すべては皇室に繋がっている

女性大統領との会見では天皇陛下と一対一の形式は不向き テーブルの導入

天皇陛下の会見の形式が11月後半から変わった。

椅子を並べて、

天皇陛下と賓客

皇后陛下と賓客の夫人

と2組に分かれて会話する形から、

4方が丸テーブルを挟んで会話する形に変わったのだ。







コロナ禍で距離を確保する為と思った人達が多いようだが。

それはきっかけに過ぎない。

今年はG7が日本で開催される。

女性大統領との会見が予定されているのかもしれない。

その時に突然会見の形式を変えるのでは、穿った見方をされてしまう。


これまでの会見の形のままでは、天皇陛下は女性大統領と、雅子様は大統領の夫と、それぞれに分かれて話をする事になる。

女性大統領が単身で来日の場合、雅子様はお出にならず、天皇陛下お一方でお会いする形だ。







両国の元首の会見は両国の関係を示す為、仲睦まじく和やかに歓談している様子が世界に配信される事は日本の国益になる。

ところが、相手が異性であると親密さをアピールするのは難しい。

2組のカップルか雅子様もご一緒の懇談の方が親しく話が出来るだろう。


天皇会見がこれまで一対一の形式だったのは、公式会見だからである。


ただ、政治的な話はしない決まり。

会話に効力は無く約束事もしない。

公人ではない賓客の配偶者も交えての会話に問題など無いだろう。


天皇会見は、

他国の国家元首か元首に次ぐ者との会見で、

国賓

公賓

公式実務訪問

の際に設定される。








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