦労しました。今年は、4.0~4.5で田植えをしましたが、標高550mの湖南高原の棚田の、妻の実家の田で、現在の環境下では、葉齢4.0~4.5、苗の背丈、15~16cmで田植えをすることになりそうです。

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今年の田植は、例年より早く・・・

2018年05月27日 |  4.米つくり

今年は、妻の実家の棚田の田での田植作業、例年より早くすみました。まだ、補植作業はすんでいませんが、KUBOTAの超小型乗用田植機EP3(3条植え)で田植えをしたのは、

米つくり1年目、2014年 6月3日(0日)
米つくり2年目、2015年 6月1日(2日前)
米つくり3年目、2016年 5月31日(3日前)
米つくり4年目、2017年 6月3日(0日)
米つくり5年目、2018年 5月26日(9日前)

今年は、葉齢4.0~4.2 草丈14~15cmの中苗の移植作業になりました。それにしても、今年の田植時期は、いつもよりはやく迎えることになりました。といっても、湖南の赤津村での田植は、妻の実家の棚田の田が最後・・・。棚田の育苗用ハウスに、4月20日に播種してから、低温の日が少なかったため、成長がはやく、低温を原因とする稲のむれ苗の発生がすくなかったようです。湖南では、高温を原因とするむれ苗より、低温を原因とするむれ苗のほうが被害が深刻・・・。

今日1日、農業用水路の水を温水田経由でコシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの田に給水しましたが、冷たい水がなまぬるい水になっていましたので、今年も温水田の効果は期待できます。 

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コシヒカリの田植え・・・

2018年05月26日 |  4.米つくり

今日は、午前8:30~午後4:00まで、妻とふたりで、妻の実家の棚田の下段のコシヒカリの田の田植えをしました。

1.育苗用ハウスの稲の水やり
2.KUBOTAの超小型乗用田植機EP3を棚田の田まで持っていく(歩く速度と同じで片道14~15分)
3.コシヒカリを栽培する田は、グランドピアノを上から見たような形になっていますので、長方形や正方形の田のように思うようにはまっすぐに田植えをすることができません。水を張った田に発酵鶏糞をまいたときの目印をそのままにしていましたので、その目印にそって、田植を行いました。今日、田植機EP3の代かき機能(整地機能)と田植機能のふたつを適宜使い分けながら田植を行いましたが、代かき機能(整地機能)を使いますと、田植作業で荒れた土をもとの状態に戻すことができるので、田植機EP3からおりて荒れた土を整地する手作業は必要ありませんでした。田の土の軟硬度を的確に判断して操作することができるようになり、今年の田植は、2014年に田植機EP3で田植えをするようになって、一番上手な田植になりました。この秋の収穫期にKUBOTAのバインダーで稲を刈る作業がとても楽になります。田植えの方向は、南北方向・・・。棚田の他の農家は、東西方向なのですが、筆者と妻は、収穫作業が楽にできるように、田植の方向を南北方向にしました。
4.田植が済んだあと、田植機EP3を畔越えで持ち出す
5.棚田の下段の田の土手下にある農業用水路の水を給水ポンプでくみ上げてそれで
田植機EP3を洗浄
6.田植機を家まで持って帰る
7.ブルーシートをかけて庭に仮保管

補植は、明日、5月27日に実施・・・。 

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稲の苗の背丈は14~15cm・・・

2018年05月25日 |  4.米つくり

今日、ひめのもちとはえぬきの田植えをしましたが、ひめのもちもはえぬきも、苗の背丈は、14~15cm・・・。数日前は、10~11cmだったのですが、急に成長の速度が加速はじめました。

明日は、郡山地方史研究会の総会と講演があるのですが、筆者、今年は出席を断念することにしました。筆者と妻が使用している、KUBOTAの超小型乗用田植機(3条植え)は、稲の苗の草丈が8~18cmの間・・・。昨年、葉齢5.0~5.5まで育苗しましたが、草丈は18cmをはるかに超えてしまい、田植え作業で苦労しました。そのため、今年は、例年通り、葉齢4.0~4.5で田植えをすることにしましたが、育苗用ハウスの自然発芽で、例年より4~5日はやく発芽しました。その後、天候もよく、苗が順調に成長してきましたので、田植の時期が早まりました。

素人百姓の筆者と妻、自然にまかせての稲作ですので、毎年、自然の変化から直接影響を受けることになります。自然にさからうのではなく、自然に順応しながらのコメつくり、野菜つくり、素人百姓ならではの農業です。


 

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ヒメノモチとはえぬきの田植え・・・

2018年05月25日 |  4.米つくり

今日は、最初の予定通り、6月25日(金)、田植をはじめることにしました。

例年は、1日で、ひめのもち・はえぬき・コシヒカリの田植えを一気にしていたのですが、田植の仕上がりはとても雑・・・。補植作業にも時間をとられ、結局、田植作業全体の時間が増えてしまいました。それを反省して、今年は、とりあえず、ひめのもち・はえぬきの田植えをして、その日のうちに補植作業をすませることにしました。

今日は、午前8:30~午後4:00までかかって、ひめのもち0.15反、はえぬき0.45反の計0.6反(180坪)の田植えをしました。KUBOTAの超小型乗用田植機(3条植え)で田植えをしたあと、欠苗を、手作業で補植して行きます。

妻曰く、<今年は、いままでで一番きれいに田植えができたわ。いつもは、稲を植えたあとがS字状に蛇行していたでしょう。今年は、ほぼまっすぐだから、秋にバインダーで稲を刈るとき、楽だわよ、きっと・・・>と話していました。

田植機で移植を終えたあと、農業用水路の水を温水田経由でひめのもちとはえぬきの田に流し込みましたが、会津布引山に源流を持つ常夏川の水は、とても冷たい水です。しかし、今日は、とても暑い日でしたので、その冷たい川の水は、温水田で温められて、なまぬるい水になっていましたので、田の中に入って補植作業をするとき、あしにひきつけがくることはありませんでした。

田植を終えますと、農業用水路の水は、いつも温水田経由で、ヒメノモチ、はえぬき、コシヒカリの田に給水します。農業用水路の水を、8~12°C上昇させて、コシヒカリに供給しますので、プロの農家の方々が、<おめえ、馬鹿でねえのけ?ここらでは、コシヒカリは採れねえ!>といわれる、コシヒカリを、2014年に生まれてはじめて米つくりをはじめてから、4年間連続で、コシヒカリ、はえぬきを収穫しています。湖南のプロの農家の方々は、<素人でもコシヒカリがつくれるようになったのは、地球温暖化のせいだ。素人ができるなら、プロの農家にできねえはずはあるめえ!>といわれますが、標高550mの湖南高原の棚田の田で、コシヒカリが有機栽培・無農薬栽培で収穫できるのは、温水田を利用した<微気象>の改善に由来しています。

地球温暖化というマクロではなく、微気象の改善というミクロの問題・・・。 

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育苗箱に液肥で追肥、そのあと田の元肥散布の準備・・・

2018年05月20日 |  4.米つくり

今日の午前中は、棚田の育苗用ハウスの中の育苗箱に、液肥で追肥を散布しました。液肥の場合、稲焼けを引き起こすことがありますので、2014年から4年間、液肥を追肥しても稲やけを起こさなかった濃度で確認して散布しました。現在、稲の葉齢が3.0~3.5なので、あと1週間で葉齢が4.0~4.5になると見込んで、今日、コシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの田に発酵鶏糞を散布することにしました。

妻の実家のおとうさんが使っていた肥料散布機があるのですが、素人百姓の筆者には使いこなすことが難しく、結局、手作業で散布することになりました。田に糸をはって、単位面積あたりコシヒカリに必要な最低限の窒素を含む発酵鶏糞を手作業で散布していきます。発酵鶏糞を散布すると、すぐ田の土が黒から発酵鶏糞の色に変わっていきますので、散布したところと散布していないところが目で見て識別することができます。

今年のコシヒカリ、はえぬき、ヒメノモチの栽培は、初心に戻って、2014年生まれてはじめて米を栽培したときの栽培計画にそって栽培することにしました。違いがあるのは、田を耕耘するときに、油かすを散布していること・・・。油かすを散布すると、コシヒカリに少しくねばりが出てきます。油かすをたくさん散布しますと、ねばりが強くなって、食べるのに苦労するというので、ほどほどに散布しています。 

午前中は、糸で区切られた田の区画ごとに、発酵鶏糞を1袋ずつ配置して、作業はおわり・・・。昼食後、散布しますが、水をはった田での発酵鶏糞の散布方法は、毎年、改良に改良を重ねてきていますが、今年も、これまでとは違った方法で散布します。 

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育苗中の苗、葉齢3.0~3.5・・・

2018年05月19日 |  4.米つくり



妻の実家の、棚田の田の上段の育苗用ハウスの中で育苗しているコシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの苗の現在の姿です。葉齢は、3.0~3.5・・・。

種籾を播種するときも、農薬は一切使用していませんので、部分的にむれ苗が発生していますが、育苗箱は、必要以上に用意していますんもで、少々むれ苗が発生しても、田植の支障にはなりません。今年で、米つくりは、5年目・・・。素人百姓の筆者と妻の、標高550mの湖南高原の棚田で、有機栽培・無農薬栽培による米つくりはこの程度・・・。湖南の赤津村のプロの農家の方々からはバカにされっぱなしですが・・・。不思議ですね、バカにされても、2014年から2017年まで、連続してコシヒカリ、はえぬきを収穫することができたのですから・・・。

プロの農家にしか栽培できないと言われているあきたこまち、ひとめぼれ、天の粒、里山の粒の栽培は、素人百姓の筆者と妻には栽培することができませんが、コシヒカリ、はえぬきは、素人百姓でも毎年収穫できる好品種です。

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植え代かきの補正・・・

2018年05月17日 |  4.米つくり

今日の午前中、妻と一緒に郡山にでかけました。

妻が診察を終えるのを待って、援農ショップ・グラントマトで、田んぼに、稲の元肥として散布する発酵鶏糞15袋と、野菜栽培用のぼかし肥料3袋を購入・・・、そのあと、スーパーで食料品を購入して帰ってきましたが、家に戻ったのが午後1:00・・・。2時間休憩している間に、雨もやんだので、午後3:00~6:00まで、棚田の田の植え代かきの補正作業をしました。

筆者手製の代かき器で代かきをするのですが、コシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの田の代かき、完全ではありませんが、KUBOTAの超小型乗用田植機SP3(3条植え)で、田植ができる程度の代かきをすることができました。 この田植機は、素人百姓用に、田植をする前に代かきをする機能がついていますので、ほどほどに代かきが済んでいれば、田植作業に問題はありません。

70歳になった、素人百姓の筆者と妻の米つくりは、最低限の農機具を揃えていますが、手作業で米をつくるのが前提で、その手作業の補助的手段が農機具になります。それにしても、70歳になっても、有機栽培・無農薬栽培で、コシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの栽培ができるとは・・・! 支えてくださる、主なる神さまに感謝するのみ・・・。

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今日は、朝8:30~夕5:30まで、植え代かき・・・

2018年05月16日 |  4.米つくり

今日は、朝8:30~夕5:30まで、植え代かきをしました。昼の休憩時間をのぞいて、正味8時間の農作業でした。

コシヒカリの田:KUBOTAの超小型乗用トラクターに、筆者自家製の代かき器を装着して植え代かき
はえぬきの田:筆者自家製の代かき器で、手作業で代かき
ひめのもちの田:同じく手作業で代かき

天気予報では、明日から3日間、天気が崩れそうなので、今日、植え代かきをしました。まだ、手作業で補正しなければなりませんが、今、育苗中の苗は、葉齢3.0になっていますので、4.0~4.5で田植えをするのは、あと9~10日後になります。田に水をはった状態で有機肥料を散布します。湖南のプロの農家の方々から、筆者と妻が、<馬鹿農家>よばわりされる理由のひとつです。




 

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