「どんな仕事でも、自分がやりたかった仕事でも、そうじゃない仕事でも、真正面から向き合えば、何かできることができるんじゃないでしょうか?
思い通りにいかないことはたくさんあります。どんなに一生懸命やっても、うまくいかないこともあります。夢があっても………叶わないことはあります。悲しいけど、あるんです、それは。
でも、どんなに失敗しても、なりたいものになれなくても、人生はそこで終わりじゃない。どこからでもまた、始めることができる。
恐れずに、飛び込んでみてください。一つ一つの出会いを、大切にしてください」
藤枝アナの挫折は無理やり挿入感が強かったが、空井やリカのこれまでの足跡(特に空井)が重なって、説得力のあるスピーチだった。(安室奈美恵の唄の効果も)
「待って!……2秒ください」
「やっぱ、短いですね。……2秒」
「(2秒は)長いですよ~音速の世界の中では」という言葉は、この伏線だったのか!
最初は、『遺留捜査』の糸村刑事の「僕に3分間だけ時間をください」のパロディかと思った。
リカ「ただそこに可愛らしく存在するって、どうしたらできるんですかね?」
柚木「私に訊くか?」
リカ「間違えました」
わははは。
墓参りのシーンは、ちょっと都合良すぎだと思ったが、こういう偶然はたまにあってもいいと思う。
「みんなの思いが、奇跡を呼ぶ」(鷺坂の言葉)で納得してしまおう。
田んぼのエピソードはピンとこなかった。
風景として「きれい」と感じるというのはどうなんだろう。
「春の田植えがあって、稲が育ち、秋に稲刈り」……ではないんだろうか?
天気(気象)のプロのエピソードも弱い。
もう少し、天気に掛ける執念が感じられなかった。
「けっこうです。仕事増えるだけだし。楽してお給料もらえるなら、そっちの方がよくないですか?」
「命令ですか? (違うという答えに)じゃあ、お断りします」
自信ないの?という挑発に
「あのぅ、あたし、稲葉さんみたいな負けず嫌いタイプじゃないんで、そういう戦法、無駄ですよ」
クビにしてしまえ~!
奇跡が起こり、PVもうまくいき、リカのスピーチに感動し、2秒の衝撃もあり、≪よ~し!≫と意気が上がったところで、墜落させる出来事。
ドラマとしては「あり」かもしれないが、視聴者としては、≪なんなんだよ!せっかくいい気分だったのに!≫である。
【ストーリー】番組サイトより
空井 (綾野剛) たち空幕広報室の面々は、出来上がった PV がボツになり新しく作り直すことに。予算がなく前年度のものを使いまわすという話が出ていた矢先、リカ (新垣結衣) の密着取材がヒントになり、ドキュメンタリー風 PV を自分たちの手で撮影して作ることになった。テーマは 「入隊の理由」。入隊してから働くまでをイメージできるような PV だ。同じ頃、リカは 阿久津 (生瀬勝久) から新番組が立ち上がることを知らされ、ネタが足りないので余っている企画がないか聞かれていた。
PV の主役になる隊員を募集した中で、亡くなった父親が C1 輸送機のパイロットだったので、その同じ輸送機の整備員になろうと空自に入隊した 芳川秋恵 (南明奈) という女性整備員が選ばれた。さらに秋恵は浜松基地で基礎課程を空井と一緒に受けていたようだ。PV 制作と一緒に新番組の企画として秋恵を取材することになったリカ。取材をしている中で秋恵から基礎課程時代の空井との思い出話を聞き…。
ある夜、リカが 柚木 (水野美紀) といつものバーにいると、同期の ともみ (三倉茉奈) と偶然会った。ともみの話だと、藤枝 (桐山漣) が報道番組のキャスターに志願し登板したのはいいが、トラブルの処理ができず失敗に終わったらしい。そして、藤枝が報道を志願したのはリカが変な影響を与えたからだと非難される。藤枝が心配になったリカは直接話を聞いてみるが、話をはぐらかすばかりで真意を聞いだすことが出来なかった。
思い通りにいかないことはたくさんあります。どんなに一生懸命やっても、うまくいかないこともあります。夢があっても………叶わないことはあります。悲しいけど、あるんです、それは。
でも、どんなに失敗しても、なりたいものになれなくても、人生はそこで終わりじゃない。どこからでもまた、始めることができる。
恐れずに、飛び込んでみてください。一つ一つの出会いを、大切にしてください」
藤枝アナの挫折は無理やり挿入感が強かったが、空井やリカのこれまでの足跡(特に空井)が重なって、説得力のあるスピーチだった。(安室奈美恵の唄の効果も)
「待って!……2秒ください」
「やっぱ、短いですね。……2秒」
「(2秒は)長いですよ~音速の世界の中では」という言葉は、この伏線だったのか!
最初は、『遺留捜査』の糸村刑事の「僕に3分間だけ時間をください」のパロディかと思った。
リカ「ただそこに可愛らしく存在するって、どうしたらできるんですかね?」
柚木「私に訊くか?」
リカ「間違えました」
わははは。
墓参りのシーンは、ちょっと都合良すぎだと思ったが、こういう偶然はたまにあってもいいと思う。
「みんなの思いが、奇跡を呼ぶ」(鷺坂の言葉)で納得してしまおう。
田んぼのエピソードはピンとこなかった。
風景として「きれい」と感じるというのはどうなんだろう。
「春の田植えがあって、稲が育ち、秋に稲刈り」……ではないんだろうか?
天気(気象)のプロのエピソードも弱い。
もう少し、天気に掛ける執念が感じられなかった。
「けっこうです。仕事増えるだけだし。楽してお給料もらえるなら、そっちの方がよくないですか?」
「命令ですか? (違うという答えに)じゃあ、お断りします」
自信ないの?という挑発に
「あのぅ、あたし、稲葉さんみたいな負けず嫌いタイプじゃないんで、そういう戦法、無駄ですよ」
クビにしてしまえ~!
奇跡が起こり、PVもうまくいき、リカのスピーチに感動し、2秒の衝撃もあり、≪よ~し!≫と意気が上がったところで、墜落させる出来事。
ドラマとしては「あり」かもしれないが、視聴者としては、≪なんなんだよ!せっかくいい気分だったのに!≫である。
【ストーリー】番組サイトより
空井 (綾野剛) たち空幕広報室の面々は、出来上がった PV がボツになり新しく作り直すことに。予算がなく前年度のものを使いまわすという話が出ていた矢先、リカ (新垣結衣) の密着取材がヒントになり、ドキュメンタリー風 PV を自分たちの手で撮影して作ることになった。テーマは 「入隊の理由」。入隊してから働くまでをイメージできるような PV だ。同じ頃、リカは 阿久津 (生瀬勝久) から新番組が立ち上がることを知らされ、ネタが足りないので余っている企画がないか聞かれていた。
PV の主役になる隊員を募集した中で、亡くなった父親が C1 輸送機のパイロットだったので、その同じ輸送機の整備員になろうと空自に入隊した 芳川秋恵 (南明奈) という女性整備員が選ばれた。さらに秋恵は浜松基地で基礎課程を空井と一緒に受けていたようだ。PV 制作と一緒に新番組の企画として秋恵を取材することになったリカ。取材をしている中で秋恵から基礎課程時代の空井との思い出話を聞き…。
ある夜、リカが 柚木 (水野美紀) といつものバーにいると、同期の ともみ (三倉茉奈) と偶然会った。ともみの話だと、藤枝 (桐山漣) が報道番組のキャスターに志願し登板したのはいいが、トラブルの処理ができず失敗に終わったらしい。そして、藤枝が報道を志願したのはリカが変な影響を与えたからだと非難される。藤枝が心配になったリカは直接話を聞いてみるが、話をはぐらかすばかりで真意を聞いだすことが出来なかった。
>ついに2秒間のキスをしちゃいましたねっ
奥手だと思っていたので、いきなりでびっくりしました。
>水野美紀ちゃんの恋の行方の方が気になります
こちらの方は、おそろいの物を持っていて、デートもしたみたいですね。
>母は輸送機に乗って北海道までひとっ飛びって、ちょっと羨ましかった~
さすが自衛隊ですね。私も乗りたいです。
でも、なぜ、北海道なんだろう?
そのなかでも、やはり母はこのドラマを楽しみに観ているので・・・
ついに2秒間のキスをしちゃいましたねっ
ちょっと一緒にドキドキしちゃいましたよーーーー
だけど、水野美紀ちゃんの恋の行方の方が気になります。応援したいなーーー
UPした最初の言葉。。。いいですよねーー
毎回、いい言葉が出てきますね・・・
だけど、母は輸送機に乗って北海道までひとっ飛びって、ちょっと羨ましかった~普通の人は絶対乗れないもんねーーー(笑)