半兵衛と官兵衛
官兵衛を試す半兵衛。半兵衛に乗せられる官兵衛。
半兵衛の期待に応える官兵衛。半兵衛に助け舟を出す半兵衛
官兵衛も頑張ったが、今のところ半兵衛が一枚上手か。
それにしても、二度目に両者が会った庭の紅葉が綺麗だった。
☆宿敵・赤松より手強い“駄々っ子”政職の「悋気」
「悋気」は嫉妬のことだが、男女間での“やきもち”のことらしいので、気取らずに「嫉妬」と言った方がよかったのでは?
政職は、可愛い官兵衛が自分のことより、信長や秀吉に気を使うので嫉妬していたのだ。
結局、半兵衛の献策により「寝ぼけた城主が脅かされて」尻を上げる。
半兵衛に踊らされた官兵衛であったが、別所に対しては若い当主の人間性を見抜き、赤松に対しては、肝の座った態度と実利を説いて説得に成功するという軍師らしさを見せた(信長に謁見の際の演説よりは良かった)。
【ストーリー】番組サイトより
秀吉と意気投合した官兵衛は、ついに竹中半兵衛と会う。稀代の軍師との出会いに心躍らせたのもつかの間、官兵衛は半兵衛に挑発され、主君・政職の小寺家、その仇敵である赤松と別所の播磨名門三家を信長に拝謁させると約束してしまう。それは官兵衛の実力を試す半兵衛の試練だった。
早速、三家の説得に乗り出す官兵衛だが、肝心の政職が言を左右にしてなかなか実現しない。やがて拝謁の期限が迫り…。
官兵衛を試す半兵衛。半兵衛に乗せられる官兵衛。
半兵衛の期待に応える官兵衛。半兵衛に助け舟を出す半兵衛
官兵衛も頑張ったが、今のところ半兵衛が一枚上手か。
それにしても、二度目に両者が会った庭の紅葉が綺麗だった。
☆宿敵・赤松より手強い“駄々っ子”政職の「悋気」
「悋気」は嫉妬のことだが、男女間での“やきもち”のことらしいので、気取らずに「嫉妬」と言った方がよかったのでは?
政職は、可愛い官兵衛が自分のことより、信長や秀吉に気を使うので嫉妬していたのだ。
結局、半兵衛の献策により「寝ぼけた城主が脅かされて」尻を上げる。
半兵衛に踊らされた官兵衛であったが、別所に対しては若い当主の人間性を見抜き、赤松に対しては、肝の座った態度と実利を説いて説得に成功するという軍師らしさを見せた(信長に謁見の際の演説よりは良かった)。
【ストーリー】番組サイトより
秀吉と意気投合した官兵衛は、ついに竹中半兵衛と会う。稀代の軍師との出会いに心躍らせたのもつかの間、官兵衛は半兵衛に挑発され、主君・政職の小寺家、その仇敵である赤松と別所の播磨名門三家を信長に拝謁させると約束してしまう。それは官兵衛の実力を試す半兵衛の試練だった。
早速、三家の説得に乗り出す官兵衛だが、肝心の政職が言を左右にしてなかなか実現しない。やがて拝謁の期限が迫り…。
今週の「軍師官兵衛」を見て思ったことは、
あれ?『あらさがし』ができない
・・・・であった(笑)
別所→赤松→小寺の殿・・・・
この手順も絶妙。
1つ狂っただけでも、必ず失敗するだけに、
奇跡の手順と言えましょう。
そして・・・・。
小寺政職さんが、『はじめての謁見』
なんとなんと、小寺の殿が『人に頭を下げる所』を
見せてくれる・・・・という、
とっても珍しい・・・・『激レアな回』でありました。
(おそらく今回だけでしょう・笑)
そして、半兵衛・・・・。
やっぱ一枚も二枚も上手・・・・ですねっ。
紅葉もきれいでしたし。
今回に限って言えば、ぐうの音も
でません。
ひっさびさに着地成功な感じの、
『軍師 官兵衛』でした。
PS・それにしても、若い時の官兵衛さん。
意外と短気??ですね。
軍師は冷静じゃなければ、
務まらないような気がするのですが・・・・。
>半兵衛に助け舟を出す半兵衛
・・・・自作自演ですぅ~~~~。(あせあせっ)
>別所→赤松→小寺の殿・・・・
>この手順も絶妙。
小寺の殿→別所→赤松
これは、これしかないという手順ですね。
そのあと、小寺の殿に駄々をこねさせ、荒木村重の援軍?(半兵衛の助け)を挿入したのがうまいですね。
今回の半兵衛は、意地悪なのか?やさしいのか?……とにかく、半兵衛が1枚上手と表現したのは良かったと思います。
あと、信長と濃姫の補足解説会話がなかったのも良かったです。
赤松氏説得はあっけなかった(なかった)のは賛否のわかれるところですが、テンポが良かったため、官兵衛の才能を感じさせた演出と評価しています。
策士としての官兵衛の力を発揮。。こういうのが見たいのですよね。
まったく小寺のお殿様は情けないけど(笑) 荒木さんが出てきてギャフンとなったときは気持ちよかったな。
半兵衛は適役。あの落ち着いた物腰が谷原さんにぴったりです。
今回助けてくれたのも ・・・いいやつじゃん。って思いました(笑)
そうそう
赤松氏への説得 もう少し見たかった。ただ見つめてるだけのシーンじゃ惜しいと思いました。
>今回はとても面白かったです。
信長と直接絡むようになって、脚本も書きやすくなったのでしょう。各キャラが輝いてきました。
>あの落ち着いた物腰が谷原さんにぴったりです
体格も良く、スポーツマンの谷原さんと病弱のイメージがある半兵衛に違和感があったのですが、稀代の軍師の雰囲気をよく出していると思います。
>今回助けてくれたのも ・・・いいやつじゃん。って思いました(笑)
これはですね。
≪官兵衛よ、やはり私の方が1枚上手だろう≫と誇示したかったのではという意地悪な見方もできますが、やはりいい人なのでしょう。