浅見光彦(中村俊介)・陽一郎(榎木孝明)兄弟の共演。(榎木さんは光彦役も長年されていた)
やはり、寄せ集め感、既視感は拭えない。
前回記事でも書いたが、既出を避けるのは難しい状況で、ある程度、仕方がない。ただ、キャラや会話も既視感を感じてしまう。百歩譲って、キャラの既視感も容認したとして、主人公・平八の図々しさ、相方・西園寺の間抜けぶりやパシリ振りが、マイナスでしかないのが、このドラマの最大の欠点かもしれない。
西園寺の恋人・高野恵美(柳原可奈子)も必要ない(その分を、他の要素に回すべき)。
やはり、推理ドラマを観る練習作として、見るしかないようです。
おそらく、次週は記事を書きません。書くとしたら、面白かったか、腹が立ったかです。
【感想・疑問点】
・トリックや、犯人たる確証の積み重ねなどの組み立てはよかったと思うが、嗅覚が麻痺していることから露見するというのは既視感が強い。
・電話のトリックも同様。しかも、電話の偽の応答の榎木さんの演技が、偽装感を出すためだと思うが、少しわざとらし過ぎた。
・嗅覚が麻痺しているのなら、余計味見をすると思う。(味覚に多少の影響はあるが)
・死体の移動は、殺害現場や発見現場や、遺体そのものに痕跡が残ると思うが、そういうことをあまり突っ込むのはよくないのかもしれない。
【ストーリー】番組サイトより
日本最高の料理人を決める 「 全国料理人コンペティション 」 の開催を間近に控えるなか、審査委員長の料理研究家、大河原六郎 (奥田達士) が殺害された。
コンペティションで日本一を目指し対決するのは、日本料理の伝統を忠実に受け継ぎ、これまで4期連続の勝利を収めている 丸岡龍次郎 (榎木孝明) と、東大の大学院を出た異色の経歴を持ち、全国予選を勝ち抜いた 四条敦彦 (中村俊介)。
丸岡は今回勝てば5期連続の勝利で、料理界初の永世王座の称号を手に入れることができる。殺害された大河原は、勝負が始まるまで秘密とされているメインの食材を知る唯一の人物だった。
そんな中、殺害現場からは四条が身に着けていたブレスレットと同じ物が発見され、四條に真っ先に疑いの目が向けられた。平八 (香取慎吾) は現場に残された大河原の携帯に染み付いた匂いにヒントを求めるが ―。
事件が解決に向かうなか、西園寺 (山下智久) には公私共にある変化が訪れる。
やはり、寄せ集め感、既視感は拭えない。
前回記事でも書いたが、既出を避けるのは難しい状況で、ある程度、仕方がない。ただ、キャラや会話も既視感を感じてしまう。百歩譲って、キャラの既視感も容認したとして、主人公・平八の図々しさ、相方・西園寺の間抜けぶりやパシリ振りが、マイナスでしかないのが、このドラマの最大の欠点かもしれない。
西園寺の恋人・高野恵美(柳原可奈子)も必要ない(その分を、他の要素に回すべき)。
やはり、推理ドラマを観る練習作として、見るしかないようです。
おそらく、次週は記事を書きません。書くとしたら、面白かったか、腹が立ったかです。
【感想・疑問点】
・トリックや、犯人たる確証の積み重ねなどの組み立てはよかったと思うが、嗅覚が麻痺していることから露見するというのは既視感が強い。
・電話のトリックも同様。しかも、電話の偽の応答の榎木さんの演技が、偽装感を出すためだと思うが、少しわざとらし過ぎた。
・嗅覚が麻痺しているのなら、余計味見をすると思う。(味覚に多少の影響はあるが)
・死体の移動は、殺害現場や発見現場や、遺体そのものに痕跡が残ると思うが、そういうことをあまり突っ込むのはよくないのかもしれない。
【ストーリー】番組サイトより
日本最高の料理人を決める 「 全国料理人コンペティション 」 の開催を間近に控えるなか、審査委員長の料理研究家、大河原六郎 (奥田達士) が殺害された。
コンペティションで日本一を目指し対決するのは、日本料理の伝統を忠実に受け継ぎ、これまで4期連続の勝利を収めている 丸岡龍次郎 (榎木孝明) と、東大の大学院を出た異色の経歴を持ち、全国予選を勝ち抜いた 四条敦彦 (中村俊介)。
丸岡は今回勝てば5期連続の勝利で、料理界初の永世王座の称号を手に入れることができる。殺害された大河原は、勝負が始まるまで秘密とされているメインの食材を知る唯一の人物だった。
そんな中、殺害現場からは四条が身に着けていたブレスレットと同じ物が発見され、四條に真っ先に疑いの目が向けられた。平八 (香取慎吾) は現場に残された大河原の携帯に染み付いた匂いにヒントを求めるが ―。
事件が解決に向かうなか、西園寺 (山下智久) には公私共にある変化が訪れる。
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