湖南村尻百姓記

65歳で、妻の実家のある湖南町に帰郷・帰農して山里暮らし・百姓暮らしをはじめた隠退牧師の日記

夕方、トウモロコシを30本、収穫・・・

2018年08月16日 |  3.野鳥と野生動物

妻が、朝、妻の実家の棚田の田畑転換した畑と段々畑の野菜の収穫に行ったとき、棚田の田畑転換した畑で作付したトウモロコシが、まだ完熟前だというのに、野生動物に1本とられたといいます。

夕方になってその話を聞かされましたので、筆者、ひとりで、棚田に行ってみました。すると、1本だけでなく、さらに5本、食べられていました。そのあとを見ながら、これはカラスではなくアナグマだと思いました。棚田のトウモロコシは、防鳥・防獣対策をとっていませんので、常夏川沿いの畑で栽培している、防鳥・防獣対策をとっているトウモロコシをみに行きました。こちらは、収穫直前なのに、被害はなし・・・。

帰って、妻に報告すると、妻は、すぐに、棚田のトウモロコシに防鳥・防獣対策をとりにいくと話していましたが、筆者、中途半端におわるので、明日の午前中に対策をとることにして、今日は、常夏川沿いの畑のトウモロコシを収穫したほうがいいと、アドバイス・・・。妻は、<毎年、あなたにそういわれて、それでは明日、収穫・・・と思っていたら、完熟したトウモロコシが忽然と姿を消してしまっていたから、これからすぐ収穫します!>といいますので、ふたりで、トウモロコシの収穫にでかけました。妻は、<どれを収穫するか、わたしが判断します>といって、ひとりで収穫していました。収穫したトウモロコシは、全部で30本・・・。 

このトウモロコシ畑の防鳥・防獣対策、2013年4月1日に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農して、すぐ、トウモロコシを作付しましたが、湖南のプロの農家、<そんなんで、カラスやハクビシンからトウモロコシをまもることはできねえ!できるんなら、ここらの農家はとっくの昔にやってるべえ?だれもやってねえということは、そんなことをしても効果がねえ、いうことだ!>と筆者と妻をバカにしていましたが、今年、3か所、別々の場所にトウモロコシを作付しましたが、筆者と妻が、野鳥や野生動物の習性を調べて設置した防鳥・防獣対策、極めて有効であるようです。

防鳥・防獣対策をしていない棚田のトウモロコシ畑は、収穫はるか前に、被害にあいました。妻は、<これで、いつ防鳥・防獣対策をとったらいいのか、わかったわ>と話していましたが、筆者に内緒で行われる、妻の栽培実験・・・? 

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満天の星空と、たぬきと、キツネ・・・

2018年08月02日 |  3.野鳥と野生動物

今日の夜8:00ころ、妻の実家の棚田の田に、ひとりで行ってみました。

そこには、もうホタルのひかりはありませんでした。しかし、筆者の頭上には、満天の星空が広がっていました。夜空に浮かぶ星は、星と星との間に遠近感もあって、妻のふるさと・湖南で見ることができる夜空の星は、三次元的映像の世界・・・。

今、常夏川沿いの農道は、護岸工事のために入ることができません。それで、いつもは通ることのない農道を通って、妻の実家の棚田の田の前にでます。そのとき通った常夏川沿いの東側の土手の道、最初に、1匹のたぬきの姿が軽トラのライトの光の中にあらわれました。そして、次は、キツネの姿が・・・。棚田の夜の住人は、タヌキ・キツネ・クマ・イノシシ・カモシカなどの野生動物・・・。

妻は、<棚田は、夜は動物たちの世界ですから、あなた、夜は棚田に行かないほうがいいわよ。真っ暗闇の中、常夏川に軽トラごと転落しても、朝まで誰も見つけてくれないし、助けてくれないのですから・・・>と話していました。 

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タヌキが2匹、ハス田の畔に・・・

2018年08月01日 |  3.野鳥と野生動物

今日の午後3:00、妻の実家の棚田の田に、農業用水路から給水ポンプで水をくみあげようとしたのですが、Kestrelのポケット気象計で、熱中症対策の指標になるheat Index を調べてみたところ、気温35.0°C、湿度55%、<危険:差し迫った熱中症>のレベルでした。それで、棚田に行くのを1時間のばして、午後4:00から、給水ポンプを稼働させました。給水ポンプをとめに棚田に戻ったのは、午後6:40ころ・・・。

そのとき、軽トラをとめて、給水ポンプを片づけ、妻の実家の棚田の上段の田と中段の田の間の畔を通って、育苗用ハウスの中に片づけようとして、農道からあぜ道に入ったところで、ミニトマトの雨除け栽培用トンネルの前に、2匹のたぬきがいました。たぬきは、驚いた様子で、あぜ道を山側の雑木林を目指して走りはじめました。たぬきの逃げ足は遅いので、2匹のたぬきの姿をゆっくり観ることができました。

たぬきが、ミニトマトをとるかどうかはしりませんが、毎年、妻の実家の棚田の田にやってくるたぬきの目当ては、備中レンコンのハスの実・・・。温水田の備中レンコン、やっと一番花がさきそうな状況で、花が散ったあと実がなるのは、ずいぶん先の話・・・。2匹のたぬきは、 様子を見に来たのでしょう。備中レンコンの実は、たぬきの大好物です。妻は、備中レンコンの実は、たぬきの取り分だと決めてかかっています。

育苗用ハウスと雨除け栽培用トンネル、両者とも、防風ネット、防獣ネットを張っていますが、給水ポンプを片付け終えたあと、そのネットが破損させられていないかどうかの確認をしましたが、異常ありませんでした。やはり、たぬきの目当ては、備中レンコンの実・・・。

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朝、アライグマが電気柵の中から飛び出してくる・・・!

2018年07月26日 |  3.野鳥と野生動物

筆者と妻は、ほぼ同時に、朝4:00~4:30ころ起きます。

妻はすぐ畑にでかけますが、筆者は、体温と血圧を測り、着替えて、朝食をとり、歯を磨いて、熱中症対策用の水や、必要な道具を用意してでかけますので、作業開始時間は、5:30・・・。

今日、妻が自転車でだんだん畑に出かけていきましたので、棚田に向かう前に軽トラでだんだん畑に行きました。妻の姿が目にはいると同時に、トマトとトウモロコシを栽培して、電気柵を設置しているほかの農家の方の畑から、電気柵をくぐりぬけてアライグマが出てきて、一目散に雑木林の中に逃げ込んでいくのを目撃しました。その素早いこと・・・。

妻のふるさと・湖南の赤津村・・・、山林と接した棚田や段々畑の田畑は、いろいろな野生動物が横行しているようです。今朝みたアライグマは、まだこどものアライグマ・・・。日本基督教団の牧師になるために神学校で勉学していたとき、ひと夏、岐阜の美濃の白川で過ごしたことがありますが、農家の方々、トウモロコシをアライグマに全部食べられてしまうと嘆いておられましたが、そのアライグマ、あまりひとめにつかないようで、なかなかとらえることができないとか・・・。わなにもかからない・・・。そのアライグマが、湖南の赤津村では、堂々と筆者の前を、電気柵の中から出てきて走り去っていく・・・!

飛騨の白川と比べて、湖南の野生動物の方が頭がいいのか、湖南の農家の方が頭が悪いのか・・・、 筆者と妻の野菜つくりは、飛騨の白川の山村の農家の野菜つくりを参考にしています。イノシシ、カモシカ、ニホンザル、タヌキ、ムジナ、キツネ、アライグマ、イタチなどの野生動物から、稲や野菜、果樹を守るために、飛騨の白川の農家の方々からいろいろ教えていただいたのは、もう39年前の話し・・・なんでもかんでも、イノシシのせいにする湖南の赤津村の農家の方々、野生動物の被害は、これからも増加しそう・・・。的を外した野生動物対策をいくらとっても、被害はなくならない・・・。

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田の畔に設置された電気柵を自由に出入りするタヌキ・・・

2018年07月25日 |  3.野鳥と野生動物

今朝、ほかの農家の田んぼの畔に設置された獣害対策用の電気柵を自由に出入りするタヌキの姿を目撃しました。

タヌキが、また、どうして・・・?

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野生動物と農家・・・

2018年07月17日 |  3.野鳥と野生動物

旧約聖書(New English Bible)の言葉・・・。

When thou makest darkness and it is night,
all the beasts of the forest come forth;
  the young lions roar for prey,
  seeking their food from God.
  When thou makest the sun rise, they slink away
    and go to rest in their lairas;
  but man comes out to his work. 

中学校3年間で習って見に着けた英語力で、だれでも読める程度の英文です。野生動物と農家の関係について語られていると解釈してもあながち間違いではないでしょう。

The mother of Paguma larvata seeks foods for her childeren from God.

主なる神さまが野生動物のために食物を与えてくださるための道を、ひとは、<けもの道>と呼ぶ・・・。 夜行性のハクビシンが、朝、姿を見せるのは、こどものための餌探し・・・、だと思われます。母親のハクビシンは、自分のいのちの危険を顧みず、子供たちのために餌を探し求める・・・。



 

 

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朝、再びハクビシンが現れる・・・!

2018年07月17日 |  3.野鳥と野生動物

今朝、妻は、ふたたびハクビシンを見たそうです。

妻が見ていると、そのハクビシン、この前と同じ、ほかの農家の方の畑を通って、妻が見ているその前を通り過ぎ、農道の土手を降りて、農業用水路をひとっとび、電気柵をくぐりぬけて田の中に消えて行ったようです。

なにのために・・・?

電気柵をはりめぐらした田のむこうにあるのは、田・・・。その向こうにあるのも田・・・。中干しをしている最中ですので、水のない田は、野生動物の通り道・・・。田畑転換した畑では、インゲンやカボチャが栽培されている、そこにもハクビシンの足跡が・・・。つまり、ハクビシンのけもの道・・・? そのあとを、やがて、イノシシやクマが通り過ぎることになるけもの道・・・?

妻は、<ハクビシン、わたしをみても、全然、気にしていないみたい。ハクビシンの目からみると、わたしたちも野生動物の仲間なのかもしれないわね・・・。ハクビシン、わがやの畑には入らないのね。> 

夜行性の野生動物が日中姿を見せるのは、その夜行性の野生動物が子育て中のとき・・・。自分の子を守るためならば、なんでもすることをためらわない野生動物の母親・・・。野生動物や田の生き物に危害を加えることがない、筆者と妻は、野生動物にとっての敵ではなさそうです。 

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ホタルを見に行って、アライグマに遭遇・・・!

2018年07月16日 |  3.野鳥と野生動物

夜9:00ころ、妻の実家の棚田の田のホタルを見にでかけました。

妻の実家のだんだん畑のある諏訪の内経由で軽トラを走らせましたが、軽トラのライトにはっきりと野生動物の姿が飛び込んできました。まぎれもないアライグマでした。どうやら、ハクビシンだけでなく、アライグマも、ほかの農家が栽培しているトウモロコシをねらっているようです。アライグマも、電気柵をかるく突破できるようです。

さらに、常夏川沿いの畑の前を通りますと、ほかの農家が栽培しているインゲンのトンネル付近に、同じアライグマを確認・・・。ときどき、野生動物の足跡をみかけることがありますが、筆者は、トウモロコシ被害をもたらす、クマ、ハクビシン、アライグマ、タヌキ、カラスの中で、どの野生動物による被害なのか、鑑定することができます。<ここら>の農家は、今はなんでもイノシシ被害と断定してしまうようですが・・・。

妻の実家の棚田の田、今夜はちょっと時間が遅すぎたのか、ホタルの数は少な目・・・。農業用水路から温水田までの引き込み用水路に1匹、温水田に1匹、ビオトープに2匹の計4匹だけでした。でも、とてもきれいなホタルのひかりでした。ホタルの光をみていますと、なにとなくほっとします。こどものころ見た、ホタルが群れで飛び交う風景・・・、農薬・除草剤が多用されている湖南ではまず見える可能性はほとんどないのでしょう。 

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朝、ハクビシンが筆者と妻の前を通って行った・・・!

2018年07月16日 |  3.野鳥と野生動物

朝、畑をながめているとき、妻が、筆者に語りかけてきました。

妻:あなた、畑の向こうから、何かがやってくるわ。たぬきか、それともあらいぐま・・・?
筆者:白いタヌキ・・・? 違う、あれはハクビシン!
妻:ハクビシン、わたし、はじめてみたわ。ハクビシンって、夜行性ではなかったのかしら? どうして、朝・・・?
筆者:こちらにやってくるけれど、どこへ行くのかな・・・? うちの畑・・・?
妻:あなた、近づかないほうがいいわよ。噛まれると大変だから。
筆者:ああ、ハクビシン、うちの畑を通り過ぎて行った。
妻:どこへいくのかしら?
筆者:電気柵の柵線をくぐって行ったけれど、あの畑に何を栽培しているの?
妻:トマトとトウモロコシ・・・。
筆者:トマトとトウモロコシ、もうできてるの?
妻:まだだと思うけれど・・・。様子を見にきているのでは・・・?
筆者:ああ、ハクビシンの姿が見えなくなった・・・。 

ハクビシン・・・、筆者と妻に近づいて、その前を素通りして、目当ての畑に入って行きましたが、そのハクビシン、筆者と目と目をあわせても、いっこうにおそれる気配なし・・・。なになのでしょうね・・・?ハクビシン、<大丈夫!おじいちゃんとおばあちゃんの畑には入らないから!>とでも、筆者と妻に語りかけて行ったのでしょうか・・・? 

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ほんもののイノシシくんの名誉回復・・・

2018年07月15日 |  3.野鳥と野生動物

妻の栽培しているジャガイモ畑を荒らして、ジャガイモを引き抜いたのは、<長靴をはいたイノシシ>(認知症のおばあさん)・・・。

以前、朝4:00に、妻の実家の2階の、筆者の寝室の前の廊下の窓から、本物のイノシシが、妻のジャガイモ畑に入るのを目撃しました。パジャマ姿のまま軽トラにのってすぐ駆けつけたのですが、新たな被害はありませんでした。そのとき、野生動物の<けものみち>と<あしあと>を確認しましたが、そこには、いろいろな野生動物の足跡がありました。

<長靴をはいたイノシシ>が出ても、<ここら>の農家は、筆者と妻を嘲笑のまなざしで見るでけでしたが、本物のイノシシが出たとあってはそうもいかず、現在のところ3軒の農家の田畑に電気柵が設置されています。どの農家の電気柵も、イノシシ対策用・・・? <ここら>の農家は、イノシシの足跡を見たことがないのでしょうか・・・? 電気柵を設置するときは、どの野生動物を対象にしているのかによって、設置の仕方が異なってきますが、湖南の赤津村の電気柵は、すべて同一規格で設置されているようです。

筆者と妻、福良村の駐在さんにきてもらったあと、ジャガイモ畑にネットをはりました。それは、福良村の駐在さんに話した通り、イノシシの生態を考慮して、本物のイノシシなら簡単に入れるけれど、<長靴をはいたイノシシ>が入るには抵抗感があるようなネットの張り方をしました。あるプロの農家の方は、<そんな張り方では、イノシシに入られる!>と話していましたが、イノシシは、入ろうと思えば入れるのに、入りませんでした。 

筆者、この前、電気柵を飛び越えて田の中にはいっていく大きなイノシシをみましたが、最近、イノシシ被害がではじめた湖南の農家は、イノシシのほんとうのおそろしさをまだご存じないようです。<長靴をはいたイノシシ>と<本物のイノシシ>の区別ができないようでは・・・。 

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イノシシの目線で足跡をたどる・・・

2018年07月11日 |  3.野鳥と野生動物

野生動物の習性を知るには、野生動物の目線で自然を眺めてみる必要があります。

昨夜も、動物学の本、2冊目を読んでいましたが、動物学者も、<イノシシの目線>で自然をみるのではなく、<動物学者の目線>でものごとを見ているようです。そのため、イノシシ対策で重要な視点がいくつか、欠落していくことになります。もしかしたら、それが、<動物学者>が、<害獣>に対する対策を書いた本を出版しつづけるための<隠しネタ>なのかもしれません。

筆者の2台のノートパソコンには、地図を3次元で表示できるソフトが入っています。そのソフトを使いますと、<目線>の高さの調整ができます。実際の地形と米・野菜・果樹の栽培状況と、この地図の3次元映像をかさねあわせると、それぞれの野生動物のけものみちを想定することが可能です。 

湖南の赤津村のプロの農家の方々、そんな話をしますと、<そんなんでイノシシの通り道が分かるわけねえべえ!わかるんなら、とっくの昔にここらのもんがしてるべえ?だれもしてねえということは、わからねえちゅうことだ!>と馬鹿にされて終わる可能性が大なので、他言無用・・・。

今日、妻の実家のだんだん畑のジャガイモ畑を本物の<イノシシ>がとおっていったにもかかわらず、福良の駐在さんがパトカーでかけつけてくださってから約2週間、ジャガイモ畑の被害なし! 

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妻の実家の田畑は、毎日でかけるので・・・

2018年07月09日 |  3.野鳥と野生動物

妻の実家の田畑は、4地域に分散しています。

その田・畑、筆者と妻は、1日1回はみてまわります。畔や土手を歩くのですが、時々、除草作業などをします。歩いたり、草取り作業をしているときに、筆者と妻の<ヒト>の匂いが田・畑に残ります。

クマやイノシシは、<ヒト>の匂いに敏感で避ける傾向があります。電気柵を設しなくても、イノシシやクマの被害に遭遇しないのは、筆者と妻の<ヒト>としての匂いつけにあるのではないかと思われます。毎日田の草取りにでかけますので、<ヒト>の匂いが途絶えることはありません。

しかし、湖南の赤津村の専業農家あるいはプロの農家の方々の田は、畔や土手に除草剤や農薬を散布します。それらの農薬散布で、かすかな<ヒト>の匂いはかき消され、農薬の匂いのみ残ります。<ヒト>の匂いがかき消され、農薬の匂いだけがする田畑は、イノシシやクマにとっては、耕作放棄地に準じた田畑になります。

2013年4月に、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農して、次の年から米つくりをはじめましたが、有機栽培・無農薬栽培で栽培しているコシヒカリ、はえぬき、ひめのもち、まだ、一度も、イノシシやクマの被害にあったことはありません。

今朝、妻が、<また病気がでたみたいよ。トマトの雨除け栽培用のトンネルのビニールをおさえているひもが剪定はさみで2本切られてるわ!>と怒っていましたが、妻は、<認知症というより、精神異常ね・・・>と話していました。



 

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昨夜、動物学の本を取り出してイノシシの習性を確認・・・

2018年07月08日 |  3.野鳥と野生動物

昨夜、動物学の本を取り出して、イノシシの習性を確認しました。

この前、妻の実家の棚田の田に行った帰り、棚田の奥、東岐の方を目指して農道をはしりましたが、そのとき、農道でイノシシに遭遇・・・。筆者、軽トラを降りてイノシシに近づいていきましたが、驚いたイノシシ、あわてふためいた態で逃げ始めました。途中何度か立ち止まってあたりの様子を見て、また走り出すを繰り返しながら、最後は、農家の設置した電気柵を飛び越えて山側に姿を消してしまいました。

イノシシは、ヒトより走るはやさがはやいので、イノシシを追いかけてもヒトは追いつくことはできない。逆に、ヒトがイノシシに追いかけられると、すぐ追いつかれて、かみつかれてしまいます。イノシシを追いかけてもいい場合と追いかけてはいけない場合があります。人生の大半、約60年間、西日本の岡山・山口で棲息してきた筆者は、こどものころから、イノシシに関する情報を入手しています。山で、偶然、イノシシに遭遇したら、どうするか・・・?一番、いい方法は、イノシシに道を譲ること・・・。そのとっさの判断で、イノシシを追いかける側にたって無事だったり、イノシシに追いかけられる側にたって大けがをしたり、ということになります。

筆者、70歳になった今も、野生動物の被害にあったことはありません。

賢いイノシシ、野生動物を捕まえる檻を見つけると、体当たりをして罠を外すとか・・・。イノシシをはじめ野生動物の知恵は、ヒトの、1歳2か月の幼児の知恵と同じ程度か、やや劣っている程度とか・・・。 

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イノシシを追いかける・・・

2018年07月07日 |  3.野鳥と野生動物

今日は、農作業をしている農家の姿はほとんどありませんでした。

午後3:30に作業を終えて、棚田の農道を布引山に向かって軽トラを走らせていたとき、農道のなぞえに、体長100cm程度のイノシシを発見・・・!

そのイノシシ、とてもかわいい顔をしていました。筆者、軽トラからおりて、そのイノシシに近づいていきました。驚いたイノシシは、農道を布引山の方に向かって走りだしました。筆者、そのあとを走って追いかけたのですが、<奇遇>でパニックになったのは、筆者ではなく、イノシシの方・・・。

筆者、福良村の駐在さんに、イノシシの習性や行動パターンについて話をしましたが、イノシシを追いかけてもいい場面と追いかけてはいけない場面があります。今日は、たまたま、イノシシを追いかけてもいい、イノシシ狩りをするときの場面でしたので、イノシシを追いかけました。もちろん、子供のころ体育免除であった筆者の足は遅く、イノシシの足は速い・・・。しかし、今日のイノシシは、人間に追いかけられたことがなかったのか、とても驚いた様子で逃げて行きました。最後は、農道からジャンプして、というか、空を飛んで、電気柵を飛び越え、山の方へ逃げて行きました。

電気柵を飛び越えるイノシシを見て、筆者、<思わず、かっこいい!ヒトに捕まったらだめだよ!>とイノシシの後ろ姿に声をかけました。イノシシがジャンプするときは、後ろ足でするんですね。イノシシもカモシカも足跡がよく似ていますが、カモシカのジャンプ力はすごく150cmくらいは優に飛び越えることができますので、電気柵はあって無きがごとし・・・。 

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イノシシが出没する時間帯にイノシシの姿なし・・・

2018年06月30日 |  3.野鳥と野生動物

長州藩と会津藩、人間性に違いはほとんどありません。

たぶん、長州藩のイノシシも、会津藩のイノシシも、本質的には違いがありません。山口で生息していた30年間、農道・林道で何度もイノシシとその家族に遭遇してきましたが、イノシシを目撃できる時間帯は、特定の時間帯に集中しています。それで、昨日、その時間帯に、妻のジャガイモ畑を野鳥観察用の双眼鏡で監視していたのですが、やはり、イノシシの姿を目撃することはありませんでした。

諏訪の内に、<害獣>(クマ)を捕獲するための檻が設置されていますが、今朝6:00に、ジャガイモ畑の様子を見に行った妻は、その檻にはなにもかかっていなかったといいます。諏訪の内になぜクマが出没するのか、それは、湖南の赤津村の農家の方々がクマを呼び寄せているからです。呼び寄せたクマがどの道を通ってやってくるか、まったく見当はずれのところに檻を設置しているようです。

長州藩のクマと会津藩のクマとでは、行動パターンが違うのかもしれませんが・・・。

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