タオル部門の山本です。
先日、姪っ子と甥っ子が「自転車に乗りたい」というので、2人を連れて近所の公園へ遊びに行ったときの事です。
2人はまだ補助輪付きを乗っていて、実家に来た時に自転車に乗る練習をしていました。
公園から帰るときに姪っ子が突然「補助輪外して乗ってみたい」と言うので、
「本当に大丈夫?」と思いながら外してみると、スイスイこぎ始めるではありませんか!
甥っ子もお姉ちゃんが乗っている姿をみて、「僕も外して乗ってみたい」というので乗せてみると
こちらもスイスイこいで、どんどん遠くまで・・・
「えぇぇぇ~!さっきまで補助輪でしか乗れなかったよね??
実家来てもゲームばっかりして自転車乗ってなかったよね??」と
私は困惑と喜びが入り交ざった複雑な感情でした。
大人と一緒に練習することなく、2人はいつの間にか自転車に乗れるようになっていました。
今の子たちはスパルタ特訓は必要ないのでしょうか・・・
自らコツをつかんで乗れるようになってくれて、それはそれでよかったなと思っています。
今度は少し遠くの公園まで一緒にお散歩にいってみようと思います。
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