ぽつお番長の映画日記

映画ライター中村千晶(ぽつお)のショートコラム

グレイテスト・ショーマン

2018-02-14 23:57:51 | か行

音楽のよさ、高揚感がピカイチ!
サントラから2曲、買いましたぜ(笑)


「グレイテスト・ショーマン」70点★★★★


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19世紀半ばのアメリカ。

貧しい出自ながら
想像力と野心を胸に育ったバーナム(ヒュー・ジャックマン)は

幼なじみの令嬢チャリティ(ミシェル・ウィリアムズ)を妻にし、
なんとか成功を掴もうとしていた。

そんなあるとき、バーナムは
オンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーを思いつき
興行師として大成功を収める。

だが、彼の型破りなショーは
多くの反感も買ってしまう――。


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「ラ・ラ・ランド」製作チームによるミュージカル。

19世紀アメリカに実在した
伝説の興行師(ヒュー・ジャックマン)の物語で

まあなんといっても
音楽のよさ、高揚感がピカイチ!


ノンストップの流れるようなダンスと歌の気持ちよさが
たまらない。



ただね、テーマはけっこう微妙なんですよね。
なにせ異形の人々を集めて“見世物小屋”を作る、という話ですから

いまの時代なら炎上モノな感じだけど

これが
“実話”だと知ると、ふむ、と思える。


世論に異様なまでに左右されることなき時代の
“開拓精神”のビビッドさというのかな、そんな想いも感じられるし

日の目を見なかった人々にスポットを当てたその行動に
また違う意味合いが生まれると思うのです。


空中ブランコのシーンなど、美しく記憶に残るシーンも多いし。

ヒュー・ジャックマンも、ザック・エフロンもめちゃくちゃ歌うまい!

それになにより
この群衆のダンス、失敗できない緊張感に溢れていて
ひゃー!(笑)
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